島根県松江市で2023年9月23日(土)から10月15日(日)に開催される『松江水燈路2023』(主催:松江ライトアップキャラバン実行委員会(一般社団法人松江観光協会内))の関連イベント「松江・だんだん“てらす”・トークリレー」に、当社プランナーとデザイナーがパネリストとして参加します。
当社ではクリエイティブ力向上のため、ライティングデザイナーの内原智史氏に「クリエイティブ・パートナー」として継続的にサポートいただいています。2022年は内原氏を講師として迎え、当社プランナー・デザイナー計8名が社内研修プログラム『松江光のプロジェクト』に参画しました。年4回にわたり、光を用いた地域創生・デザインについての講義・ワークショップを行ったほか、松江市や『松江水燈路2022』の現地視察、松江市の観光協会・関係者等からのヒアリングやミーティングを経て、最終課題として松江市に対して「光の提案書」を立案しました。
9月30日(土)に実施される本トークリレーでは、当社デザインセンター プランニング局 プランナーの前橋蓮太郎と、エリアデザイン局 チーフデザイナーの山根都が、松江市の皆さまに向けて「光の提案書」をプレゼンテーションし、研修プログラムから生まれたアイデアを共有するとともに、プロジェクトを通して体験し感じた松江市の魅力を語ります。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
『松江水燈路2023』関連イベント「松江・だんだん“てらす”・トークリレー」フライヤー
『松江水燈路2023』関連イベント「松江・だんだん“てらす”・トークリレー」概要
日時 | 9月30日(土) 17:00~18:40 |
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会場 | 松江市役所 だんだんテラス 2階 |
定員 | 50名 |
概要 | みんながワクワクする大切な時間と居場所をつくる「松江のあかり・みらい」を語ろう! 松江水燈路のライティングを監修する内原智史氏を進行役に、「あかりが人をつなぎ松江の魅力を拡げる」をテーマに、松江愛にあふれたデザイナーや市民らがトークリレーします。 ※「てらす」はあかりで大切なものを照らす意味と居心地の良い場所となるテラスの両方の意味を込めてます。 <主な内容> <進行役> <パネラー> |
参加費 | 観覧無料/要事前申込 |
参加方法 | メール(kankou@city.matsue.lg.jp)にて、観覧希望の方のお名前、代表者連絡先、ご住所を記入の上、お申し込みください。 |
ウェブサイト | 『松江水燈路』イベントページ 松江水燈路関連イベント「松江・だんだん“てらす”・トークリレー」 https://www.suitouro.jp/event/desc/?event=96174 |
主催 | 松江ライトアップキャラバン実行委員会 |
当社登壇者
前橋 蓮太郎(まえばし れんたろう)
デザインセンター プランニング局 プランナー
入社以降、商業施設や再開発プロジェクトを経験。2021年より企業ミュージアム等のビジネス空間や文化空間の展示企画に携わる。美術・アートにも関心を持ち、展示だけでなく場の在り方を含めて、クライアントの想いとゲストが結びつき、感動や愛着が生まれる空間づくりを目指している。
山根 都(やまね みやこ)
デザインセンター エリアデザイン局 チーフデザイナー
文化空間・ビジネス空間を中心に手がけ、「社会的な課題解決になるデザイン」をモットーに、提案から設計監理まで構築することを心がける。2016年に松江市の『小泉八雲記念館』展示リニューアル、さらに2019年に『松江城天守』の展示を手がけたことをきっかけに松江の方々と交流を深め、プライベートでも度々街に訪れている。
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