働き方改革、時間外労働の上限規制への取り組みを進めます

丹青社は、創業100周年に向け「私たちの未来ビジョン2046」を定め、「人が中心の組織と働き方」の実現に向けて、働き方改革に取り組んでおります。

当社においては、働き方改革関連法、労働基準法の改正にともなう時間外労働の上限規制が、2025年2月から適用されるにあたり、現中期経営計画でも、非財務目標の一つとして「長時間労働が是正され、労働時間の適正化が実現できている」ことを定め、働く幸せの実現に向けて、以下の取り組み等を継続的に行っております。

【取り組み内容】

・フレックスタイム制の導入（2024年10月～）
・ドレスコードフリーの導入（2024年6月～）
・オフィス勤務（出社）についての方針策定
・分散ネットワーク型オフィスの展開と、サテライトオフィス・シェアオフィスの利用開始
・働き方改革推進委員会の設置
・テレワーク制度導入
・休暇取得促進
・早出早帰りと直行直帰奨励

このたび、これらの取り組みに加えて、「人が中心の組織と働き方」の実現に向けて取り組みを一歩進めるべく、さらなる社内の意識向上、研修等の実施を行うとともに、以下のルールやマナー等を掲げて取り組んでまいります。

お客さま、パートナー企業をはじめとしたステークホルダーの皆さまにおかれましては、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。