長く続いた暮らしの中における行動制限は、私たちに新たなライフスタイルや価値観をもたらしました。一方、社会的な制限緩和の始まりによって、人の往来は再開され、日常は、以前の賑わいを取り戻しつつあります。新しい感覚や習慣を身につけた私たちが、日常生活を再開する今、次の時代に求められるリアル店舗の姿とは。
株式会社丹青社は今年も「次世代店舗アイデアコンテスト」を開催します。「次世代店舗」のアイデアを広く募集し、お店を展開する事業主が審査員となって作品を選定し、プロの設計者がかたちにする。誰もが参加できる、これまでにないプラットフォームから次世代店舗の創出を目指す新たなお店づくりのチャレンジです。
建築やデザインを学ばれている方や、仕事にされている方など、多くの方からの自由で枠にとらわれないアイデアをお待ちしています。
長く続いた暮らしの中における行動制限は、私たちに新たなライフスタイルや価値観をもたらしました。
一方、社会的な制限緩和の始まりによって、人の往来は再開され、日常は、以前の賑わいを取り戻しつつあります。
新しい感覚や習慣を身につけた私たちが、日常生活を再開する今、次の時代に求められるリアル店舗の姿とは。
株式会社丹青社は今年も「次世代店舗アイデアコンテスト」を開催します。「次世代店舗」のアイデアを広く募集し、お店を展開する事業主が審査員となって
作品を選定し、プロの設計者がかたちにする。誰もが参加できる、これまでにないプラットフォームから次世代店舗の創出を目指す新たなお店づくりのチャレンジです。
建築やデザインを学ばれている方や、仕事にされている方など、多くの方からの自由で枠にとらわれないアイデアをお待ちしています。
コンテスト概要
応募期間
応募期間
募集内容/対象
募集内容/対象
人との再会。場との再会。
徐々に戻りつつある日常。活動は再開され、たくさんの人が往来し、
「触れ合い」や「つながり」の意識が芽生え、取り戻されつつある今、
これからのあなたが“ここち良さ”を感じられる、リアル店舗の姿とは。
対象は商空間(店舗や商業施設・街中)全体のアイデアやデザイン。
※一部分のアイデアやデザインでも構いません。
※“ここち良さ”をテーマにした次世代店舗のアイデア・デザインを自由な発想でご提案ください。
※一部分のアイデアやデザインとは、
※店舗の業種・業態は問いません。
審査員として参加している企業以外の業態でも構いません。
賞および賞金
賞および賞金
選考フロー
選考フロー
提出書類による審査を行い二次審査参加作品を選出します。
審査結果は、11月上旬に一次審査通過者にのみメールにてお知らせします。
応募全作品
一次審査通過約30作品
オンラインプレゼンテーション審査を行い、最終審査参加作品、及び審査員特別賞を選出します。
審査結果は、11月中旬に二次審査通過者及び審査員特別賞受賞者にのみメールにてお知らせいたします。
※最終審査進出作品と、審査員特別賞受賞作品は必ずしも重複しません。
・最終審査へは、一次二次審査員の評価を集計し、上位評価者が進出します。
・審査員特別賞は、一次二次審査員がそれぞれ選出します。
・ただし、最終審査進出、かつ審査員特別賞受賞の可能性もございます。
オンラインプレゼンテーション審査を行い、最終審査参加作品、及び審査員特別賞を選出します。
審査結果は、11月中旬に二次審査通過者及び審査員特別賞受賞者にのみメールにてお知らせいたします。
※最終審査進出作品と、審査員特別賞受賞作品は必ずしも重複しません。
約30作品
二次審査通過約6作品
審査員特別賞9作品程度
丹青社本社にて対面プレゼンテーション審査を行い、
最優秀賞、優秀賞、学生賞を選出します。
審査結果は、11月末に各賞受賞者にのみメールにて
お知らせいたします。
(状況によりオンラインに変更させていただく場合がございます)
丹青社本社にて対面プレゼンテーション審査を行い、最優秀賞、優秀賞、学生賞を選出します。
審査結果は、11月末に各賞受賞者にのみメールにてお知らせいたします。
(状況によりオンラインに変更させていただく場合がございます)
約6作品
最優秀賞1作品
優秀賞 1作品
学生賞 1作品
結果をホームページ上にて発表いたします。
選出に漏れた方には個別の連絡はいたしませんので、ご了承ください。
各賞受賞者は、丹青社本社で開催予定の表彰会への参加をお願いいたします。
結果をホームページ上にて発表いたします。
選出に漏れた方には個別の連絡はいたしませんので
ご了承ください。
各賞受賞者は、丹青社本社で開催予定の表彰会への
参加をお願いいたします。
審査員
(敬称略)
審査員 (敬称略)
一次/二次審査
一次/二次審査
有野修一
株式会社紀伊國屋書店
店売総本部 販売促進本部 店舗開発部
課長
有野修一
株式会社紀伊國屋書店
店売総本部 販売促進本部 店舗開発部
課長
2007年に株式会社紀伊國屋書店に入社。新宿南店、武蔵小杉店、西武東戸塚S.C.店などで店舗スタッフや店長として勤務。2023年1月より現職に。国内の新規出店や既存店の改装に携わる。
メッセージ
店舗へ足を運ばなくても買い物ができる時代になり、リアル店舗にはお客様を惹きつけるための新しい価値が求められています。 「ここち良さ」の感じ方は人によって様々ですが、これからのリアル店舗が魅力的な空間であるために、備えるべき大事な要素のひとつだと思います。お客様が訪れたくなる、楽しいアイデアに出会えることを期待しています。
株式会社紀伊國屋書店
