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人間の尊重

私たちは、人権と多様性を尊重し、人間の幸福を追求します。多様なユーザーの「こころを動かす」空間・体験を提供するとともに、多様な社員が互いに認め合い、さまざまな視点・知見・ノウハウを活かし合う組織風土、一人ひとりが成長し活躍できる環境をつくります。

空間づくりにおける取り組み

安心・安全な空間づくりへの取り組み

すべての人に快適で使いやすく、安⼼・安全に利⽤できる空間の実現のため、全社⼀丸となってよりよい空間づくりに取り組んでいます。また、施⼯技術検討会を実施するなど、品質技術向上に向けた取り組みを続けています。

専門技術力向上のための社員教育

制作職向けに、『法規』『安全』『施工』に関する専門技術力の向上を目的とした「制作職専門技量 eラーニング」「制作職専門技量研修」等を実施するほか、リスクアセスメントの理解向上等を目的に「リスクアセスメントEラーニング」を行っています。
また、「デザイナー向け技術セミナー」として、デザイナー、プランナーが業務を推進する上で知っておくべき『法規』『構造』『設備』のポイントを再確認し、設計段階からトラブルやリスクを回避するための技術的な学習機会を設けています。
その他、新入社員教育の一環とした技術教育プログラムの実施や、若手社員を対象とした現場指導など、技術力向上に向けた取り組みを進めています。

制作セミナー実施による啓発活動

計画段階および現場における安全・品質管理に対する注意喚起を行うことで品質・技術向上を目指し、お客さまのニーズに応え、満足度の向上を図ることを目的とした各種教育を実施しています。

安心・安全な空間づくりのための情報の分析・共有

工程短縮・産業廃棄物削減・法令確認等品質向上に向け「施工技術検討会」を実施しています。また、毎月開催される「セイフティ委員会」では、クレームメンテナンス報告を分析・共有し、再発防止に努めるほか、品質技術向上についての情報を集約し、関係各部門に対して調整、指示、指導を行っています。その他、「安全ハンドブック」の定期的な見直し、統括管理者講習、職長・安全衛生責任者講習の実施など、各種活動を展開しています。

制作セミナーのようす

制作セミナー

制作セミナーのようす

制作セミナー

施工技術検討会のようす

施工技術検討会

労働慣行環境消費者課題

ユニバーサルデザインの推進

高齢者、こども、障がい者、外国人なども含め、多様な利用者にとって快適で使いやすいユニバーサルデザインの空間づくりを推進します。 ソフト面、ハード面のユニバーサルデザインに加え、「心のユニバーサルデザイン」の実践に努めます。
2018年より、ユニバーサルデザインのコンサルティングを専門とする株式会社ミライロと業務提携し、ユニバーサルデザインを取り入れた施設づくりを行っています。
また、非通信環境で各国言語に翻訳された情報をテキストと音声で提供可能できるUVコード(※)を利用した多言語対応アプリ「T-VOIX(ティー・ヴォワ)」を開発し、日本全国の文化施設への採用も進めています。
そのほか、ユニバーサルデザインについて継続的に情報収集し、社内イントラネット上で共有するなどの取り組みも行っています。
※UVコード:特定非営利活動法人日本視覚障がい情報普及支援協会(JAVIS)が開発した音声コード「Uni-Voice」。

ユニバーサルデザインに配慮した空間の例

『アイケイ薬局 矢中店』

アイケイ薬局 矢中店 店内のようす

ユニバーサルデザインのコンサルティングを行う株式会社ミライロとともに、実地調査と検証を実施し、通路幅、待合の車いすスペースの在り方、調剤カウンターの寸法形状、補助の方の居場所などに配慮した空間を目指しました。また、ロビーには子どもから年配の方まで気軽に使える高さのパーテーション機能も兼ねた本棚を配置。物販コーナーには心から健康になっていただくためのカウンセリングカウンターやエステブースも設置しました。
(事業主:(株)サンアイエム企画|業務範囲:建築および内装基本計画・デザイン・基本設計、ロゴ・名刺デザイン、全体デザイン監修、家具・店舗サイン・塔時計施工)
詳細を見る

