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「German Design Award 2019」(ドイツ)でSpecial Mentionを受賞しました

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当社がデザイン・制作を手がけました「広島平和記念資料館 東館(The East Building of the Hiroshima Peace Memorial Museum)」が、「German Design Award 2019」(ドイツデザイン賞)の「Excellent Communications Design」カテゴリー(Interior Architecture)で、Special Mentionを受賞しました。

「German Design Award」は、The German Design Council(ドイツデザイン評議会)が主催する、国際的に権威のあるデザイン賞です。他の国際的なデザイン賞を受賞していることを条件に、ドイツデザイン評議会の推薦を受けたもののみが受賞候補となるため、ノミネートされること自体が名誉とされています。当社は「German Design Award 2018」で「Winner」を受賞した「ふじのくに地球環境史ミュージアム」に続き、2年連続の選出となりました。

今回受賞した「広島平和記念資料館 東館」は、国内において「DSA 日本空間デザイン賞 2017」大賞、「第36回ディスプレイ産業賞(2017)」大賞、「第51回日本サインデザイン賞」サインデザイン奨励賞を、海外では「2017 Best of Year Awards」(アメリカ)、「2017 IIDA Global Excellence Awards」(アメリカ)、「iF DESIGN AWARD 2018」(ドイツ)を受賞しています。

今後も、空間をご利用いただく皆さまの視点を忘れず、お客さまの事業への貢献ができるよう、豊かな空間づくりへの取り組みを続けてまいります。

「広島平和記念資料館 東館」について

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