1927年創業。国内では新宿本店をはじめ全国主要都市に68店舗、7営業本部(28営業部所)、82大学ブックセンターを展開。 書店の運営のみならず、大学や公共図書館、企業向けにサービスを広げ、教育・研究環境をトータルコーディネイトしています。 海外では1969年サンフランシスコ店の開店以来、世界各地に店舗展開し、現在は11ヶ国40店舗にまで広がりました。 さらに、劇場運営、出版物や映像商品の製作・発行など、文化の担い手として、さまざまな事業に取り組んでいます。
有野修一
2007年に株式会社紀伊國屋書店に入社。新宿南店、武蔵小杉店、西武東戸塚S.C.店などで店舗スタッフや店長として勤務。2023年1月より現職に。国内の新規出店や既存店の改装に携わる。
メッセージ
店舗へ足を運ばなくても買い物ができる時代になり、リアル店舗にはお客様を惹きつけるための新しい価値が求められています。 「ここち良さ」の感じ方は人によって様々ですが、これからのリアル店舗が魅力的な空間であるために、備えるべき大事な要素のひとつだと思います。お客様が訪れたくなる、楽しいアイデアに出会えることを期待しています。
伊藤健一郎
株式会社アルペン
執行役員店舗開発本部長 兼
ストアプランニング部 部長
伊藤健一郎
株式会社アルペン
執行役員店舗開発本部長 兼
ストアプランニング部 部長
1973年生まれ。愛知県出身。設計デザイン会社にて約10年間、アパレルブランドショップ・百貨店・飲食店のブランディングと店舗設計のキャリアを形成。2005年アルペン入社、店舗イノベーション・新業態開発など複数のプロジェクトを兼任し、2016年新設のVMD部マネジャー、2018年新設のストアプランニング部部長を経て、2022年より現職。出店戦略・店舗投資計画・店舗デザイン設計統括・既存店舗維持管理などの、担当役員として日々奮闘中。
メッセージ
環境変化、高齢化社会、コロナパンデミックと目まぐるしい昨今ですが、やっぱりリアル店舗は生きているし楽しい。我々アルペングループとしてもリアル店舗は原点であり、今も店舗数・売場面積ともに増え続けています。“ここち良さ”シンプルにとても良いテーマだと思います。同時にシンプルが故の難しさも。皆様の多様な視点や切り口でのアイデアを楽しみにしております。
株式会社アルペン
1972年に15坪の小さなスキーショップとして誕生したアルペンは、ウィンターブームを牽引して急成長を果たすと、1983年にはゴルフ5、1997年にはスポーツデポ、2018年にはアルペンアウトドアーズと業態を拡大し、2022年には創業50周年目の挑戦として、各業態の旗艦店が集結した3,700坪超の国内最大規模のAlpen TOKYOをオープン。初心者から上級者まで圧倒的な品揃えで、スポーツをするすべての方に満足いただける店舗を全国約400店舗で展開しています。 「スポーツをもっと身近に」という現在の会社のパーパスは、スポーツをもっと普及させていきたい、スポーツを楽しむ人たちに寄り添う存在でありたい、という創業以来の私たちの想いを端的に表したものです。
伊藤健一郎
1973年生まれ。愛知県出身。設計デザイン会社にて約10年間、アパレルブランドショップ・百貨店・飲食店のブランディングと店舗設計のキャリアを形成。2005年アルペン入社、店舗イノベーション・新業態開発など複数のプロジェクトを兼任し、2016年新設のVMD部マネジャー、2018年新設のストアプランニング部部長を経て、2022年より現職。出店戦略・店舗投資計画・店舗デザイン設計統括・既存店舗維持管理などの、担当役員として日々奮闘中。
メッセージ
環境変化、高齢化社会、コロナパンデミックと目まぐるしい昨今ですが、やっぱりリアル店舗は生きているし楽しい。 我々アルペングループとしてもリアル店舗は原点であり、今も店舗数・売場面積ともに増え続けています。 “ここちよさ”シンプルにとても良いテーマだと思います。同時にシンプルが故の難しさも。 皆様の多様な視点や切り口でのアイデアを楽しみにしております。
大島一吉
株式会社ユナイテッドアローズ
店舗開発部
大島一吉
株式会社 ユナイテッドアローズ
店舗開発部
1973年生まれ。群馬県出身。2004年にユナイテッドアローズに入社。UNITED ARROWSやBEAUTY&YOUTH、DRAWERなどの出店改装における社内外のPM業務を担い、マンションリノベーションや家具販売などの事業展開も担当。
メッセージ
建築様式と革新性あるアイデアの調和がとれていて、実現性の高い店舗デザインを見てみたいです。 居心地の良さはもちろん、環境への配慮も重要なポイントと考えております。 新たな発想を楽しみにしてます!
株式会社ユナイテッドアローズ
国内・国外含め約300店舗を展開するアパレル小売業。企業理念として「真心と美意識をこめてお客様の明日を創り、生活文化のスタンダードを創造し続ける」を志に掲げ、「すべてはお客様のためにある」を社是とし、接客・サービス=「ヒト」、厳選された商品=「モノ」、上質な店舗空間=「ウツワ」の3つの要素を通じて理念の実現に取り組んでいる企業です。
大島一吉
1973年生まれ。群馬県出身。2004年にユナイテッドアローズに入社。UNITED ARROWSやBEAUTY&YOUTH、DRAWERなどの出店改装における社内外のPM業務を担い、マンションリノベーションや家具販売などの事業展開も担当。
メッセージ
建築様式と革新性あるアイデアの調和がとれていて、実現性の高い店舗デザインを見てみたいです。 居心地の良さはもちろん、環境への配慮も重要なポイントと考えております。 新たな発想を楽しみにしてます!