関連情報

撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ、フォワードストローク、エスエス企画、川上写真事務所、御園生大地 ほか

消費者課題コミュニティ

ダイバーシティ&インクルージョンの風土醸成

「ダイバーシティ研修」の実施

ダイバーシティを学び、理解を深めるため、2017年から全役員・社員向け研修を、2021年から人材育成やマネジメントにおいて重要な役割を担う管理職向け研修を実施しています。 多様性への理解を深めるとともに、仕事や働き方に関する学びや気づきを多く得ることができ、多様性への対応、多様な働き方を認める社内風土醸成の一助とします。

ダイバーシティコミュニケーション

ダイバーシティコミュニケーション

視覚障がいサポート体験

視覚障がいサポート体験

車いす体験

車いす体験

関連情報

<当社ウェブサイト掲載のお知らせ>
2019.03.29
「平成30年度 東京都『心のバリアフリー』好事例企業」に選ばれました

人権労働慣行

聴覚障がい者への情報保障、合理的配慮

コミュニケーション⽀援・会話の⾒える化アプリ「UDトーク®」の法人プランを導入するほか、手話通訳者の派遣等を活用することで、障がいのある社員が働きやすい職場環境を整えています。また、情報保障に関する方法や手続きを社内ポータルサイトで共有・相談対応したり、聴覚障がいの社員と他部門との業務上のコミュニケーションをより円滑にするため、手話を使った社内交流会を実施するなど、インクルーシブな組織文化の醸成を進めています。

UDトーク使用風景

「UDトーク®」を使用して打ち合わせ等を行う

UDトーク使用風景

UDトーク使用風景

人権労働慣行

多様な働き方の推進

人事方針

当社は、社員の多様な個性と創造力が最も重要な経営資源であることを認識し、社員の自律性と個性を尊重します。社員の健康が創造性の発揮と健全な成長の土台であるとの認識のもと、社員の健康と安全に配慮した働きやすい職場環境を整備します。そして、働きがいのある人間らしい仕事(ディーセント・ワーク)および人材開発(教育訓練・キャリア開発)を通して、社員一人ひとりおよびチーム・組織がともにサステナブルに成長する企業、多様な働き方を通していきいきと能力を発揮できる企業を目指します。

  1. 社員の基本的人権、個性を尊重します。
    人種、宗教、国籍、性別、性的指向、性自認、障害の有無等による差別を行わず、多様な個性、価値観を尊重します。
  2. 働きやすい・働きがいのある職場環境をつくります。
    社員の健康と安全に配慮し、働きがいのある仕事ができる職場環境、多様な働き方ができる職場環境をつくります。
  3. 社員・チーム・組織の成長を支援します。
    適材適所の仕事での挑戦、人材開発(教育訓練・キャリア開発)を通じて成長の機会を提供します。

求める人材像

  • ・ 確かな個性を持ち、その専門性および創造力を率先して発揮し、チーム・組織に貢献するとともに、丹精込めて、お客さまや社会の期待に応える人材。
  • ・ 常に知識・技能と感性を磨き高め、自ら挑戦し成長・変革するとともに、進んでチーム・組織の成長を支援する人材。
  • ・ 自らの健康を大切にし、またチーム・組織の一人ひとりの健康を大切にする人材。

採用方針

当社は応募者の基本的人権を尊重し、応募者のもつ適性・能力を基準とした公正な採用選考を実施します。また、その採用選考を通じてパーパス、バリューに強く共感し、その実現に向けてひたむきに取り組む人材、求める人材であろうとし、あり続けようとする人材を採用します。

  • [キーワード]
  • ・ 情熱(情熱、やり抜く粘り強さ)=丹(赤)
  • ・ 英知(専門性、知識・技能)  =青
  • ・ 創造性            =丹青
  • ・ チームワーク         =社

