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宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)

宇宙を心地よく楽しめるエンターテインメントミュージアム

  • 商業空間
  • 4K超の高解像度と直径11mの円形という独自形状を持ち、宇宙から地球を見下ろす視点も体験できる「シアター宙」

    4K超の高解像度と直径11mの円形という独自形状を持ち、宇宙から地球を見下ろす視点も体験できる「シアター宙」

  • 過去から現在に至る人と宇宙の記録と記憶がつまった「はじまりの部屋」。プロジェクションマッピングによる映像ショー

    過去から現在に至る人と宇宙の記録と記憶がつまった「はじまりの部屋」。プロジェクションマッピングによる映像ショー

  • 最先端の惑星探査の研究現場を魅せる、東京大学総合研究博物館との産学連携による「サイエンス」と「リサーチセンター」

    最先端の惑星探査の研究現場を魅せる、東京大学総合研究博物館との産学連携による「サイエンス」と「リサーチセンター」

  • 人が想像/創造する宇宙をテーマに生み出された様々なアイテムを思い思いに楽しむことのできる「イマジネーション」

    人が想像/創造する宇宙をテーマに生み出された様々なアイテムを思い思いに楽しむことのできる「イマジネーション」

  • 宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)
  • 過去から現在に至る人と宇宙の記録と記憶がつまった「はじまりの部屋」。プロジェクションマッピングによる映像ショー
  • 最先端の惑星探査の研究現場を魅せる、東京大学総合研究博物館との産学連携による「サイエンス」と「リサーチセンター」
  • 人が想像/創造する宇宙をテーマに生み出された様々なアイテムを思い思いに楽しむことのできる「イマジネーション」

撮影:フォワードストローク

実績について

概要 これまでにない視点から宇宙を自分の身近なものとして心地よく楽しめるエンターテインメントミュージアム。
東京ドームシティの玄関口である「黄色いビル」6Fをリニューアル。直径11mの大型円形高解像度シアター「シアター宙(ソラ)」や、東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトである「サイエンス」など、全部で9つのコーナーで構成されています。
課題・テーマ 新しい顧客層を獲得するため、幅広い層に訴える「宇宙」というテーマのもとに、東京ドーム様が得意とするエンターテインメント要素と新たな挑戦となる学術文化要素を掛け合わせた施設をつくり上げること。
解決策・実現策 幅広い顧客層をターゲットとし、人が介在する宇宙という日常の延長にあるような視点で宇宙を楽しむ、これまでにない施設を目指しました。計画の初期段階に来場者の感情をどのように盛り上げるかというマインドストーリーを設定。それに基づきながら、プロジェクションマッピングや高解像度シアターを取り入れ、多様なジャンルのクリエイターとのコラボレーションを実現し、ソフトからハードまでトータルディレクションを担当。クライアントである東京ドーム様と互いのノウハウを出し合いながら、二人三脚でゼロからコンテンツを開発しました。

基本情報

事業主 (株)東京ドーム
業務範囲 事業構想・計画、運営管理、企画・販促:(株)東京ドーム
クリエイティブディレクション、施設コンセプト企画協力、展示企画、デザイン・設計、制作・施工:(株)丹青社
担当者 プロジェクトマネジメント:宮下 浩志、三井 英男
ディレクション:洪 恒夫
展示企画:東中川 華子
デザイン・設計:吉田 真司、山下 純
制作・施工:川南 保夫、阿部 孝行
受賞情報 「DSA日本空間デザイン賞2015」入選
「第49回日本サインデザイン賞」入選
「第34回ディスプレイ産業賞」奨励賞
所在地 東京都
オープン日 2014年7月
ウェブサイト http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。