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プロフェッショナルへの道 -空間創造へのチャレンジャーたち-

プロフィール

氏名:吉田 真司
職種・担当分野:
デザイナー(文化・イベント空間)
入社:2005年
専攻:自然科学研究科都市環境システム専攻

写真:吉田 真司
  • 【営業職】内野 豪
  • 【営業職】吉田 拓也
  • 【営業職】酒井 一成
  • 【営業職】伊藤 ユリ
  • 【制作職】大高 良和
  • 【制作職】伊藤 功人
  • 【制作職】嶋田 泰宏
  • 【デザイナー職】伏見 友衣
  • 【デザイナー職】吉田 真司
  • 【デザイナー職】駒橋 透

キャリアフロー

キャリアフロー図

丹青社を選んだ理由は?

私は、子供のころから絵を描いたり、モノを作ったりすることが大好きでした。大学では都市計画を専攻し、「人間を取り巻く環境をデザインする」という視点を持って、幅広く学ぶことを心がけていました。その学生時代に、知り合いの美容室がリニューアルすることになり、お願いしてお店のデザインを任せてもらった経験があります。その時初めて空間がつくられていくプロセスに触れ、その魅力に引き込まれました。空間の力によって「ヒトをデザインしてみたい」という想い、人を笑わせたり楽しませたり、時には元気付け、人々の営みを豊かにしたいという気持が高まり、ディスプレイ業界を志望しました。最終的に2社から内定をいただきましたが、OB訪問などを通じて「この人たちと一緒に働いてみたい」という気持ちにさせてくれた丹青社に、入社することを決めました。

現在の仕事、そして面白は?

これまでに国際博覧会の企業パビリオンのほか、博物館などの文化空間の設計も担当してきました。文化空間の設計を初めて担当した際には、展示品の陳列をキレイにカッコ良くつくればいいのでは、と考えていたのですが、大きな間違いでした。上司から最初に「展示というのは“編集作業”であり、いかに展示品のメッセージを増幅させるかがキーワードだ」と教えられ、自分の考えを改めました。
展示には必ずシナリオやストーリーがあって、「来館者にどのようなメッセージを持ち帰ってもらえるか」が重要になってきます。プランづくりにあたっては、先ず展示品について歴史や背景などをとことん調べますが、そうすると次第に展示品の魅力に引き込まれ、展示のストーリーが浮かび、メッセージを伝えるシナリオが自然と湧き出て来ます。その瞬間には、鳥肌が立つような喜びがあり、一気に視界が拡がります。しかも、それをビジュアルに表現する面白さは、デザイナーだけが味わえるものではないでしょうか。

文化空間は準備期間や工期が長いのが特徴です。じっくり取り組める代わりに、根気も必要ですので、時に途中で投げ出したくなることもあります。それでも、オープン後に来館者の方から、私の狙いどおりの評判が聞こえてくると、すぐにまた次の仕事に携わりたくなってしまいます。本当に魅力ある仕事です。

1日のスケジュール例

8:00 8:55 出社
9:00 メールチェック、スケジュール確認
10:00 部門内ミーティング
11:00 デザインワーク
12:00 昼食
13:00 午前中のデザインワークについて部門内チェックおよび打ち合せ
14:00 デザインワーク
(打ち合せ資料作成)
15:00 クライアント訪問 午前中迄のデザインワークを基に打ち合せ
19:00 帰社 別件社内打ち合せ
20:00 デザインワーク
23:00 業務終了 退出 帰宅
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自分の成長を感じるところ、そして今後のテーマは?

私は入社して直ぐに、2つの大きな案件でコンペに参加でき、コンセプトづくりから完工まで、全てに関わることができました。当時は、作図などの作業に時間を取られ、考える時間をなかなか確保できなかった覚えがありますが、最近では自分の作業スピードがアップしたほか、周囲の方の協力を得ながら仕事を進められるようにもなり、クリエイティブの時間を随分取れるようになりました。タイムマネジメントができるようになったことは、自分が成長したと実感できるところです。

今後の課題は、瞬時の対応力を磨くことです。今の私では、クライアントとの打ち合わせがあった際に、相手の意図や要望を持ち帰ってじっくり考えないと、いい提案を出すことができません。その場の空気を読み取りながら、上司のように瞬時に判断・提案できるような対応力を身に付けたいと思っています。

今、感じている丹青社の魅力は?

丹青社は形から入るというよりは、「理念あってこその形」という考え方が強いように感じます。私も学生時代からベースを固めて積み上げるというフローで課題を進めていましたから、その考え方には共感しています。また営業、デザイン、制作が一体となって案件に全力投球していく総合力は、丹青社の魅力であり強みだと思います。
ただ、一方で個人がもっと前面に出てもいいのでは、と考えることもあります。私自身としては最近、同期と一緒にプライベートなコンペにも参加していますが、互いに刺激し合ういい機会になっています。そうした経験も、デザイナーとしての自分自身を、クライアントや世間一般に強くアピールすることにつながるのでは、と思っています。

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