人材開発方針

当社は仕事が人を育てるという考えのもと、社員の自ら学習し成長する意欲を尊重し支援します。適材適所の仕事経験およびOJTを人材開発の基本とし、配置・ローテーション、OFF-JT教育訓練にて、成長を支援します。また、社員の自律的なキャリア開発も支援します。

  • ・ 基礎的・専門的な知識や技能を習得する教育訓練の提供
  •    -階層別教育、職種別教育、技術職教育、OJT(職場内教育)
  • ・ 適材適所の仕事機会の提供
  •    -プロジェクトへのアサイン、配置・異動を通じた多様な仕事経験の機会提供
  • ・ 自律的なキャリア開発の機会提供
  •    -キャリア面談、キャリア開発研修、自己啓発(資格取得支援)
  • ・ 個と会社との新たな関係性の中での働きがいおよび成長機会の提供
  •    -多様な働き方の選択を支援する人事制度を整備


人材育成の取り組み

「空間づくりのプロフェッショナル」として新入社員教育から、若手社員、中堅社員、管理職と各階層別・職種別に必要とされるスキルを身につけられるよう、教育研修プログラムを計画し、社内外にておこなっているほか、マネジャー・スペシャリストとしての成長を後押しすべくキャリア面談を実施するなど、社員のキャリア開発を支援しています。
また、建築士や建築施工管理技士など会社が指定する資格について、資格取得支援制度を整備し、取得にかかる費用の一部を支給するなどして、社員の資格取得を支援しています。
また、グループ会社を含めた社員の働きぶりや仕事の成果、優れたデザイン活動を讃える表彰を毎年行っています。
さらにクリエイティブ力向上のため、社内向けセミナーや「クリエイティブ・サロン」を実施するほか、本社オフィスおよびVRにおいて、デザイン知識やノウハウ、素材等各種研究のための情報発信、共有を行っています。

クリエイティブサロンのようす1

クリエイティブサロンのようす

クリエイティブサロンのようす2

クリエイティブサロンのようす3

労働慣行

新入社員研修『人づくりプロジェクト』

新入社員教育の一環として2005年より実施している「人づくりプロジェクト」は、会社を知り、業務推進に必要な基礎知識を学ぶ「導入研修」「業務の手引き」と、ものづくりを実践する「プロダクト制作」で構成するオリジナルの実践型新入社員研修です。実際のものづくりを通じて様々な困難を経験し、業務の特性に応じた基礎知識を得て、配属後の実務に備えることを目的としています。本プロジェクトの中心プログラムである「プロダクト制作」では、新入社員同士がチームワークを図りながら、ステークホルダーとの合意形成や関係構築、品質・コスト・納期の管理などを通して、実務に近い困難を体験します。それらを新入社員が自分事として取り組みながら乗り越え、プロダクト完成までやり切ることで最初の成功体験を獲得します。2011 年以降開催している展示会では、第一線で活躍するデザイナーや一流の職人とともにつ くりあげたプロダクトを通じて、新入社員の学びと成長を紹介するとともに、当社が人づくりに取り組む姿勢とこだわりをお伝えしています。 (撮影:尾鷲陽介ほか)

