沿革
丹青社の空間づくりは、創業者渡辺正治が戦後活気づく百貨店の店内装飾を東京・上野で手がけたことからスタートしました。
1970年万国博覧会(大阪)のパビリオンづくりの実績を契機に躍進するなか、技術とクリエイティブに磨きをかけ続け、
創業以来約80年、総合ディスプレイ業のフィールドを拡げてまいりました。
「未来創造ゲートウェイ」をデザインコンセプトに、東京の玄関口・品川に移転した本社を中心として、
時代を読む眼を力に、「こころを動かす空間づくり」への取り組みを続けています。
1946年10月 | 渡辺正治、東京都下谷区谷中清水町で展示装飾業を創業 |
1949年10月 | 形式上の存続会社である三光株式会社(のちに商号を株式会社日機に変更)が東京都千代田区丸の内に設立 |
1959年12月 | 株式会社丹青社(実質上の存続会社)に改組し現組織を創立
本社を東京都千代田区神田司町におく |
1961年11月 | 本社を東京都文京区湯島に移転 |
1964年2月 | 大阪営業所設置(1984年7月支店登記、現:関西支店) |
1966年9月 | 建設業者登録(都知事登録) |
1967年3月 | 株式会社丹青社工作所(現:株式会社丹青TDC)設立 |
1969年5月 | 建設業者登録(都知事登録から建設大臣登録に変更) |
1971年1月 | 札幌営業所設置(1984年7月支店登記、現:札幌支店) |
1972年12月 | 福岡営業所設置(1984年7月支店登記、現:九州支店) |
1974年4月 | 東北営業所設置 |
1975年6月 | 一級建築士事務所登録(都知事登録) |
1978年11月 | 株式会社丹青社(同年7月に株式会社日機より商号変更)が株式会社丹青社を吸収合併し、展示装飾事業を承継 |
| 株式会社アール・ビー(現:株式会社丹青ビジネス)設立 |
12月 | 東京都台東区上野に社屋を建設、本社を移転 |
1983年9月 | 社団法人日本証券業協会東京地区協会に株式店頭登録 |
1984年4月 | 株式会社丹青総合研究所(現:株式会社丹青研究所)設立 |
12月 | 名古屋営業所設置(1989年4月支店登記、現:名古屋支店) |
1987年3月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
1997年2月 | 株式会社丹青ディスプレイ設立 |
4月 | 宅地建物取引業者都知事免許取得 |
2000年3月 | 東京証券取引所市場第一部に指定 |
2001年8月 | ISO14001の認証を取得 |
2002年4月 | 株式会社ゲーム(現:株式会社JDN)を子会社化 |
2003年6月 | 丹青創藝設計咨詢(上海)有限公司設立 |
2004年3月 | 株式会社丹青ヒューマネット設立 |
2006年12月 | プライバシーマーク使用許諾の認定を取得 |
2015年9月 | 東京都港区港南(現住所)に本社を移転 |
2016年4月 | 監査等委員会設置会社へ移行 |
2022年4月 | 東京証券取引所の新市場区分「プライム市場」に移行 |