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実績紹介

リニア・鉄道館

リニア・鉄道館 照明を落とした展示空間に世界最速を記録した車両が浮かび上がる「シンボル展示」
事例概要
高速鉄道技術の進歩を実感し、鉄道が社会に与えた影響を子どもから大人まで多彩な切り口で学習できるミュージアムです。展示物は、歴代の東海道新幹線・在来線から次世代の超電導リニアに至る実物の車両、精緻な鉄道ジオラマ、運転・車掌シミュレータ、鉄道のしくみ、体験展示、歴史展示などで構成されています。
課題/テーマ
①高速鉄道技術の進歩と社会への貢献を伝えること。
②子どもたちが鉄道技術や鉄道と社会の結びつきを学べる場とすること。
解決策/実現策
①世界最高速度を記録した3両をシンボルとして、29m幅の大型映像と連動した演出を図り、車両の進化と、社会に貢献した意義をアピール。車両展示エリアでは高速鉄道技術の進歩をイメージできるようにV字型に車両をレイアウトしました。また、0系と300系新幹線の台車やモータ、パンタグラフの比較を通じて技術進歩を体験的に理解できる展示や、車両や軌道の保守についても十分なボリュームを確保し、高速運行を支えている人や技術も紹介しています。
②鉄道技術を体験装置で実感してもらうとともに、高速鉄道技術の進歩と社会との関わりが理解できるよう歴史的な展開を資料や映像で展示しました。
【事業主】
東海旅客鉄道(株)
【業務範囲】
基本計画、展示デザイン・設計、展示制作・施工
【当社担当者】
チーフディレクション:和田明彦
企画ディレクション:建石治弘
デザインディレクション:小山将史
デザイン・設計:吉田康寛、石渡美穂
【受賞情報】
「ディスプレイ産業賞2011」 大賞 (経済産業大臣賞)、「ディスプレイデザイン賞2011」 入選、「第45回SDA賞」中部地区デザイン賞・入選
【オープン】
2011年3月
【所在地】
愛知県
【ウェブサイト】
http://museum.jr-central.co.jp/
リニア・鉄道館 大空間の「車両展示エリア」。車両をV字にレイアウトし、高速鉄道のスピード感を表現した
リニア・鉄道館 日本最大級の「鉄道ジオラマ」。東海道新幹線沿線をフィギュアを多用したリアルなシーンで再現
リニア・鉄道館 0系と300系の比較をはじめ、高速鉄道の技術と保守を伝える「鉄道のしくみ」
撮影:フォワードストローク
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