全職種の新入社員が取り組む

全職種の新入社員が取り組む

厳しい与条件で制作するプロダクト

厳しい与条件で制作するプロダクト

「⼈づくりプロジェクト展2023」のようす

「⼈づくりプロジェクト展2023」のようす

人づくりプロジェクト参加デザイナー

青木亮作・治田将之(TENT)、芦沢啓治(芦沢啓治建築設計事務所)、イトウケンジ、伊東 裕・劔持良美(SOL style)、小野直紀・山本侑樹(YOY)、角田陽太(YOTA KAKUDA DESIGN)、梶本博司(カジモトデザインオフィス)、狩野佑真(株式会社NOU)、工藤健太郎(STUDIO noem)、小林幹也(MIKIYA KOBAYASHI INC.)、山道拓人・千葉元生・西川日満里・葉山翔伍 (株式会社ツバメアーキテクツ一級建築士事務所) +佐藤七海(株式会社ド研)、鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)、角田真祐子・長谷川哲士(minna)、寺田尚樹(インターオフィス)、長岡 勉(POINT)、中林鉄太郎(東京造形大学)、鳴川 肇(AuthaGraph)、橋本 潤(フーニオデザイン)、濱西邦和(STUDIO COHAKU)、林 裕輔・安西葉子(DRILL DESIGN)、藤森泰司(藤森泰司アトリエ)、馬渕 晃(AKIRA MABUCHI DESIGN)、山口英文・折山優子(株式会社Caro)、山口 誠(山口誠デザイン)、山田佳一朗(KAICHI DESIGN)、湯澤幸子(ASSOCCA STYLE)、天野亮太・稲垣 誠・可知友貴子・加藤 剛・上垣内泰輔・神田武志・鈴木篤志・竹田佳史・永原健太郎・宮本厚樹(丹青社)

人づくりプロジェクト展フライヤー(画像をクリックするとPDFが開きます)

社会からの評価・受賞歴

労働慣行

多様な働き方への対応とワークライフバランスの推進

くるみん

多様な働き方に対応するため、全社員を対象に「テレワーク制度」や勤務開始時刻を日ごとに変更できる「シフト勤務制度」を導入しています。
また、育児休業の取得率向上を図るための制度の充実、育児をする社員のための時短勤務、年次有給休暇の取得促進のほか、企業主導型保育園との提携などの取り組みも行っています。2005年には「次世代育成支援対策推進法」に基づく、「一般事業主行動計画」の策定・届出を行い、2007年に次世代認定マーク(愛称:くるみん)を取得しました。
さらに、ワークライフバランス推進のため、「ファミリーフレンドリー推進委員会」を設置し、多様な人材が働きやすく能力を発揮できる職場づくりおよびワークスタイル変革を進めています。また、社員の家族がオフィスを見学できるファミリーデーを実施するなど、社員の家族とのコミュニケーションも図っています。

ファミリーデーのようす

ファミリーデー「小学生向けキャリアワークショップ」では当社デザイナーとともに空間づくりを体験し、「働くこと」を学ぶ

ファミリーデーのメモ

「しごとば見学」と題して、実際に働いている父・母の姿や、働く環境を知るオフィスツアーも実施

ファミリーデーのようす

当社「クリエイティブミーツ」で記念撮影

    次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

    社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備をおこなうため、次のように行動計画を策定する。
    • 計画期間(第7期)
      2022年4月1日~2024年3月31日
    • 目標と対策
      目標:男性の育児休業取得を促進するための取り組みを行う
      <対策>
      ・育児休業取得希望者に面談を100%実施(適時)
      ・育児休業取得事例の収集、イントラに掲載(計画期間内)
      ・育児相談窓口の設置、周知(計画期間内)
      ・育児休業取得促進に関するセミナーの情報提供(適時)
      ・育MENのしおり作成、配布(適時)
『次世代育成支援対策推進法』(厚生労働省)
労働慣行

社員のエンゲージメント向上の取り組み

社員同士のコミュニケーション強化やエンゲージメント向上を目的として、社内報「TANSEI-zine」の発行や、歩数計アプリを活用したウォーキングイベント「丹青テレウォーク」の実施、社内およびグループ会社への情報発信を実施しています。

