あけましておめでとうございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
さて、2023年は、東洋の「十干十二支」の考え方では「癸卯」(みずのとう)の年です。
「癸」は十干の10番目であり、生命の終わりを意味するとともに、次の新たな生命が成長し始めている状態を表しています。
「卯」は十二支の4番目で、草木が萌え出る春の訪れを感じるときです。
これらを合わせた「癸卯」は「厳しい冬が去り 春の兆しが訪れる」、「これまでの努力が実り、芽吹き始める」といった年を予感させます。
昨年までは、新型コロナウイルス感染症の流行の影響もあり、当社にとっても厳しい冬のような時期でした。
その中にありつつも「変革」に向けて新しい挑戦を続けてきたことで、少しずつ、しかし確実に、新しい力を培ってまいりました。
それが今年「芽」を出し、目に見える成果につながるようにしていきたいと思います。
2023年は、中期経営計画3か年の最終年にあたります。
うさぎのように跳躍し、飛躍する希望に満ちた1年にしていけるよう、しっかりと成果を出すとともに、今年出た「芽」がもっと未来に大きな花を咲かせることを見据えて取り組みを進め、次の中期経営計画3か年につなげていきたいと考えております。
お客さまやパートナーの皆さまとともに、2023年も明るく希望に満ちた社会の実現に貢献してまいります。
本年もよろしくお願い申し上げます。
※お知らせおよびニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。