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丹青社の想い

丹青社の想い

空間づくりのプロフェッショナルとして丹青社が提供する価値、それは「空間づくりによる課題解決力」です。

パーパス/私たちの存在意義

私たち丹青社グループは、こころを動かす空間づくりのプロフェッショナルです。
私たちが考える空間づくり―
それは、まだ世の中にないものを、かたちにすること。
そして、空間によってもたらされる こころ動く体験 を生み出すこと。

よろこび、おどろき、安心、感動。
そこに集う人々の生活や人生を、豊かなこころの動きで彩るために。
そして、社会を「丹(あか)と青」の豊かな色で鮮やかに彩るために。

私たちは多彩な個性を生かして、
これまでもこれからも、こころを動かす空間づくりに挑戦し続けます。

「丹青」とは、赤(丹)・青の基本的な2色から“豊かな色彩”を示し、
転じて絵画や画家、絵を描くことを広く指した中国に由来する語です。当社の社名の由来にもなっています。

バリュー/私たちの価値観

人と向き合う 空間を通じてつながる仲間やステークホルダーの想いに誠実に向き合う。
丹精をこめる プロフェッショナルの矜持と業(わざ)で、一つ一つの仕事に真摯に取り組む。
いまの先に挑む しなやかな思考と創造力で自らを成長・変革させながら、挑戦し続ける。
個性をかけ合わせる きらめく創造性、尖った技術、それぞれの個性を認め合い、こころを一つにする。
仕事を楽しむ 全ての仕事と変化を楽しむ。

私たちが考える「空間づくり」

「空間づくり」は、施設(ハード)の企画・設計・施工だけを意味するものではなく、「体験機会の創出」として幅広く捉えます。
これからの当グループの事業領域についても、現在のソリューションにとどまらず、その上流・下流、周辺まで含む幅広い事業展開までを含むものと考えます。

私たちの未来ビジョン2046

こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル集団であり
空間と自分自身の可能性を切り拓くチャレンジ集団でもあり続ける

詳しくは特設サイトへ

社名の由来 

「丹青」とは、赤(丹)・青の基本的な2色から“豊かな色彩”を示し、転じて絵画や画家、絵を描くことを広く指した中国に由来する語です。
「丹青の業」(美術制作・芸術的創造)は、豊かで快適な空間創造を手がける丹青社がひとつひとつのプロジェクトに込める熱意と独創性に宿っています。

画業を示す「丹青」の語は、古来詩文の世界で愛されたことばでもありました。唐の詩人杜甫の七言古詩の一節にも「丹青知らず、老いのまさに至らんとするを。富貴は我において浮雲のごとし(絵画の道にうちこんで歳をとるのも忘れ、世上の富貴など一向に執着しない)」と詠われています。この詩は芸術的創造に没頭する姿を示して、創業者渡辺正治(故人)がたいへん愛したものでした。

「丹青」は「丹精をこめる」ことにも通じ、空間づくりにこころを込めて携わる丹青社の一人一人が心に刻む言葉でもあります。赤と青には「情熱と英知」などの意味も重ねながら、企業マークでも力強い均整のなかに2色を表現してシンボライズしています。

漢詩の画像

企業マーク割出図(創業者渡辺正治のデザイン)