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文化遺産を川越の魅力を伝える施設へ
『小江戸蔵里(こえどくらり)』は埼玉県川越市にある旧鏡山酒造の建築物を川越の名産品や食を提供する場に再生した施設です。丹青社では酒蔵再活用にあたっての法的な調整から、施設ロゴや空間デザインを含むショップアイデンティティの構築、地元有名店の誘致・商品計画までトータルにお手伝いをしました。国の登録有形文化財(文化遺産)が持つ魅力と川越の魅力。2つの魅力を最大限にひきだす施設のブランドづくりに向けて、さまざまな課題を乗り越えてきたプロジェクトをご紹介いたします。
撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ
| 概要 | 明治から昭和にかけて建てられた国の登録有形文化財である酒蔵をリノベーションした複合商業施設です。施設は、地元の産品やおみやげなどを販売する「明治蔵」、地産地消の食を楽しむことができる「大正蔵」、地元野菜や惣菜などを販売する「昭和蔵」などで構成されています。 |
|---|---|
| 課題・テーマ | 川越のまちと約120 年の歴史を持つ酒蔵の魅力を引き出し、観光客と地元客の双方に利用してもらえる施設を実現すること。 |
| 解決策・実現策 | 地元を代表する店舗の誘致やオリジナル商品を含むMD 計画といった売り場の編集から、内装デザイン、ロゴマークやショップツールなどCI・VI デザインまで、地域ブランドづくりをトータルで提案。モダンで都会的なセンスを取り入れることによって、観光客のみならず地元客にも日常的に利用いただける商業施設を実現しました。 |
| 事業主 | (株)まちづくり川越 |
|---|---|
| 業務範囲 | 開発コンサルティング、MD 計画、デザイン・設計、ショップVI・アプリケーションデザイン |
| 担当者 | プロジェクトマネジメント:佐藤龍也 クリエイティブディレクション:小美濃 隆 MD 計画:宮地留美 デザイン・設計:上垣内泰輔、蓮見淳一、立川美和、佐藤 篤、高橋賢治、加藤雅仁 設備設計:菊池秀人 |
| 受賞情報 | 「ディスプレイデザイン賞2011」入選、「第45 回SDA 賞」入選、「JCD DESIGN AWARD 2011」BEST100 |
| 所在地 | 埼玉県 |
| オープン日 | 2010年10月 |
| ウェブサイト | http://www.machikawa.co.jp/ |
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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