木部厚作
株式会社カインズ
店舗デザイン部 グループマネジャー
木部厚作
株式会社カインズ
店舗デザイン部 グループマネジャー
1983年生まれ。埼玉県出身。2006年に株式会社カインズ入社。カインズ伊勢崎店からキャリアをスタートし、店長や本部勤務などを経て、2017年より現職に。新店や全面改装店の内装分野を担当し、現在はデザイン企画グループの責任者として活動。
メッセージ
「NEXSTO~次世代店舗アイデアコンテスト2023~」に期待していることは、買い物を更にわくわくさせるような体験ができる新しい発想と技術を取り入れた実現性のあるデザインです。皆様からのアイデアを楽しみにしております。宜しくお願い致します。
株式会社カインズ
何気ない日常の中で「ららら」と口ずさみたくなるような、楽しいアイデアや発見をお客様に約束するブランド、「くらしに、ららら」。 この「ららら」が、国内だけでなく世界中の人々に支持され、より多くの人の暮らしを変えることを目指す「世界を、日常から変える」というビジョン。 私たちはこのブランドとビジョンを掲げ、新たなステージでさらなる成長を目指していきます。
木部厚作
1983年生まれ。埼玉県出身。2006年に株式会社カインズに入社。カインズ伊勢崎店からキャリアをスタートし、店長や本部勤務などを経て、2017年より現職に。新店や全面改装店の内装分野を担当し、現在はデザイン企画グループの責任者として活動。
メッセージ
「NEXSTO~次世代店舗アイデアコンテスト2023~」に期待していることは、買い物を更にわくわくさせるような体験ができる新しい発想と技術を取り入れた実現性のあるデザインです。皆様からのアイデアを楽しみにしております。宜しくお願い致します。
小山典孝
日本ケンタッキー・フライド・チキン
株式会社
取締役 常務執行役員 開発本部長
小山典孝
日本ケンタッキー
フライド・チキン株式会社
取締役 常務執行役員
開発本部長
小山典孝
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
取締役 常務執行役員 開発本部長
1970年生まれ。神奈川県出身。1989年入社。2016年MBA取得。2022年4月 取締役 常務執行役員。 KFCの店長、エリアマネージャーなどの営業職を経て、商品開発、経営企画、購買、マーケティングCMO、営業戦略を担当。 現場がわかる開発本部長(オペレーション開発、店舗開発、建築施設)として、新フォーマット開発等を実効し、ビジネス成長に貢献。 KFCアジアリージョンやグローバルから各賞を受賞。全社のDX推進下、店舗Techロードマップを策定し、導入を進めている。
メッセージ
「今日は外で食べようか?」 この一言は人々に多くの感情を呼び起こします。料理やブランドを選ぶこともワクワクします。 デジタル広告、EC、テクノロジーが進んでも、リアル店舗で提供される価値は、店舗体験でしか醸成されません。 コロナ禍の環境変化が続いている一方で、日本の高齢化や労働人口減少は止まりません。妄想や幻想をテクノロジーを駆使し、 リアル店舗を持つビジネスにおいても、CX、従業員満足度(EX)を向上しながら収益を確保する必要があります。 カスタマーファーストで実現可能な次世代店舗のアイデアをこのコンテストに期待しています。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
KFCブランドは、世界で145の国と地域で、約25,000店舗を展開しています。 日本では、1970年7月創立。1,197店舗(2023年3月末現在)を全国展開する外食チェーンです。 原料・物流・調理のあらゆる工程に徹底的にこだわり、「安全・安心なおいしさ」を届けております。 これからも食を通じて社会貢献することで、企業理念である「おいしさ、しあわせ創造」を更に追求していきます。
小山典孝
1970年生まれ。神奈川県出身。1989年入社。2016年MBA取得。2022年4月 取締役 常務執行役員。 KFCの店長、エリアマネージャーなどの営業職を経て、商品開発、経営企画、購買、マーケティングCMO、営業戦略を担当。 現場がわかる開発本部長(オペレーション開発、店舗開発、建築施設)として、新フォーマット開発等を実効し、ビジネス成長に貢献。 KFCアジアリージョンやグローバルから各賞を受賞。全社のDX推進下、店舗Techロードマップを策定し、導入を進めている。
メッセージ
「今日は外で食べようか?」 この一言は人々に多くの感情を呼び起こします。料理やブランドを選ぶこともワクワクします。 デジタル広告、EC、テクノロジーが進んでも、リアル店舗で提供される価値は、店舗体験でしか醸成されません。 コロナ禍の環境変化が続いている一方で、日本の高齢化や労働人口減少は止まりません。妄想や幻想をテクノロジーを駆使し、 リアル店舗を持つビジネスにおいても、CX、従業員満足度(EX)を向上しながら収益を確保する必要があります。 カスタマーファーストで実現可能な次世代店舗のアイデアをこのコンテストに期待しています。
齋藤雄介
スターバックス コーヒー ジャパン
株式会社
ライセンス部 ビジネス推進・
営業グループ ストアプランニングチーム
チームマネージャー
齋藤雄介
スターバックス コーヒー ジャパン
株式会社
ライセンス部ビジネス推進・営業グループ
ストアプランニングチーム
チームマネージャー
齋藤雄介
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
ライセンス部 ビジネス推進・営業グループ ストアプランニングチーム
チームマネージャー
2006年に入社。主に新規出店に関わるコンストラクションマネージメント業務を行う。
メッセージ
次世代店舗アイデアコンテストに、複合的な要素からなる「ここち良さ」をどのようにとらえ、誰にとっての「ここち良さ」なのか、「ここち良さ」がどういった表現、形になるかについて、出会えることを心から楽しみにしています。
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。全世界約80のマーケットで約34,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,704店舗 (2022年3月末時点、ライセンス店舗を含む)のコーヒーストアを展開しております。「人々の心を豊かで活力あるものにするために—ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」をミッションに掲げ、約4万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。