労働慣行

働き方改革の推進

過重労働防止の目標を掲げ、目標達成に向け全社で活動するとともに、「働き方改革推進委員会」を設置し、働き方やオフィス環境の見直しを行っています。
業務合理化と生産性向上を図るため、働き方に合わせた業務端末支給のほか、RPA(Robotic Process Automation)やAIチャットボットの導入、購買取引や社内申請書類・手続きの電子化・ペーパーレス化など、IT環境を整備しています。さらに、社内業務プロセスの効率化を目指し、制作職については専用の情報データベースの拡充、書類作成ナビゲーションシステムを導入するなど、職種・業務に合わせた独自のデジタルツールの活用にも取り組んでいます。
また、本社、各支店でフリーアドレス制を導入しているほか、分散ネットワーク型拠点(サテライトオフィス等)の設置など、オフィス環境の整備も進めています。

関連情報

<当社ウェブサイト掲載のお知らせ>
2022.04.22
新宿にサテライトオフィスを開設します

労働慣行

健康管理、福利厚生の取り組み

労働安全衛生法にもとづく定期健康診断、ストレスチェックを実施しているほか、人間ドックや女性特有疾病予防のためのレディース健診、インフルエンザワクチン接種、産業医面談、オンラインカウンセリングなどを実施しています。また、全社員向け「セルフケア研修」や管理職向け「ラインケア研修」を開催し、従業員の意識向上も図っています。
不測の就業障害から社員とご家族の生活を守ることで、安心して療養に専念し、早期就労復帰を支援する新たな福利厚生制度として団体長期障害所得補償保険(GLTD)と、団体医療保険を導入しています。

労働慣行

女性活躍推進法への取り組み

えるぼし認定2つ星

女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、行動計画を策定し、実行しています。管理職登用における女性比率に関する目標を設定し、ダイバーシティに関する研修やキャリア研修を実施するほか、男性も含めた育児休業の取得促進の取り組み等を行っています。
2023年には、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況等が優良な企業として「えるぼし認定」の2つ星(認定段階2)を取得しました。

    女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

    女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
    • 計画期間(第4期)
      2022年4月1日~2024年3月31日
    • 目標と取組内容、実施時期
      【女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供について】
      目標:管理職の新規登用における女性比率を50%以上にする(令和6年1月期)
      <取組内容、実施時期>
      ・ダイバーシティ&インクルージョンの研修を実施(適時)
      ・年代ごとのキャリア研修を実施(毎年5~7月頃実施)
      ・両立支援に関するセミナーを実施(計画期間内)
    • 【職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備について】
      目標:育児休業取得率を女性は100%、男性は30%以上にする
      <取組内容、実施時期>
      ・育児休業取得希望者に面談を100%実施(適時)
      ・育児休業取得事例の収集、イントラに掲載(計画期間内)
      ・育児相談窓口の設置、周知(計画期間内)
      ・育児休業取得促進に関するセミナーの情報提供(適時)
      ・育MENのしおり作成、配布(適時)
『女性活躍推進法 見える化サイト』(厚生労働省)
労働慣行

社外との取り組み

「美術と手話プロジェクト」への参画

「美術」「美術館」「手話」「聞こえない人・聞こえにくい人」をキーワードに、さまざまな人たちがゆるやかにつながり、だれもが楽しく豊かに鑑賞できる環境づくりを目指す「美術と手話プロジェクト」の取り組みに、2011年より参画しています。2021年より当社社員が代表を務め、全国の美術館や団体と鑑賞ツアーやワークショプ等の企画・実践を重ねています。
『美術と手話プロジェクト』ウェブサイト

「冬のこらぼ・らぼ」⽔⼾芸術館現代美術センター(2020年1月)会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー

会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー

会場:ミュージアム・オブ・トゥギャザー展(主催 日本財団) /写真提供:NPO法人エイブル・アート・ジャパン/撮影:三浦晴子

会場:ミュージアム・オブ・トゥギャザー展(主催 日本財団) /写真提供:NPO法人エイブル・アート・ジャパン/撮影:三浦晴子

会場・写真提供:茅ヶ崎市美術館

会場・写真提供:茅ヶ崎市美術館

人権消費者課題コミュニティ

「ユニバーサルキャンプ in 八丈島」への参加・協力

NPO法人ユニバーサルイベント協会が主催する「ユニバーサルキャンプ in 八丈島」に、2005年のイベント開始時から参加・協力しています。本イベントではノーマライゼーションやダイバーシティ(多様性)の考え方のもと、「みんなが一緒に活き活き暮らせる社会」の実現をめざして行われる交流イベントで、年齢や障がいの有無、国籍の違いにかかわらず、さまざまな参加者が集います。
『ユニバーサルキャンプ in 八丈島』(NPOユニバーサルイベント協会)

