丹青社は、2月18日(土)に、うなぎ研究の第一人者の先生方と子どもたちが交流するイベント「うなぎ博士を目指そう!東大うなぎ教室」を開催します。
宮崎(国際うなぎLABO)、東京(丹青社/品川シーズンテラス)、大槌(大槌文化ハウス)の3ヶ所に研究者が待機し、3ヶ所の会場を最新の映像中継設備でつなぎます。クイズやレクチャを楽しみながら、うなぎの謎に迫っていきます。参加賞や、クイズの正解者には素敵なプレゼントを用意してお待ちしています。
本イベントは、空間と空間をネットでつなぎ、それぞれの施設から教育的な発信(対話型、双方向型の講義等)をリアルタイムでおこなうことで、場所を問わずミュージアムを生みだすプログラム「Museum Net Alive~ミュージアム ネット アライヴ~」の実験の一環でもあります。
今回は、東京大学総合博物館ミュージアム・テクノロジー寄付研究部門協力のもと、宮崎県美郷町 国際うなぎLABO 管理棟、東京大学大槌文化ハウス、丹青社クリエイティブミーツの3拠点を結んだ「ウナギ」をテーマとしたイベントをおこないます。
<当社ウェブサイト>
CSRへの取り組み―デザインと社会のかかわり
産学連携プロジェクト “離れていてもネットでつながる博物館体験”の創出
次世代スタジオ型ミュージアム「ミュージアム ネット アライヴ」
プログラム参加対象 | 小学校3~6年生程度 20名程度 ※保護者の方や対象年齢外のお子さまも一緒にご参加可能です。 保護者の方や対象年齢外のお子さまについては会場後方で観覧いただきます。 |
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開催日時 | 2017年2月18日(土曜日)14時~15時30分 |
場所 | 丹青社:クリエイティブミーツ 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス19F MAP 詳細地図PDF ※中継:国際うなぎLABO(宮崎県美郷町)、大槌文化ハウス(岩手県上閉伊郡大槌町) |
プログラム | (1)イントロ うなぎクイズ・・・担当:塚本 勝巳 先生(日本大学教授、東京大学名誉教授) (2)太平洋うなぎ航海・・・担当:黒木 真理 先生(東京大学助教) (3)フィリピン新種うなぎ探検・・・担当:青山 潤 先生(東京大学教授) (4)質疑コーナー ※会場ではうなぎに関するグラフィックや一部実物の展示があります。 |
参加料 | 無料 |
お問合せ・参加申込 | 参加のお申し込みは、以下連絡先に必要事項をお知らせください。 <連絡先> unagi20170218@tanseisha.co.jp <必要事項> (1)参加人数と内訳(プログラムに参加するお子さま、それ以外のお子さま、保護者) (2)参加者それぞれのお名前 (3)ご連絡先メールアドレス(当日の集合場所等のご連絡に使用させていただきます) |
申込締切 | 2月15日(水)17時まで |
共催 | 東京大学、国際うなぎLABO(特定非営利活動法人セーフティー・ライフ&リバー) |
協力 | 大槌町教育委員会、バークレイズ・グループ、新日鉄興和不動産株式会社、有限会社春華堂 |
<注意事項>
(1)募集人数を上回る応募があった場合は、抽選にて参加者を決定させていただきます。
(2)当日、会場にてカメラ等による撮影がおこなわれ、丹青社または東京大学にて研究資料や広報資料として使用される可能性があります。ご了承の上、ご参加くださいますようお願いいたします。
※お知らせおよびニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。