齋藤雄介
2006年に入社。主に新規出店に関わるコンストラクションマネージメント業務を行う。
メッセージ
次世代店舗アイデアコンテストに、複合的な要素からなる「ここち良さ」をどのようにとらえ、誰にとっての「ここち良さ」なのか、「ここち良さ」がどういった表現、形になるかについて、出会えることを心から楽しみにしています。
鈴木俊輔
株式会社ワークマン
新業態事業部 部長代理
鈴木俊輔
株式会社ワークマン
新業態事業部 部長代理
鈴木俊輔
株式会社ワークマン
新業態事業部 部長代理
1980年生まれ。京都府出身。2003年にワークマンに入社。直営店店長からスーパーバイザー、商品部を経て、 現部署の前身となる新業態開発部に至る。 ショッピングセンターの「WORKMAN Plus」、「#ワークマン女子」、「WORKMAN Shoes」といった会社の新業態 店舗全ての立ち上げに関わり、内装・什器・商品の品揃えの責任者として活動。
メッセージ
社会の変化に伴い、お客様が店舗に求める事もただ商品やサービスを購入するだけではなく、「買い物」という体験そのものに満足感を求めるようになって来ました。その満足感につながる大きなポイントとなるのが、今年のテーマになっている「ここち良さ」だと考えます。皆さんから店舗での買い物体験の中で、どのように「ここち良さ」を感じられるようなアイデアが出てくるのか楽しみにしております。
株式会社ワークマン
国内約950店舗を構え、フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン。1980年、「職人の店 ワークマン」として作業服・作業用品に特化した店舗をフランチャイズシステムでスタート。以来、働く人に、便利さをお届けすることを念頭に、高機能、高品質でありながら低価格な商品を販売し続けております。プライベートブランド商品はワーキングウェアに留まらず、お客様の声を聴きながらアウトドア、スポーツ、カジュアルシーンにもご利用いただける製品を開発し、年々販売数を伸ばしております。2018年には「WORKMAN Plus」、2020年には「#ワークマン女子」の出店をスタートし、より幅広いお客様が買いやすい店舗の展開を進めております。
鈴木俊輔
1980年生まれ。京都府出身。2003年にワークマンに入社。直営店店長からスーパーバイザー、商品部を経て、 現部署の前身となる新業態開発部に至る。 ショッピングセンターの「WORKMAN Plus」、「#ワークマン女子」、「WORKMAN Shoes」といった会社の新業態 店舗全ての立ち上げに関わり、内装・什器・商品の品揃えの責任者として活動。
メッセージ
社会の変化に伴い、お客様が店舗に求める事もただ商品やサービスを購入するだけではなく、「買い物」という体験そのものに満足感を求めるようになって来ました。その満足感につながる大きなポイントとなるのが、今年のテーマになっている「ここち良さ」だと考えます。皆さんから店舗での買い物体験の中で、どのように「ここち良さ」を感じられるようなアイデアが出てくるのか楽しみにしております。
藤門祐介
ロイヤルホールディングス
株式会社
店舗設計開発部 ディレクター
藤門祐介
ロイヤルホールディングス株式会社
店舗設計開発部 ディレクター
北海道出身。大学院卒業後、建築設計会社にてキャリアをスタートし、ゼネコン、内装会社、フリーランスにて設計及び施工管理を経験した後、2014年にロイヤルグループに入社。専門店や空港・高速道路SA/PA・病院・職域食堂・百貨店内における各店舗等、グループ内複数のブランドの新規出店・改装・閉店の店舗建設関連業務に従事。直近では、ホテル事業の建設業務サポート、店舗DXプロジェクトの実験店舗建設、また、海外ブランドの国内展開における店舗建設責任者として新規事業にも参画中。
メッセージ
今年度のテーマに設定されている「ここち良さ」というのは、バーチャル店舗のようなものが続々と登場する昨今において、特にリアル店舗だからこそ求められる要素の一つだと思います。この要素をどう表現し、お客様にそのように感じて頂けるのか、現実は様々な制約もあり、また、主観的でもある為、極めて難しいテーマだと思いますが、アイデアコンテストだからこそ、目から鱗が落ちるような提案に出会えることを楽しみにしています。
ロイヤルホールディングス株式会社
「"食"を通じて国民生活の向上に寄与する」ことを使命とし、1951年10月福岡で創業。現在、ロイヤルホスト・天丼てんや・シズラー・シェーキーズ・その他専門店などの「外食事業」をはじめ、 空港・高速道路や病院など大規模施設内で食を提供する「コントラクト事業」やリッチモンドホテル等の「ホテル事業」、「食品事業」まで幅広い事業を展開。それぞれの事業において、日本で一番質の高いホスピタリティを提供することにより、 持続性のあるビジネスモデルを構築することを目指す。
https://www.royal-holdings.co.jp/
当社は、ロイヤルグループにおける間接業務を提供し、全グループ会社の成長に寄与する。
藤門祐介
北海道出身。大学院卒業後、建築設計会社にてキャリアをスタートし、ゼネコン、内装会社、フリーランスにて設計及び施工管理を経験した後、2014年にロイヤルグループに入社。専門店や空港・高速道路SA/PA・病院・職域食堂・百貨店内における各店舗等、グループ内複数のブランドの新規出店・改装・閉店の店舗建設関連業務に従事。直近では、ホテル事業の建設業務サポート、店舗DXプロジェクトの実験店舗建設、また、海外ブランドの国内展開における店舗建設責任者として新規事業にも参画中。
メッセージ
今年度のテーマに設定されている「ここち良さ」というのは、バーチャル店舗のようなものが続々と登場する昨今において、特にリアル店舗だからこそ求められる要素の一つだと思います。この要素をどう表現し、お客様にそのように感じて頂けるのか、現実は様々な制約もあり、また、主観的でもある為、極めて難しいテーマだと思いますが、アイデアコンテストだからこそ、目から鱗が落ちるような提案に出会えることを楽しみにしています。
矢崎美奈子
株式会社アダストリア
店舗開発本部 店舗デザインチーム 部長
矢崎美奈子
株式会社アダストリア
店舗開発本部 店舗デザインチーム 部長
