当社が事業参画している鳥取県立美術館が、2025年3月30日、鳥取県倉吉市に開館します。
美術館の姿勢を表す合言葉に『OPENNESS!』を掲げ、明るく開放的な建築のもと、県民参画のしくみや、開館準備の様子を公開するなど、みんなで”つくる”ひらかれた事業運営が特徴の美術館です。
鳥取県立美術館整備運営事業は、公立美術館の新設・運営のPFI事業としては全国初の取り組みとして、鳥取県と共に、10社で構成される特別目的会社(SPC)「鳥取県立美術館パートナーズ株式会社」が事業を推進しています。
当社はSPC構成員の一員として、展示設計支援、展示ケース・収蔵庫施工、デジタルアーカイブビューイング企画制作、学芸補助、ポップカルチャー企画展企画実施、開館準備・運営期間における広報・ブランディング、集客促進、飲食物販事業と、幅広く携わっています。
今後もさまざまな空間づくりや施設運営・プロデュース事業で培ってきた知見やノウハウを生かし、地域に貢献し、誇りとなる施設の実現を目指してまいります。
開館準備期間5年を経て、いよいよ開館です。
皆さまのご来館をお待ちしております。
【鳥取県立美術館】
所 在 地 : 鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12
開 館 時 間 : 9:00 ~ 17:00(入館は16:30まで) ※2025年3月30日[日] 開館
休 館 日 : 月曜日、年末年始(12月29日~翌年1月3日)ほか
※月曜日が祝日の場合は翌平日を休館日とします。休館日は変更となる場合があります。
ウェブサイト: https://tottori-moa.jp
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。