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お知らせ

「建築材料・住宅設備総合展 KENTEN2022」に出展・セミナーに登壇します

2022.05.31

丹青社は、6月9日(木)~6月10日(金)にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「建築材料・住宅設備総合展 KENTEN2022」に出展し、同イベント内にて聴講できるセミナーに登壇いたします。

「建築材料・住宅設備総合展 KENTEN2022」は一般社団法人日本建築材料協会、日本経済新聞社、テレビ大阪が主催する建材、住設など「生活」と密接につながる〝建築”をもっと身近に、業界活性化に〝あたらしい”価値観を提案する展示見本市です。

当社出展ブースでは、廃番品セレクトショップ「4earth(フォーアース)」をご紹介いたします。

またセミナーでは以下概要のテーマについて当社社員が登壇いたします。
詳しくはウェブサイト(https://www.ken-ten.jp/seminar/)をご確認下さい。
皆さまのご来場・ご参加をお待ちしております。

「建築材料・住宅設備総合展 KENTEN2022」開催概要

開催期間 2022年6月9日(木)~6月10日(金)
ウェブサイト https://www.ken-ten.jp/
会場 インテックス大阪 3号館
入場料 無料(登録制)
主催 (一社)日本建築材料協会、日本経済新聞社、テレビ大阪
共催 大阪建築金物卸商協同組合

セミナー① 概要

タイトル 「DX時代における、BIM設計と建材・メーカーによるコラボレーションの重要性
 ~持続可能な社会づくりに貢献」
日時 2022年6月9日(木)11:30~12:30
会場 セミナー会場2
入場料 無料
※セミナーのお申込みには来場事前登録が必要です。事前登録後、来場者マイページからお申込みください。
お申込み窓口 建築材料・住宅設備総合展 KENTEN 特設サイト
https://www.ken-ten.jp/
内容 企業活動においてもDX推進が加速し、サスティナビリティな社会の実現が求められています。セミナーでは、ディスプレイ業界におけるBIM設計の現在地を事例を交えながら紹介。設計・デザインソフトウェアにおいて世界的なシェアを誇るオートデスク株式会社よりゲストを招き、業界の枠を超えたコラボレーションの重要性をディスカッションいたします。
登壇者

高柳 大介氏
オートデスク株式会社
日本地域営業統括 建築・土木営業本部 アカウントマネージャー

設計ソフト「AutoCAD」を祖業とし、国内外で多くの企業が採用しているBIMソフト「Revit」を提供するグローバルカンパニーAutodeskの日本法人に在籍。国内大手建設企業のDX/BIM推進において、ソフトウェアの提供に加え、戦略立案、体制構築、マーケティングなど幅広いサポートを担当している。

岡崎 勝久
株式会社丹青社 デザインセンター
BIMデザイン局 局長

1992年入社後、飲食店、アパレル、物販店、アミューズメント、大型商業施設環境デザインなど、商業分野の内装デザインに従事。2005年~2007年まで中国北京市へ駐在し、連結子会社の設計統括責任者を務める。昨年新設されたBIM推進局の局長として、ステークホルダー全体へBIMの活用促進、技術者育成に従事。全社横断組織であるBIM推進委員会の統括責任者としても精力的に活動中。

村井 義史
株式会社丹青社 デザインセンター
BIMデザイン局 クリエイティブディレクター

1997年 九州芸術工科大学芸術工学部工業設計科卒業。
物販・飲食・サービス商業施設を中心に活動。
近年、実施設計効率化を追求し、BIM(Building Information Modeling)によるインテリア設計で、先進的かつ高品質な設計業務に取組んでいる。

セミナー② 概要

タイトル 「デザイン業界とメーカーで取り組む循環型の社会システムづくり~廃番品利活用の可能性と空間づくりにおける建材活用の現在地」
日時 2022年6月10日(金)13:00~14:00
会場 セミナー会場1
入場料 無料
※セミナーのお申込みには来場事前登録が必要です。事前登録後、来場者マイページからお申込みください。
お申込み窓口 建築材料・住宅設備総合展 KENTEN 特設サイト
https://www.ken-ten.jp/
内容 空間づくりはクライアントからの依頼、内装設計やデザイン、建材選び、施工から運営まで多くの意思決定、プロセスを経て形作られていきます。
セミナーでは、デザイン業界やメーカーの視点からリアルな空間づくりにおけるSDGs実現に向けた取り組みを最新の事例などを交えながらご紹介いたします。

登壇者 <第一部>

真家 聡
株式会社丹青社 企画開発センター
事業開発統括部 2部 シニアプランニングディレクター

企業ショールーム、博覧会のパビリオン等、展示空間の企画ディレクションを中心に行っている。近年は全国の地域を代表する企業におけるPR施設のプロデュース、コンサルティング、社内新規事業のプロデュースも手掛けている。

<第二部>

伊藤 敏之氏
大光電機株式会社
経営戦略室・リビング営業部 部長

1996年入社、営業部門として主に家電量販店やインターネットでの販売や商品企画などの業務に携わる。今期から経営戦略室を兼務し、広報・販促・イベントなどの企画や運営を行うと共に、社内SDGsの推進メンバーとして社内外への発信を行っている。

田中 利岳
株式会社丹青社 デザインセンター
プリンシパルクリエイティブディレクター

ミュージアムを中心に、環境、防災、子ども、震災施設など公共を軸に横断、多岐にわたる施設を手がける。各施設のテーマを空間デザインへと繋げる文脈を確立し、メッセージ性とアクティビティが広がる場へ仕立てることに強く力を注ぐ。「何度でも訪れたくなる施設づくり」をモットーに、全国を行脚中。

野本 康仁
株式会社丹青社 企画開発センター
事業開発統括部 2部 部長

商業施設のプロジェクトマネージメントの経験を積んだのち、新規事業の開発に従事。業界を超えた協働による新規プロジェクトに取り組む。今春には、メーカー各社と連携し、建材・装飾材等の廃番品専門ECサイト「フォーアース(4earth)」を始動。

お問い合わせ
建築材料・住宅設備総合展 KENTEN 事務局
お問い合わせ: https://www.ken-ten.jp/contact/

「4earth(フォーアース)」ウェブサイト

https://4-earth.jp

関連のお知らせ

関連リンク

事業紹介>提供サービス・ソリューション>BIMの活用推進による価値向上https://www.tanseisha.co.jp/solution/closeup/bim


※お知らせおよびニュースリリースに掲載された内容は発表日現在のものです。
 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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