武蔵野美術大学建築学科を卒業後、建築事務所などを経て、07年に前身のドロップに入社(旧トリニティアーツ)し、15年より現職。アダストリアはじめグループ企業内の国内外の新規オープン、改装と既存店ケア(メンテナンス)に携わるのが主な業務です。ブランドのデザイン・コンセプトを立案し、内装デザインからブランド強化を図っており、部内のマネジメント業務を担っています。
メッセージ
行動制限を経験したことで、人に会うこと、まちを歩くこと、レストランに行くこと、買い物に出かける日常は幸せだと感じています。皆さんが感じる、このような空間があったらここち良いと感じるストレートなアイデアを楽しみにしています。新たなデザイン提案・テクノロジーの活用・サスティナブルを意識した店舗など、さまざまな視点からの提案に出会えることを楽しみにしています。
株式会社アダストリア
株式会社アダストリアは、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,400店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーンです。「Play fashion!」をミッションに掲げ、ファッションを通じてお客さま一人ひとりの毎日に「もっと楽しい」選択肢をご提案しています。
矢崎美奈子
武蔵野美術大学建築学科を卒業後、建築事務所などを経て、07年に前身のドロップに入社(旧トリニティアーツ)し、15年より現職。アダストリアはじめグループ企業内の国内外の新規オープン、改装と既存店ケア(メンテナンス)に携わるのが主な業務です。ブランドのデザイン・コンセプトを立案し、内装デザインからブランド強化を図っており、部内のマネジメント業務を担っています。
メッセージ
行動制限を経験したことで、人に会うこと、まちを歩くこと、レストランに行くこと、買い物に出かける日常は幸せだと感じています。皆さんが感じる、このような空間があったらここち良いと感じるストレートなアイデアを楽しみにしています。新たなデザイン提案・テクノロジーの活用・サスティナブルを意識した店舗など、さまざまな視点からの提案に出会えることを楽しみにしています。
二次審査には株式会社丹青社も参加いたします。
最終審査
二次審査には株式会社丹青社も参加いたします。
最終審査
勝田隆夫
LINE-INC.
CEO/Creative Director
勝田隆夫
LINE-INC.
CEO/Creative Director
1972年生まれ。静岡県出身。1996年5人のメンバーで「EXIT METAL WORK SUPPLY」を設立しモノ創りの原点から出発。鉄を得意とする家具をデザインから制作まで一貫して行い、後にその範囲は空間デザインにまでに及ぶ。2002年に独立し空間デザインを主とするオフィスLINE-INC.を設立。現在に至る。
メッセージ
コロナ禍であなたは何を失い何を我慢しましたか?逆に何か得たものや、良かった事は本当に無かったのでしょうか?この時代があったからこそ。と思える様なアフターコロナのリアル店舗とは?新たな時代がはじまります。あなたにとっての*ここち良さ*とは何ですか?どんな*ここち良さ*を大切な人や人々に提供したいですか?発想は自由です。新たな時代の新たな*ここち良さ*を感じられるリアル店舗とは?皆さんのアイデアを楽しみにしています。そんな店舗を一緒に実現しましょう。
LINE-INC.
点と点をつなぐデザイン。一本の線は無限の可能性を秘めている。点と点を結び、さらに延長線上にどこまでも伸びていく。そしてそれらが重なり面となり、やがて空間となる。すべては一本の線から始まる。我々の仕事は、様々なアイディア、デザイン、手法を駆使し、クライアントが思い描くヴィジョンと現実を一本の線で繋ぐこと。そして、さらにその先にある、日々の生活やライフスタイル、居心地や価値観までをもデザイン=具現化することです。“ドアノブから街の風景までデザインする”ことを理念とするLINE-INC.の業務領域は、ショップやオフィスなどのインテリアデザインを軸に、公共施設や集合住宅の建築設計から、照明機器や椅子などのプロダクトデザインまで多岐に渡る。2002年の設立以来手がけたプロジェクトは1000件を超え、それらの経験から得たノウハウ、柔軟性、多様性こそLINE-INC.の最大の強みだと言えます。
勝田隆夫
1972年生まれ。静岡県出身。1996年5人のメンバーで「EXIT METAL WORK SUPPLY」を設立しモノ創りの原点から出発。鉄を得意とする家具をデザインから制作まで一貫して行い、後にその範囲は空間デザインにまでに及ぶ。2002年に独立し空間デザインを主とするオフィスLINE-INC.を設立。現在に至る。
メッセージ
コロナ禍であなたは何を失い何を我慢しましたか?逆に何か得たものや、良かった事は本当に無かったのでしょうか?この時代があったからこそ。と思える様なアフターコロナのリアル店舗とは?新たな時代がはじまります。あなたにとっての*ここち良さ*とは何ですか?どんな*ここち良さ*を大切な人や人々に提供したいですか?発想は自由です。新たな時代の新たな*ここち良さ*を感じられるリアル店舗とは?皆さんのアイデアを楽しみにしています。そんな店舗を一緒に実現しましょう。
窪田望
株式会社Creator's NEXT
代表取締役
窪田望
株式会社Creator’s NEXT
代表取締役
米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。15歳の時に初めてプログラミング開発を行い、ユーザージェネレーテッドメディアを構築。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。 東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄附講座/松尾研究室(GCI 2019 Winter)を修了。米国マサチューセッツ工科大学のビジネススクールであるMIT スローン経営⼤学院で「Artificial Intelligence: Implications for Business Strategy」を修了。2019年、2020年には3万7000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出され殿堂入り。
メッセージ
次世代店舗アイデアコンテストに期待していることは、AIの新たな活用方法です。私たちは汎用型人工知能を研究しており、これから店舗の中でさまざまなAIが活躍する未来が来ると考えています。一方で、技術が技術のために使われる未来ではなく、人が中心になってほしいという願いもあります。人類未到を追求するが、ミッションで、生まれてきてよかった、が私たちのビジョンです。そんなミッションビジョンを達成できるようなアイデアを考える応募者と出会えればいいなと思います。
