2024年5月31日(金)~6月1日(土)に、羽田イノベーションシティにて開催されるイベント「第3回 Beyondカンファレンス2024 in HANEDA INNOVATION CITY」において当社社員が登壇します。
本イベントは、「意志ある挑戦があふれる社会を創る」という使命に共感した企業・NPOを中心に、2017年から活動している共創コンソーシアム「andBeyond カンパニー」が主催するイベントです。イノベーションを創発するアントレプレナーシップあふれる人材育成や組織の在り方、社会課題解決型の新規事業開発などが注目される中、企業や大学、NPOが業界や事業規模の違いを超えた連携・協働を推進するために提供されるユニークな場として設定されたイベントで、今回が3回目の開催となります。
イベントでは、企業・NPO・ローカルベンチャーなどが「コンテンツオーナー」となり、イノベーション、震災復興、生物多様性、教育などをテーマに、さまざまなトークセッションが開催されます。
当社からは、「イノベーションを起こす企業間共創とは? point 0 marunouchi と terminal.0の舞台裏」にマーケティング・サステナビリティ統括部 マーケティング部 部長 菅波紀宏が、「関係人口の桁を変える戦略会議」にマーケティング・サステナビリティ統括部 地域創生支援室 大竹悠介が登壇いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
「第3回 Beyondカンファレンス2024 in HANEDA INNOVATION CITY 社会課題解決に挑む個人と企業のための二日間」開催概要
開催日時 | 2024年5月31日(金)12:00~18:00 6月1日(土)9:30~17:00 ※タイムテーブルは公式ウェブサイトをご確認ください。 |
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開催場所 | 羽田イノベーションシティ(PiOパーク・ゾーンC) https://haneda-innovation-city.com ※2023年11月にオープン。日本の玄関口・羽田に生まれた新しい街です。 |
対象 |
これからの時代をポジティブに創っていきたい個人・チーム(法人) ※企業、社会・地域起業家、NPO/NGO、学生、科学者/研究者、教育関係者、官僚・自治体、メディアなど、立場・所属は不問です。 |
参加費(一般) | 【2日券】 13,000円 【1日券】 5/31(金)10,000円 6/1(土)5,000円 ※大学生は学割あり、高校生以下は無料、無料セッションあり。「イノベーションを起こす企業間共創とは? point 0 marunouchi と terminal.0の舞台裏」は申し込みは必要ですが、無料セッションです。詳細、申し込みについては公式ウェブサイトをご確認ください。 |
公式ウェブサイト | https://andbeyondcompany.com/bc2024 |
主催 | and Beyond カンパニー |
インプットセッション「イノベーションを起こす企業間共創とは? point 0 marunouchi と terminal.0の舞台裏」概要
日時 | 2024年5月31日(金)16:00~17:00 |
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内容 |
ダイキン、オカムラ、パナソニックなど日本を代表する大企業が共創協創する「point 0 marunouchi」と羽田空港の課題解決に異業種連携で取り組む研究開発拠点「terminal.0 HANEDA」。
オープン・イノベーションの新しい形ともいえるこれらの取り組みについて、両方のコンソーシアムに参画している丹青社、point 0 marunouchi の運営や「terminal.0 HANEDA」の施設運営ならびに共創活動支援を担う株式会社point 0、「terminal.0 HANEDA」の事業主であり、異業種連携に積極的に取り組んでいる株式会社日本空港ビルデングの3社の視点で紹介します。 |
登壇者 |
株式会社point0 取締役副社長 豊澄幸太郎氏 日本空港ビルデング株式会社 事業開発推進本部 事業開発部 事業開発課 副課長 池田篤氏 当社 マーケティング・サステナビリティ統括部 マーケティング部 部長 菅波紀宏 |
ディスカッション参加型セッション「関係人口の桁を変える戦略会議」概要
日時 | 2024年5月31日(金)16:20~18:00 |
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内容 |
関係人口の桁を変える戦略会議 ~関係人口による能登半島の復興と、関係人口の桁が変わる未来を考える~
国土交通省でも、いよいよ本格的に「二地域居住推進」に関する法案の議論が始まっています。年明けに発生した能登半島地震においても、過疎化が進む能登半島と金沢や東京・大阪などの都市部との関係人口こそが、復興の鍵を握ると考えています。 関係人口の桁を変えることを掲げて第1回Beyondカンファレンスに旗揚げをしたJVP(Japan Vitalization Platform)でも、発災以降、能登への支援を続けてきた中、二地域居住の先進地域に能登がなり、そしてその動きが日本中に広がっていくことを目指したいと思います。 今回のBeyondカンファレンスでは、「能登半島地震がこれからの日本社会のあり方に問いかけること」を皮切りに、「能登復興作戦会議」、そして「関係人口拡大の提言・実行会議」の三部構成での戦略会議を行います。 ●第1部:トークセッション「能登半島地震がこれからの日本社会のあり方に問いかけること」 |
登壇者 |
株式会社雨風太陽 代表取締役 高橋博之氏 能登復興ネットワーク 事務局長/株式会社御祓川 代表取締役 森山奈美氏(石川県七尾市) 国立研究開発法人国立環境研究所 気候変動適応センター 副センター長 西廣淳氏 日本航空株式会社 上入佐慶太氏 国土交通省 国土政策局広域地方政策課長 三善由幸氏 株式会社メディアジーン/穴水町出身 東井孝允氏 元スケルトン選手(平昌五輪出場)/輪島市出身 小口貴子氏 当社 マーケティング・サステナビリティ統括部 地域創生支援室 大竹悠介 |
当社登壇者プロフィール
菅波 紀宏(すがなみ のりひろ)
マーケティング・サステナビリティ統括部 マーケティング部 部長
2005年丹青社入社。営業として商業施設、空港、オフィスなどの空間づくりを約9年間担当。その後、経営企画統括部経営管理室に異動。2016年5月より同室計画課長として、全社予算策定、予実管理、子会社管理、産学連携、共創を推進する。2019年2月より企画開発センター企画部部長として、マーケティング活動全般および、オープンイノベーションによる商品開発等に従事。2021年6月より株式会社point0取締役を兼務。2021年8月より横浜市立大学データサイエンス学部客員講師。
大竹 悠介(おおたけ ゆうすけ)
マーケティング・サステナビリティ統括部 地域創生支援室
1989年埼玉県生まれ。大学でジャーナリズムを専攻したのち、広告代理店、映画会社、教育系スタートアップ企業を経て、2023年に丹青社に入社。まちづくり会社や地域の教育NPOの運営に携わってきたキャリアを生かし、地域共創プロジェクトのプロデュースに携わる。
関連情報
サステナビリティ > イノベーションの推進 > 「空間データの協創プラットフォーム『CRESNECT』および未来のオフィス空間『point 0 marunouchi』における実証実験への参画」
事業紹介 > 提供サービス・ソリューション > 地域創生支援室~地域と共に進めるにぎわいづくり
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