ダイバーシティに関するプログラム

ダイバーシティに関するプログラム

ユニバーサルスポーツ体験

ユニバーサルスポーツ体験

事後研修(キャンプ研修のリフレクション)

事後研修(キャンプ研修のリフレクション)

社会からの評価・受賞歴

人権労働慣行コミュニティ

「ユニバーサルキャンプTOKYO」への参画(2017年~2021年)

本社を置く品川シーズンテラス(港区)で開催されるイベント「ユニバーサルキャンプTOKYO」に実行委員会の構成企業として、2017年から参画しました。本イベントでは、芝浦港南地区を拠点とする自治体と企業が連携し、地域における社会貢献活動の一環として、「地域で取り組む多様性への理解と共生社会の実現」をテーマに、多様な人々が集い、交流し、理解し合うきっかけを都心で提供しました。

特別講師による交流プログラム

特別講師による交流プログラム

パラスポーツ体験

パラスポーツ体験

ダイバーシティセミナー

ダイバーシティセミナー

人権消費者課題コミュニティ

「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(超福祉展)への参画(2012年~2021年)

NPO法人ピープルデザイン研究所と「超福祉展(正式名称:2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展)」を共催しました。この展示会は、障がい者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する「心のバリア」を取り除こうと、2014年より毎年11月の一週間、渋谷ヒカリエを中心に開催を続けていました。当社は、2012年より「超福祉展」の前身となるイベントから協力をし、2017年より共催しました。
なお、“after超福祉展”企画のひとつとして開催されている「超福祉の学校@SHIBUYA」にも協力しています。

『超福祉展』(主催:NPO法人ピープルデザイン研究所)ウェブサイト

「超福祉展」会場風景:渋谷ヒカリエ

会場風景(渋谷ヒカリエ)

「超福祉展」会場風景:渋谷キャスト

会場風景(渋谷キャスト)

「超福祉展」会場風景:ハチ公前広場

会場風景(ハチ公前広場)
写真:©NPO法人ピープルデザイン研究所

消費者課題コミュニティ
各カテゴリ内の取り組み事例には、以下のタグにより ISO26000 における中核主題との対応を表記しています。
  • 組織統治:組織統治
  • 人権:デューデリジェンス|人権に関する危機的状況|加担の回避|苦情解決|差別及び社会的弱者|市⺠的及び政治的権利|経済的、社会的及び文化的権利|労働における基本的原則及び権利
  • 労働慣行:雇用及び雇用関係|労働条件及び社会的保護|社会対話|労働における安全衛生|職場における人材育成及び訓練
  • 環境:汚染の予防|持続可能な資源の使用|気候変動の緩和及び気候変動への適応|環境保護、生物多様性及び自然生息地の回復
  • 公正な事業慣行:汚職防止|責任ある政治的関与|公正な競争|バリューチェーンにおける社会的責任の推進|財産権の尊重
  • 消費者課題:公正なマーケティング、事実に即した偏りのない情報及び公正な契約慣行|消費者の安全衛生の保護|持続可能な消費|消費者に対するサービス、支援、並びに苦情及び紛争の解決|消費者データ保護及びプライバシー|必要不可欠なサービスへのアクセス|教育及び意識向上
  • コミュニティ(コミュニティへの参画及びコミュニティの発展):コミュニティへの参画|教育及び文化|雇用創出及び技能開発|技術の開発及び技術へのアクセス|富及び所得の創出|健康|社会的投資

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