株式会社Creator's NEXT
AIを用いた事業開発とマーケティング戦略立案を支援する大企業のための新規事業を構築する会社。 AI特許が7件あり、4万人のウェブ解析士の中で日本一の解析士に選出後殿堂入りしている窪田望がマーケティングプロデュースを実施。数多くの新規事業やマーケティング戦略立案をプロデュース
窪田望
米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。15歳の時に初めてプログラミング開発を行い、ユーザージェネレーテッドメディアを構築。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年目。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄附講座 / 松尾研究室(GCI 2019 Winter)を修了。 米国マサチューセッツ工科大学のビジネススクールであるMIT スローン経営⼤学院で「Artificial Intelligence: Implications for Business Strategy」を修了。2019年、2020年には3万7000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出され殿堂入り。
メッセージ
次世代店舗アイデアコンテストに期待していることは、AIの新たな活用方法です。私たちは汎用型人工知能を研究しており、これから店舗の中でさまざまなAIが活躍する未来が来ると考えています。一方で、技術が技術のために使われる未来ではなく、人が中心になってほしいという願いもあります。人類未到を追求するが、ミッションで、生まれてきてよかった、が私たちのビジョンです。そんなミッションビジョンを達成できるようなアイデアを考える応募者と出会えればいいなと思います。
高橋紀人
Jamo associates
CEO/Designer
高橋紀人
Jamo associates
CEO/Designer
インテリアデザインを学んだ後、工房を構えたデザインスタジオ「EXIT metal work supply」の設立に参加。
4年間、店舗用什器のデザイン、制作に没頭。デザイナーとして独立後、2000年にインテリアスタイリスト神林千夏(現Studio Early Birds)と共にジャモアソシエイツを設立。様々な要望に対して、膨大なアイデアと緻密な計算、ユーモア、多くの経験による機能性の追求、持ち前のバランス感覚で細部までこだわる美しい空間を仕上げる。
メッセージ
あまりにも長かった行動制限を経て、以前と今では「ここち良さ」という感覚は大きく変わったかと思います。マスクを外して外出できる今、自分自身も改めて考えてみたいと思った良いテーマかと思います。直感的で自由なアイデアが生まれることを楽しみにしております。
Jamo associates
ジャモアソシエイツはインテリアデザイナー⾼橋紀⼈とインテリアスタイリストの神林千夏により2000年に設⽴されました。デザイナーとスタイリスト、それぞれの視点を活かしあい、リンクしながら積極的にコラボレーションを展開。クライアントの要望に応じて⾃由⾃在に表現⽅法やアプローチを変えながら「⼼が動く空間」を⽬指し、数々の空間を⽣み出してきました。家具の制作からウインドゥディスプレイ、リテイルストア、レストラン、オフィス、ホテルの設計までプロジェクトは多岐に渡ります。
高橋紀人
インテリアデザインを学んだ後、⼯房を備えたデザインスタジオ「EXIT metal work supply」の設⽴に参加。
4年間、店舗⽤什器のデザイン、制作に没頭。デザイナーとして独⽴後、2000年にインテリアスタイリスト神林千夏(現Studio Early Birds)と共にジャモアソシエイツを設⽴。様々な要望に対して、膨⼤なアイデアと緻密な計算、ユーモア、多くの経験による機能性の追求、持ち前のバランス感覚で細部までこだわる美しい空間を仕上げる。
メッセージ
あまりにも長かった行動制限を経て、以前と今では「ここち良さ」という感覚は大きく変わったかと思います。マスクを外して外出できる今、自分自身も改めて考えてみたいと思った良いテーマかと思います。直感的で自由なアイデアが生まれることを楽しみにしております。
寺田和仁
三井不動産株式会社
DX本部 グループ長
寺田和仁
三井不動産株式会社
DX本部 グループ長
1972年生まれ。和歌山県出身。1995年に三井不動産株式会社に入社住宅開発や(一社)日本経済団体連合会出向を経て、都心における商業施設開発、関西エリアでの商業施設運営、郊外型商業のリーシング業務を担当。2022年よりDX本部に所属し、商業施設の新たな価値創出に向けたデジタル対応やオムニチャネル基盤の構築等を担っている。
メッセージ
今後、ポストコロナが本格化し、ライフスタイルやワークスタイルの多様化が進むなかで、店舗を取り巻く環境は、大きな変革期にあると思います。お客様の多様化する価値観にどう寄り添うのか、お客様が気づいていない価値観をどのように提供していくのか、店舗が果たせる役割はより大切になってきています。丹青社による本イベントにおいて、業界の常識をぶっ壊すような、しびれるアイデアと出会えることを楽しみにしております。
三井不動産株式会社
三井ショッピングパークLaLaport(ららぽーと)、MITSUI OUTLET PARK(アウトレットパーク)、RAYARD MIYASHITA PARK、COREDO日本橋などの都心型施設や、ECモールであるMitsui Shopping Park &mall(アンドモール)など、三井不動産はさまざまなタイプの商業施設を日本全国で展開しています。
寺田和仁
1972年生まれ。和歌山県出身。1995年に三井不動産株式会社に入社住宅開発や(一社)日本経済団体連合会出向を経て、都心における商業施設開発、関西エリアでの商業施設運営、郊外型商業のリーシング業務を担当。2022年よりDX本部に所属し、商業施設の新たな価値創出に向けたデジタル対応やオムニチャネル基盤の構築等を担っている。
メッセージ
今後、ポストコロナが本格化し、ライフスタイルやワークスタイルの多様化が進むなかで、店舗を取り巻く環境は、大きな変革期にあると思います。お客様の多様化する価値観にどう寄り添うのか、お客様が気づいていない価値観をどのように提供していくのか、店舗が果たせる役割はより大切になってきています。丹青社による本イベントにおいて、業界の常識をぶっ壊すような、しびれるアイデアと出会えることを楽しみにしております。
