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お知らせ

「第51回日本サインデザイン賞」 奨励賞他を受賞しました

2017.12.01

当社が空間づくりをお手伝いしました「広島平和記念資料館東館」をはじめとする下記事例が、「第51回日本サインデザイン賞」(主催:公益社団法人日本サインデザイン協会)において受賞いたしましたので、お知らせいたします。

同賞は当業界でも知名度の高い顕彰事業で、サインデザインの普及および啓発をはかることを目的として、質の高いサインデザイン作品を募集、審査し、優れた作品に贈られます。こうした機会をお与えいただいたお客さまをはじめ、さまざまな過程でご協力頂きました皆さまにも御礼申し上げます。

今後とも、空間をご利用になる皆さまの視点を忘れず、お客さまの事業への貢献ができるよう、豊かな空間づくりへの取り組みを続けて参ります。

サインデザイン奨励賞、中国地区 地区デザイン賞

「広島平和記念資料館東館」

撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ

※本事例の詳細はこちらからご覧いただけます → <実績紹介> 広島平和記念資料館東館

【所在地】広島県
【事業主】広島市
【当社担当者】総括責任者:藤井明⽂ / デザインディレクション:田中利岳
       プランニング:島 智⼦、小杉重信、倉本大樹、西川瑛海 / デザイン:⽥中利岳、深野正典、内海理美
       映像コンテンツディレクション:丹青研究所 塩田達郎 / サインディレクション:高橋賢治
       制作・施⼯:加藤勝実

原子爆弾による被害の実相をあらゆる国々の人々に伝えていくことが、平和記念資料館の理念であることを念頭に置きながら、原爆投下の瞬間を目のあたりの空間体験として突き詰め、全力で取り組みました。又、今の時代の視点で見つめる事を大切にしたことが、このプロジェクトでは欠かせないことだと感じています。 この度、奨励賞及び地区賞に選出いただいたことは大変感慨深いです。改めて関係者のみなさまに深く感謝いたします。(コメント・写真:田中利岳)

入選

『「叡智の道しるべ」上智大学ソフィアタワー展示』 【事業主】学校法人上智学院
「中目黒高架下」 【事業主】東京急行電鉄、東京地下鉄 | <実績紹介> 中目黒高架下

第51回日本サインデザイン賞について

日本サインデザイン賞は、優れたサインデザイン作品を広く社会にアピールすることにより、サインデザインの普及および啓発をはかることを目的として、1966年以来続けられてきたわが国で唯一のサインデザインに関する顕彰事業です。
第51回SDA賞審査結果発表(公益社団法人日本サインデザイン協会)


※お知らせおよびニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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