丹青社では、空間にデジタルで新たな可能性を拡げる「CaMbrIan project(カンブリアンプロジェクト)」を始動します。
「CaMbrIan project」は、空間体験の価値を最大化・最適化する専門チーム・CMIセンター(クロスメディアイノベーションセンター)の若手クリエイターを中心に外部パートナーと協業し、自らマーケットに新たな「体験価値」を創造する自主実践プロジェクトです。
地球上に今では考えられない姿をした生き物が爆発的に出現し、生物の多様性が増大した可能性があるとされているカンブリア紀。
そのカンブリア紀になぞらえ、コロナ禍をきっかけに社会が大きく転換し空間がもつ意味が変化する今、丹青社もさらなる進化を求めて、自らチャレンジし、空間の新たな可能性を拡げていきたいと考えます。
プロジェクトの3つの柱
1.空間をデジタルで変容させる実験・実証
―丹青社オフィスを実験場として、さまざまなチャレンジに取り組みます。
2.アライアンスの加速的推進
―社外パートナーと協業・共創し、オープンイノベーションを推進します。
3.社内人材の育成・強化
―若手クリエイターを主役にプロジェクトを推進し、次世代人材を育成します。
プロジェクトの第一弾として、センサーやプロジェクションマッピングを活用したデジタルスポーツ「AIRエアホッケー」を企画・制作しました。
本社クリエイティブミーツのビッグテーブルを活用し、オフィスにおける新たなコミュニケーション体験の創出にチャレンジします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本取り組みの鑑賞・体験を目的としたお約束のないご来社はお控えいただけますようお願い申し上げます。
関連情報
・価値創造の基盤 > テクノロジーで感動体験を生み出す力
※お知らせおよびニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。