舟本恵
JR西日本SC開発株式会社
カンパニー統括本部 開発戦略部 部長
兼 コンサルティング部 部長
舟本恵
JR西日本SC開発株式会社
カンパニー統括本部 開発戦略部 部長
兼 コンサルティング部 部長
1977年京都生まれ。神戸大学MBAフェロー。2000年にJR西日本入社、以来ショッピングセンター(SC)の開発・運営に従事。2013年~2015 年にプロジェクトリーダーとして「ルクア イーレ」を開発、開業と同時に運営責任者へ着任。「バルチカ」等のヒットを生み、2022年7月より現職。現在はJR 西日本グループ全体のSC開発責任者を務めるとともに、国内外SCディベロッパーへの開発・運営コンサルティングを管掌。MBA、SC経営士、阪南大学非常勤講師、日本流通学会会員。連載に「流行るお店はココが違う!」(食べログマガジン)。
メッセージ
ICTの進展、OMOの普及により、タンジブルなモノの価値は相対的に高まっています。リアルならではの提供価値を最大化させる次世代の店舗とはどうあるべきか、また、リアルとデジタルとの融合の中で、顧客の感動体験を最大化させるOMOの導線計画や仕組みとはどのようなものなのか。従来の固定概念に問わられない、顧客と事業者のベネフィットが最大化される、ロジカルで革新的なアイデアを期待します。
JR西日本SC開発株式会社
JR西日本グループのショッピングセンターセグメントを管掌する中間持ち株会社。JR大阪駅「ルクア大阪」、JR天王寺駅「天王寺ミオ」を運営するとともに、SCセグメント構成会社10社を統括し、東は富山県から西は山口県まで、約40のSCを運営。加えて、JR大阪駅や広島駅、三ノ宮駅等、多くの新規SC開発計画も推進。近年では国内外において、SCディベロッパーへの開発・運営コンサルティングも手掛ける。
舟本恵
1977年京都生まれ。神戸大学MBAフェロー。2000年にJR西日本入社、以来ショッピングセンター(SC)の開発・運営に従事。2013年~2015 年にプロジェクトリーダーとして「ルクア イーレ」を開発、開業と同時に運営責任者へ着任。「バルチカ」等のヒットを生み、2022年7月より現職。現在はJR 西日本グループ全体のSC開発責任者を務めるとともに、国内外SCディベロッパーへの開発・運営コンサルティングを管掌。MBA、SC経営士、阪南大学非常勤講師、日本流通学会会員。連載に「流行るお店はココが違う!」(食べログマガジン)。
メッセージ
ICTの進展、OMOの普及により、タンジブルなモノの価値は相対的に高まっています。リアルならではの提供価値を最大化させる次世代の店舗とはどうあるべきか、また、リアルとデジタルとの融合の中で、顧客の感動体験を最大化させるOMOの導線計画や仕組みとはどのようなものなのか。従来の固定概念に問わられない、顧客と事業者のベネフィットが最大化される、ロジカルで革新的なアイデアを期待します。
上垣内泰輔
株式会社丹青社
デザインセンター
プリンシパル クリエイティブディレクター
デザインセンター
プリンシパル
クリエイティブディレクター
上垣内泰輔
株式会社丹青社
デザインセンター プリンシパル クリエイティブディレクター
1988年入社後、飲食業態の店舗デザインからキャリアをスタート。ファッションビル、複合商業施設の空間ディレクションや、海外の大型展示会パビリオンなどを手がけたのち、2015年、丹青社品川新本社の設計をディレクション。オフィス、ホテル分野の空間デザインに加えて田園都市線2020系の車両デザインを担当するなど、分野を超えて幅広くチャレンジを続けている。近年携わった『和光ウオッチ&ジュエリースクエア』では「MUSE Design Awards 2021」(アメリカ)、「iF DESIGN AWARD 2022」(ドイツ)等を受賞。
メッセージ
第三回となった次世代店舗アイデアコンテスト。今年のテーマは『ここち良さ』。様々な課題に囲まれた現代に生きて、私たちはどんなここち良さをいつ、どこで、どんなふうに感じているのでしょう?みんなで感じるここち良さ、一人っきりで味わい尽くすここち良さ、現代の課題と共存するあなたが考えるここち良さを空間を通して表現してみませんか?
株式会社丹青社
こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
上垣内泰輔
1988年入社後、飲食業態の店舗デザインからキャリアをスタート。ファッションビル、複合商業施設の空間ディレクションや、海外の大型展示会パビリオンなどを手がけたのち、2015年、丹青社品川新本社の設計をディレクション。オフィス、ホテル分野の空間デザインに加えて田園都市線2020系の車両デザインを担当するなど、分野を超えて幅広くチャレンジを続けている。近年携わった『和光ウオッチ&ジュエリースクエア』では「MUSE Design Awards 2021」(アメリカ)、「iF DESIGN AWARD 2022」(ドイツ)等を受賞。
メッセージ
第三回となった次世代店舗アイデアコンテスト。今年のテーマは『ここち良さ』。様々な課題に囲まれた現代に生きて、私たちはどんなここち良さをいつ、どこで、どんなふうに感じているのでしょう?みんなで感じるここち良さ、一人っきりで味わい尽くすここち良さ、現代の課題と共存するあなたが考えるここち良さを空間を通して表現してみませんか?
鈴木朗裕
株式会社丹青社
CMIセンター
空間メディアプロデュース統括部
プロデュース1部
部長/チーフプロデューサー
鈴木朗裕
株式会社丹青社
CMIセンター 空間メディアプロデュース統括部 プロデュース1部
部長/チーフプロデューサー
1999年丹青社入社。以来、営業職として幅広い分野の空間づくりに携わり、2017年にクロスメディアインキュベートセンター(現・CMIセンター)の立ち上げに参画。空間を「体験のメディア」ととらえ、「空間×テクノロジー」をテーマに、分野を超えたデザインエンジニアリングを実践。感動体験を創造することで、企業や地域のブランディング、社会のイノベーションに寄与する空間づくりを目指して活動中。
メッセージ
テクノロジーの進化によって、社会変容のスピードは年々増しており、空間に求められる役割も、時代によって目まぐるしく変化しています。役割は変わっても、変わらない空間ならではのライブ感や、五感を通じた情報量の多さなど、空間の特徴を最大限に活かした作品を期待しております。審査員、応募者の皆様と、空間の未来を垣間見てみましょう!
