丹青社は、10月20日(金)より大阪駅前・うめきたシップホールで開催されるイベント「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2017」(主催:特定非営利活動法人アートアンドアーキテクトフェスタ)に展示協力として参画し、会期中の10月27日(金)に『「未来を創造する働き方」~U35世代のこれからの働き方を考える~』をテーマにしたイベントをおこないます。
当社 関西支店では、5月のグランフロント大阪への移転を機に知的創造性と業務効率向上に取り組み、コミュニケーション&コラボレーションを生み出すオフィス空間を実現しました。本イベントでは、当社のワークプレイスとワークスタイルを紹介するオフィスツアーを実施します。
また、レゴを使った研修プログラム“レゴシリアスプレイ”の講師を招き、実際に手を動かしながらこれからの働き方について考えるワークショップを開催します。トークセッションを通じて、皆さまと意見交換をしながら、これからの時代の働き方を考えます。
丹青社 U35世代が皆さまのご参加をお待ちしております。
イベント『「未来を創造する働き方」~U35世代のこれからの働き方を考える~』 概要
<1部> 対象:学生
日程 | 10月27日(金) |
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概要 |
「西の“未来創造拠点”丹青社の働く空間ソリューション」 12:30 開場・受付 13:00~14:30 オフィスツアー/ワークショップ |
会場 | うめきたシップホール 『35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2017』会場内 大阪駅・中央口前 (大阪府大阪市北区大深町4-1 うめきた広場) グランフロント大阪 アクセスマップ |
参加費 | 無料 ※U-35展覧会入場料(¥1,000)が必要です。 |
定員 | 30名(事前申込制) |
参加方法 | ウェブサイトよりお申し込みください http://u35.aaf.ac お申し込みフォーム http://u35.aaf.ac/event/form27.htm |
<2部・3部> 対象:社会人
※2部・3部はどちらからでも参加可能です。
※2部、3部とも定員に達しました。お申し込みありがとうございました。
2部 概要 |
「U35のパフォーマンスを120%発揮できる働き方とは?」 14:30 開場・受付 15:00~17:00 ワークショップ/トークセッション WORK1:This is my job WORK2:今のポジションはどこか、課題はどこか? WORK3:ありたい姿を描く 17:00~17:15 オフィスツアー ※希望者 17:15~18:00 交流会(ドリンク・軽食あり) ※2部はプログラムの内容上、35歳以下の方のご参加を推奨しています。 |
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3部 概要 |
「組織の壁をぶっ壊そう!」 18:30 開場・受付 18:45~19:00 オフィスツアー ※希望者 19:00~21:30 ワークショップ/トークセッション(ドリンク・軽食あり) WORK1:アイスブレイク・スキルセット WORK2:あなたが見た、体験・体感した壁は何ですか? WORK3:あなたが望んでいる、壁や溝のない理想の組織の形は? WORK4:理想の組織を実現するために、あなたができることは? ※3部はどなたでもご参加いただけます。 |
会場 | 丹青社 関西支店 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB 24F |
参加費 | 無料 |
定員 | |
参加方法 | お申し込みフォーム http://u35.aaf.ac/event/form27.htm |
主催 | 丹青社 |
運営協力 | 特定非営利活動法人アートアンドアーキテクトフェスタ |
お問い合わせ | 株式会社丹青社 担当 石畑 Email:tansei_u35@tanseisha.co.jp |
[2部 トークセッションゲスト]

宮内 俊樹 氏
ヤフー株式会社 メディアカンパニー ライフライン事業本部 本部長
雑誌編集者を経て、2006年ヤフー株式会社に入社。
Yahoo!きっず、Yahoo!ボランティアの企画担当ののち、2012年より社会貢献サービスの全体統括を担当。
2014年より大阪開発室本部長、2015年ライフラインユニットユニットマネージャーを兼務し天気、路線、防災のサービスを統括。10月より東京に帰任し、オープンイノベーションユニットのマネージャーを兼任。

齊藤 寛子 氏
一般社団法人ROOTS SPIRAL 代表理事/認定NPO法人DxP 広報・ファンドレイジング
大学卒業後、大手人材会社にて約3000人を超える転職・就職に携わる中、未来の社会変容を見据え日本の教育改革が急務だと感じ、2011年に独立。以来フリーで人材育成に携わりつつ教育系NPOに関わる。Teach for Japan広報・採用、NEWVERYフェローとして教育寮チェルシーハウスの企画設計、場作り等に従事するうち、人材・教育領域にとどまらず、ライター・コミュニケーションディレクター等、横断的に様々なコミュニティや人を繋ぐ役割を担う。昨年4月社団を設立したのち、DxPにも入職。現在、京都・東京の2拠点生活中。
[登壇者]

丹青社 U35世代
コミュニケーションスペース事業部 デザイン統括部
第2ユニット 関西デザインルーム
大塚 知明(30歳)デザイナー(写真左)
-ホテル、飲食施設などのデザインを通じ、空間の賑わいづくりに取り組む。
中山 麻有(31歳)プランナー(写真中)
-商業施設の環境設計、ホテルなどで企画力を発揮する。
稗田 優(34歳)デザイナー(写真右)
-企業のPR施設など、共感を生む空間のデザインに携わる。
[レゴシリアスプレイ 担当者]

井澤 友郭 氏(ファシリテーター)
こども国連環境会議推進協会 事務局長、一般社団法人公共ネットワーク機構 理事
大阪大学 工学部 大学院 招聘研究員、ワークショップデザイナー、
LEGOⓇSERIOUS PLAYⓇ公認ファシリテーター
2003年から「正解のない課題」に探求的に挑戦し続ける人材の育成を目的としたオルタナティブな教育プログラムを開発。企業や研究機関と連携したプログラムを年間150回ほど開催し、延べ1万2千人以上の学生や社会人にファシリテーターとして指導してきた。

高嶋 大介 氏(モデレーター)
一般社団法人INTO THE FABRIC 代表理事
富士通株式会社デザイン部門にて、ユーザー・エクスペリエンス、デザイン、デザイン・リサーチ等の実績を活かし、クライアントやチームの戦略・実行プロセスを支援。共創の場であるHAB-YUの設立、企画、運営に携わる。共創の生まれる場を通じたコミュニティやイベント、研修の企画・運営をするなかでゆるいつながりがこれからの社会と変えると信じ、それを伝えるべく一般社団法人INTO THE FABRICを設立。
[プログラム紹介:レゴシリアスプレイとは]

本ワークショップでは、レゴを使った“レゴシリアスプレイ”という研修プログラムを活用します。このプログラムはレゴを組み立てながら、ビジョンや感情など、見えにくいものを「可視化・再構築」し、新しい気づきを得るという組織や個人のための問題解決手法です。頭だけで考えず、ブロックを使って手を動かすことで、右脳と左脳の双方を活用して問題解決に臨むことができます。
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