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丹青社、若手社員による空間×テクノロジーの研究成果発表イベント『超文化祭 2025』を開催します

  • ニュースリリース

丹青社は、デジタルとアイデアで空間の可能性を拡げる若手社員主体の“自主実践プロジェクト”における研究活動成果発表イベント『超文化祭2025』を、丹青社の空間演出技術の研究開発・実証拠点『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』にて、2025年11月26日(水)から28日(金)の3日間にわたり開催します。

丹青社の“自主実践プロジェクト”は、空間体験の価値を最大化・最適化する専門チーム CMIセンター(クロスメディアイノベーションセンター)の若手社員を中心に、外部パートナーと協業し、マーケットに新たな「体験価値」を創造する取り組みです。幅広い分野の機器やシステムにアイデアをかけあわせ、デジタルで拡張させる研究活動をかたちにしたソリューションを一堂に集め、皆さまに体験いただく場として2023年より「超文化祭」を開催しています。

3回目の開催となる今年は「BLOOM」をテーマに掲げました。2023年の第1回を「種」、2024年の第2回を「発芽」、今年は「開花」として、これまでの取り組みから得た知識経験を踏まえて花開かせたいという思いと、一人ひとりの個性やひとつひとつの研究成果を、色とりどりの花として表現しています。

社会が大きく転換し空間がもつ意味が変化するなか、丹青社もさらなる進化を求めて、自らチャレンジし、空間の新たな可能性を拡げてまいります。

※準備・調整等がございますので、必ず事前に当社社員とお約束の上、ご来社いただきますようお願いいたします。

ニュースリリース
丹青社、若手社員による空間×テクノロジーの研究成果発表イベント『超文化祭2025』を開催
~「BLOOM」をテーマに第3回目の開催:自主実践プロジェクトの成果を公開〜

“自主実践プロジェクト”とは

リアル空間×デジタルテクノロジーを追求し、顧客体験価値を創造することを目指す丹青社のCMIセンター。“自主実践プロジェクト”は主にCMIセンターの若手社員が、主体的に考え、自ら手を動かしながら、「空間をデジタルで変容させる実験・実証」「アライアンスの加速的推進と開拓」「社内人材育成・強化」の3つを目的に、2021年より推進しています。

<“自主実践プロジェクト” 3つの柱>

  • 1.空間をデジタルで変容させる実験・実証
    丹青社のオフィスを実験場として、さまざまなチャレンジに取り組み、体験したユーザーからの声をフィードバックしながら、空間に新たな価値を生み出すためのアイデアを具現化します。
  • 2.アライアンスの加速的推進と開拓
    新たな社外パートナーを開拓し、本プロジェクトを実事例参画前のトライアルの場として積極的に協業・共創を行い、オープンイノベーションを推進します。
  • 3.社内人材の育成・強化
    若手社員を主役にプロジェクトを推進するとともに、先輩社員の技術力の継承の機会として活用し、次世代人材を育成します。

超文化祭2024の様子

『港南ラボ マークスリー[Mk_3]』において、2024年11月27日(水)から29日(金)の3日間にわたり開催。複数のプロジェクターを組み合わせた没⼊映像とそれを投影するシステムを構築し、センサーを活用したゲームコンテンツ『未来の遠隔検査システム テレプレくん』(協力:(株)ニコンクリエイツ、(株)インタープログラフ、YO YAMASAKI)、グリーンバックの前でアイドルやファンとして振る舞うと、前の体験者の映像やエフェクトと⾃動で合成され、アイドルのライブステージ映像が⽣成される参加型メディアアート『だれでも☆アイドル』(協力:GRINDER-MAN)をはじめ、「超文化祭2024」のために制作した6つのオリジナルコンテンツの展示を行いました。お客さまやメディア関係者など総勢400名を超える方々に体験いただきました。

「未来の遠隔検査システム テレプレくん」

「だれでも☆アイドル」

『超文化祭2025』開催概要

日時 2025年11月26日(水)~28日(金)10:00~17:30
※26日のみイベント開始が13:00からとなります。ご来場の際はご注意ください。
場所 港南ラボ マークスリー[Mk_3](LAB、STUDIO)/東京都港区港南3-4-27 Warehouse Konan 2F
発表内容(予定) 超指向性スピーカーやXR等のテクノロジーを活用した体験型コンテンツなど。

関連情報

価値創造の基盤 > テクノロジーで感動体験を生み出す力

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