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お知らせ

「デジタルサイネージ ジャパン2018」で農林水産省が取り組む「日本食」PRコンテンツを初披露します

2018.05.30

丹青社は、2018年6月13日~15日に幕張メッセで開催される「デジタルサイネージ ジャパン2018(以下、DSJ2018)」に出展します。出展ブースでは、最先端の映像技術を使った空間で、農林水産省が取り組む「日本食・食文化」を国内外にPRするコンテンツを初披露します。

DSJ2018は、多様な役割を果たすデジタルサイネージにフォーカスし、最新技術と活⽤法をご覧いただける展⽰会です。丹⻘社は、農林⽔産省が取り組む「⽇本⾷・⾷⽂化」を国内外にPRする事業に(株)⽇本国際放送(NHKグループ)のもと参画しており、⽇本料亭をテーマとした演出と、キヤノンのリアル4K プロジェクターによる映像で臨場感あふれる没⼊体験空間を創出します。今回の丹⻘社ブースを⽪切りに、今後、海外の展⽰会等での環境サポートを継続するなど、⽇本の⾷⽂化PRに空間演出技術で貢献してまいります。

みなさまのご来場をお待ちしております。

<ニュースリリース>
丹青社、最先端技術を活用した空間で農林水産省の『日本食PR』コンテンツを初披露
~6月13日~15日『デジタルサイネージ ジャパン2018』に出展

ブースイメージ:デジタルサイネージを活⽤した没⼊感のある空間が体験できる

出展ブース 概要

デジタルサイネージを場づくりと一体感をもって発想する丹青社独自の視点「空間発想」に基づき、来場者の心持ちに合わせたストーリーラインに乗せて、「語る」「昂(たかぶ)る」「知る」「感じる」という4つのシーンをブース内で展開。ある観光客が街を歩き、料亭で日本食を楽しむまでの時間になぞらえ、場所やシーンごとに情報発信やコミュニケーションを演出します。
シズル感あふれる超高精細な食の映像演出と、独自の高速ブラウジングシステムを活用した没入感のある空間演出の中で、農林水産省が取り組んでいる「日本食・食文化」を国内外にPRする事業(※)のコンテンツを発信します。

丹青社のデジタルサイネージを含む演出技術の取り組みについて

内装造作に関わる事業に付随した空間演出系の事業が拡大傾向にあることから、丹青社では2017年2月に空間演出分野の専門部署「クロスメディアインキュベートセンター」を立ち上げました。同年8月には最新の映像演出に特化した技術をもつ(株)アシュラスコープインスタレーションと業務提携を締結するなど、空間演出の強化を図っております。
また、デジタルサイネージを含む先端コンテンツを応用した空間演出技術の開発・実証の場「港南ラボ マークスリー[Mk_3]」を新設し、各分野のプロフェッショナルとの共創を実施。演出技術による空間の付加価値を高める取り組みをおこなっています。

農林水産省「最新の映像技術等を活用した日本食のPR」事業(※)について

次世代を担うミレニアル世代を中心に多く使用されている最先端のテクノロジーであるAR(拡張現実)、VR(仮想現実)などの最先端の映像技術等を活用し、「日本食・食文化」の魅力を効果的に波及することを目的としている事業。海外においては、広く「日本食・食文化」の普及と関心層の裾野拡大を図るため、最先端の映像技術等を活用した先進的な手法を用いた制作物をイベント等でアピールし、需要喚起につなげます。

※正式事業名『平成29年度輸出促進緊急対策事業のうちTPP・EU等需要拡大緊急対策委託事業(最新の映像技術等を活用した日本食のPR)』に、丹青社は演出技術を活用した空間づくりを通じて貢献しています。

『デジタルサイネージ ジャパン2018』概要

名称 デジタルサイネージ ジャパン(DSJ)2018
開催日時 2018年6月13日(水)〜15日(金)
13日(水) 10:30〜18:00、14日(木) 10:00〜18:00、15日(金) 10:00〜17:00
会場 幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)
公式ウェブサイト http://www.f2ff.jp/dsj/
主催 デジタルサイネージ ジャパン 実行委員会
丹青社出展ブース 8A15ブース

関連情報

2018年5月23日掲載 お知らせ
空間演出技術の研究開発・実証拠点『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』を新設しました

事業紹介 ソリューション > CMIセンター~空間演出のプロフェッショナル集団


※お知らせおよびニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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