丹青社は、来年、創業1946年10月から数え、80周年という節目の年を迎えます。
この一年を周年イヤーと位置づけ、年始より気運を高めるため、未来に向けたメッセージの発信を始めるのを皮切りに、年間を通じて順次企画を展開していきます。
ステークホルダーの皆さまに「これからの」丹青社を感じていただけるような活動を進めてまいります。
ニュースリリース
丹青社、2026年に創業80周年 年始より未来志向の周年プロジェクトを始動
~第一弾企画として80周年記念ロゴとスローガンを発表~
80周年プロジェクトについて
実施目的
- 1. INNOVATION
次の100年に向けて進化し続けるため。
- 2. COMMUNICATION
パーパス・バリューを共有し、ステークホルダーの皆さまとの関係性を再構築するため。
- 3. MARKETING
お客さまへ企業としての総合的な魅力、未来に向けた強い意志を提示し、期待を高めてもらうため。
実施期間
2026年1月1日~12月31日
80周年記念ロゴ/スローガン
80周年プロジェクトの第一弾として、周年のシンボルとなる記念ロゴとスローガンを作成いたしました。
80周年記念ロゴとスローガンに込めた想い
- 1. ロゴ
「80」→「はちじゅう」→「八重」(たくさんのものが重なること)が発想の原点。バリューに謳われる社員の「個性を重ねる」ことで、80年という「歴史を重ねてきた」ことを、丹青社ロゴをモチーフとし、シンプルかつストレートに表現しました。
- 2. スローガン/ボディコピー
ステークホルダーの皆さまとともにより豊かな未来を目指したいという希望と、社員が気持ちをひとつにし、この先も変わらぬ姿勢でこころを動かす空間づくりへの挑戦を続ける意志を示します。
今後の展開
より多くのステークホルダーの方々にメッセージを届けるために、80周年記念ロゴをモチーフにしたデザインを名刺、企業広告、モーションロゴなど、さまざまなツールへ展開していきます。
記念ロゴを展開したグラフィックを裏面全面に配置した新しいデザインの名刺を来年2月より使用予定
丹青社 代表取締役社長 小林統 コメント
当社は、1946年10月に創業者渡辺正治が百貨店の店内装飾を手がけたことからスタートし、1970年万国博覧会(大阪)のパビリオンづくりの実績を契機に躍進するなか、技術とクリエイティブに磨きをかけ続け、創業以来80年、総合ディスプレイ業のフィールドを拡げてまいりました。
2024年には、創業100年を迎える2046年に向けて、社内外からさまざまな声を集め、私たちの存在意義と私たちの未来ビジョンを明確化しました。「こころを動かす空間づくりのプロフェッショナル集団であり/空間と自分自身の可能性を切り拓くチャレンジ集団でもあり続ける」という未来ビジョンのもと、これまで積み重ねてきた経験とノウハウ・資源を活かして、これからも新たな価値の創造に挑戦し続け、豊かな、そして持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。