当社は、男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUE「アルバルク東京」を運営するトヨタアルバルク東京株式会社(本社:東京都江東区 、代表取締役社長:林邦彦 、以下「アルバルク東京」 )と2025 – 26シーズンのオフィシャルパートナーシップ※1(ゴールドパートナー)契約を2025年9月1日より締結いたしました。

当社は、2024年より「空間から未来を描き、人と社会に丹青(いろどり)を。」というパーパスを掲げ、生業である空間づくりを通じ、まだ世の中にないものをかたちにすること、そして空間によってもたらされるこころ動く体験を生み出すことで人々の生活や人生、社会を彩るために挑戦してまいりました。
今回、10月3日(金)より開業するアルバルク東京のホームアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の複数エリアの企画・設計・施工など空間づくりに携わらせていただく中で、アルバルク東京の社会貢献への姿勢やチームの「MISSION・VISION・VALUE」 、またそれらの実現に向けた取り組みに共感し、オフィシャルパートナーシップ契約を締結することとなりました。
今後も空間づくりのプロフェッショナルとして、携わった空間を更に良い空間に育てていく。その可能性を探り、サポートし、挑戦する姿勢を持ち続けると共に「アルバルク東京」とのパートナーシップを通じスポーツの振興に貢献し、スポーツの持つ価値を向上させる空間づくりを引き続きサポートをしてまいります。
※1:オフィシャルパートナーの詳細については以下のウェブページよりご覧ください。
https://www.alvark-tokyo.jp/sponsors/partnership/
ニュースリリース
丹青社、「アルバルク東京」とオフィシャルパートナーシップ契約を締結
~10月3日(金)に開業するTOYOTA ARENA TOKYOの空間づくりにも貢献~
当社のTOYOTA ARENA TOKYOへの関わりについて
2025年10月3日に開業するアルバルク東京のホームアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」は「可能性にかけていこう」というコンセプトのもと、スポーツ、モビリティ、サステナビリティをテーマに、様々な可能性を広げる舞台となることを目指した日本最高峰のエンターテインメント複合施設です。
当社は自社の強みであるさまざまな市場領域で事業主の課題を解決してきた豊富な経験を生かし、多岐に渡る分野で活躍する空間づくりのプロフェッショナルを集結させ、複数エリアの企画、デザイン・設計、制作・施工に携わらせていただきました。担当したエリアは、ホスピタリティエリア、飲食エリア、ARENA SHOP、EVENT SPACE、SUSTAINABILITY AREA、MOBILITY・KIDS AREA、各所アートキュレーションなどです。それらを「スポーツを初めとしたさまざまなエンターテインメントの高揚感、洗練された本物の上質感、東京らしさの融合」を基軸にしたデザイン展開で、施設全体を通して空間づくりによるさまざまな付加価値を創造いたしました。また、計画初期から事業者、クラブ、施設運営者との綿密な協議、連携によって、より満足度の高いホスピタリティ空間を実現しています。
当社の空間づくりが、施設の重点的なテーマの一つである『次世代スポーツエクスペリエンス』の具現化を実現し、今後の日本における新しい「スポーツ観戦文化」の発展に貢献することを目指します。
アルバルク東京株式会社 代表取締役社長 林邦彦さま コメント
このたび、丹青社様とのパートナーシップ契約を締結できることを大変嬉しく思います。TOYOTA ARENA TOKYOが掲げる重点テーマのひとつである『次世代スポーツエクスペリエンス』の具現化に向けて、丹青社様の空間づくりにおける豊富な知見とクリエイティビティは、まさに不可欠な存在です。特に、ホスピタリティサービスや飲食体験といった“観戦を超えた体験価値”は、アリーナの魅力を高める重要な要素です。丹青社様のプロフェッショナルチームが、私たちの想いに寄り添いながら、多様なニーズを丁寧に汲み取り、空間として具現化してくださったことに感謝をしております。このパートナーシップを通じて、アリーナの付加価値をともに創出し、日本における新しい『スポーツ観戦文化』の発展に貢献してまいります。
丹青社 代表取締役社長 小林統 コメント
このたび、アルバルク東京様とパートナーシップ契約を締結させていただきました。また、お台場・青海に新たに誕生した国内屈指のエンターテインメント施設「TOYOTA ARENA TOKYO」において観戦体験を向上させるエリアの企画・設計・施工をご用命いただけたこと、大変光栄に思います。今後もクラブと施設へのサポートを通して、来場される皆さまをはじめクラブ係者の皆さまの「こころが動く瞬間」を共有するお手伝いができればと考えております。このパートナーシップを契機に、エンターテインメントや次世代スポーツ観戦のすばらしさをさらに伝え、いろどり溢れる社会の実現に挑戦して参ります。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。