中期経営計画(2022年1月期~2024年1月期)
目指す姿
コロナ禍で傷んだ業績を「回復」させると同時に、デジタル活用を基軸にビジネスと働き方を「進化」させ、
新しい時代にふさわしい、新しい丹青社グループへと自らを「変革」する。
財務目標(2024年1月期)
連結売上高 | 連結営業利益率 | 連結ROE | 連結配当性向 |
---|---|---|---|
760億円 | 3.9% | 7.0% | 50%以上 |
業績目標(2024年1月期)
(単位:百万円)
売上高 | 営業利益 | 経営利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
---|---|---|---|---|
2024年1月期 | 76,000 | 3,000 | 3,160 | 2,090 |
構成比(%) | 100.0 | 3.9 | 4.2 | 2.8 |
2024年1月期 | 商業その他施設事業 | チェーンストア事業 | 文化施設事業 | その他 |
---|---|---|---|---|
売上高 | 43,600 | 21,800 | 10,200 | 400 |
営業利益 | 1,610 | 860 | 480 | 50 |
非財務目標
働き方
・従業員が疲弊感なく、働きがい、仕事の楽しさを実感し、いきいきと働いている
・総労働時間が削減されている
ダイバーシティ
・組織の多様性が高まっており、かつ多様性を包摂する意識とコミュニケーションが定着している
環境
・環境負荷低減の取組みが継続的に改善・充実している
顧客・社会の課題解決
・顧客・社会のニーズとその変化を的確に捉え、課題解決につながるソリューションを提供できる
ESG | ありたい姿 | KPI | 2024年1月期目標 |
---|---|---|---|
S | |||
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従業員意識調査結果 | 前回以上の評価 | ||
総労働時間の削減 | 社内総労働時間基準超過者 0名 | ||
管理職の新規登用における女性比率 | 50%以上 | ||
管理職のダイバーシティ研修受講率 | 100% | ||
顧客評価調査結果 | 毎年、前年以上の評価 | ||
地域創生ソリューションの開発 | 30億円の事業創出 | ||
E |
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EMS認証の維持 | 活動目標の達成 |
G | |||
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連結売上高 | 840億円 | ||
連結営業利益率 | 7.0% | ||
ROE | 12% | ||
配当性向 | 50%以上 |
戦略と施策

戦略1 売り物づくり
(1)デジタル活用による売り物づくり
(2)地域創生ソリューションの開発
戦略2 マーケティングの強化
(1)デジタルマーケティングの実践・拡充
戦略3 働き方の再構築
(1)業務プロセスの見直し
(2)ダイバーシティ&インクルージョンの推進
(3)BIM(※)の導入・活用
※Building Information Modeling
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