私たちのお気に入りの商業空間やレジャー・アミューズメント空間、文化空間そして各種イベントまで、時代のニーズにを敏感に捉え、それに応えてきたクリエイターたちがいます。時代を彩る空間づくりの裏には、彼らのどんな狙いがあったのでしょうか。近年屈指の完成度を誇る空間づくりを手掛けてきた3人の座談会をのぞいてみてください。きっと空間づくりの魅力や奥深さが伝わってくるはずです。
空間づくりの要は「もてなしの気持ち」。自身が携わった空間で、期待通りにもてなされている訪問者を見ることが、最大の面白み。『ハウステンボス・ホライゾンアドベンチャー』、『国際赤十字・赤新月館』、『ソニー歴史資料館』などを手掛ける。
その場所にしかない空気感を創造することこそが、空間づくり。光、音、匂いといった要素を情景としていかに空間に閉じ込めていくかにこだわってきた。『ナンジャタウン』、『横浜赤レンガ倉庫』、『札幌パークホテル』などを手掛ける。
商業空間一筋でよりよい売り場づくりを追求してきた。立地にふさわしい空気感をいかに醸成するのかに執心し、実利を生み出せる空間づくりに携わってきた。『ウィング久里浜』、『ウィング高輪』、『エキュート立川』などを手掛ける。
撮影:三富純、フォワードストローク、新良太


