当社が設計・施工を行った国立ハンセン病資料館のガイダンス映像「柊の向こう側~ハンセン病患者・回復者のあゆみ」がキネマ旬報の2008年度・文化映画ベストテンにおいて5位を受賞いたしました。キネマ旬報ベスト・テンは戦前からの長い歴史をもち、日本映画界で最も権威ある賞として信頼を集めています。
受賞作品 「柊の向こう側~ハンセン病患者・回復者のあゆみ」は、ハンセン病患者・回復者の苦難の歴史を追い、偏見・差別という“見えない壁”が我々の心の中にあることを問いかける、ドキュメンタリー映像となっております。
この度の受賞は、展示映像でありながらその作品性を高く評価されたという快挙です。
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