株式会社丹青社
こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの文化空間、展示会などのイベント空間等、人が行き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施工、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを一貫してサポートしています。
鈴木朗裕
1999年丹青社入社。以来、営業職として幅広い分野の空間づくりに携わり、2017年にクロスメディアインキュベートセンター(現・CMIセンター)の立ち上げに参画。空間を「体験のメディア」ととらえ、「空間×テクノロジー」をテーマに、分野を超えたデザインエンジニアリングを実践。感動体験を創造することで、企業や地域のブランディング、社会のイノベーションに寄与する空間づくりを目指して活動中。
メッセージ
テクノロジーの進化によって、社会変容のスピードは年々増しており、空間に求められる役割も、時代によって目まぐるしく変化しています。役割は変わっても、変わらない空間ならではのライブ感や、五感を通じた情報量の多さなど、空間の特徴を最大限に活かした作品を期待しております。審査員、応募者の皆様と、空間の未来を垣間見てみましょう!
審査基準
審査基準
1.理解度
「ここち良さ」というテーマを理解し表現しているか。
2.着眼点
オリジナリティを感じさせる「独⾃」の着眼点か。
3.可能性
「アイデア」の伸びしろや、「実現への可能性」を感じさせるものか。
審査方法
審査方法
一次審査
2023年10月下旬
提出書類による審査
二次審査
2023年11月8日(水)、9日(木)(予定)
オンラインプレゼンテーションによる審査
最終審査
2023年11月22日(水)(予定)
丹青社本社での対面プレゼンテーションによる審査
(状況によりオンラインに変更させていただく場合がございます。)
一次通過者は二次審査のオンラインプレゼンテーションへの出席。
二次通過者は最終審査の対面プレゼンテーションへの出席が賞受賞の前提とさせていただきます。
また、各賞受賞者は12月6日(水)に丹青社本社で開催予定の表彰会に出席いただきます。
応募資格
応募資格
個人、法人、グループや年齢は問いません
日本語でのコミュニケーションが可能な方に限ります。
個人、法人、グループや年齢は問いません
日本語でのコミュニケーションが可能な方に限ります。
応募方法
応募方法
以下の手順でご応募ください。
STEP
1
WEBエントリー
下記「WEBエントリーはこちら」より応募者情報をご登録ください。
登録番号をメールでお送りします。
※応募受付は締め切りました。 たくさんのご応募ありがとうございました。
※エントリーにあたっての必要事項
氏名(未成年者は保護者の氏名併記)・年齢・住所・電話番号・メールアドレス他
所属先(学生の方は2023年10月時点での学年及び学部・学科)
STEP
2
応募フォーム
登録番号を明記の上、応募フォームより提出をお願いします。
※ご応募いただいたものに関しては返却いたしませんので、あらかじめコピーをとられた上でご応募ください。
※応募受付は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
以下の手順でご応募ください。
STEP
1
WEBエントリー
下記「WEBエントリーはこちら」より応募者情報をご登録ください。
登録番号をメールでお送りします。
※応募受付は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
※エントリーにあたっての必要事項
氏名(未成年者は保護者の氏名併記)・年齢・住所・
電話番号・メールアドレス他・所属先
(学生の方は2023年10月時点での学年及び学部・学科)
STEP
2
応募フォーム
登録番号を明記の上、応募フォームより提出をお願いします。
※ご応募いただいたものに関しては返却いたしませんのであらかじめコピーをとられた上でご応募ください。
※応募受付は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
提出物
提出物
A3サイズ(ヨコ)のPDF1~5枚(容量10MB以下)
A3サイズ(ヨコ)のPDF1~5枚(容量10MB以下)
昨年受賞者からのコメント
昨年受賞者からのコメント
お問い合わせ
お問い合わせ
ご応募いただく皆さまからの、本コンテストに関する質疑を受け付けています。
株式会社JDN(ジェイディエヌ)次世代店舗アイデアコンテスト事務局
〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町41-1 H¹O神田306
nexsto2023@japandesign.ne.jp
本コンテストに関する、株式会社丹青社へのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。
株式会社丹青社
nexsto@tanseisha.co.jp
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本コンテストに関する質疑を受け付けています。
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こちらまでお願いいたします。
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主催
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応募上の注意事項
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〇 審査について
〇 応募作品の知的財産権について
〇 受賞作品について
〇 その他応募に関する注意事項
個人情報の取り扱い
個人情報の取り扱い
次世代店舗アイデアコンテスト2023事務局(以下、当事務局)では、取得した個人情報の取り扱いについて、以下の事項について公表いたします。株式会社丹青社(以下、当社)、および運営事務を委託する株式会社JDNにおいて運営する『次世代店舗アイデアコンテスト2023』ウェブサイト(以下、当サイト)をご利用されるお客様の個人情報を適切に保護するために、内容につきご確認くださるようお願いいたします。また、下記に記載がない事項については当社の「個人情報の保護に関する法律」に基づく公表事項に記載した内容に基づく取り扱いを行いますので、併せてご確認ください。なお、個人情報をご提供いただけない方につきましては、『次世代店舗アイデアイコンテスト2023』にご参加いただけませんので、予めご了承ください。
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1)個人情報の取り扱いに関する責任者及び連絡先
事業者:株式会社丹青社 代表取締役社長 小林 統
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2)個人情報の取り扱いに関する苦情の申し出先
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E-MAIL:privacy@tanseisha.co.jp
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https://www.tanseisha.co.jp/privacy
株式会社丹青社の個人情報の取り扱いについて
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