「神戸三宮阪急ビル」
神戸三宮阪急ビルは、神戸の新たな玄関口として駅空間を再生するプロジェクトです。駅施設を街の中の「社交場」ととらえて環境デザインを行い、街の人の誇りになるような駅を目指しました。デザインを手がけた丹青社デザイナー林野友紀が、クリエイティブな視点から空間の魅力とデザインについて語ります。
建築設計 : 株式会社久米設計 / 株式会社大林組
照明デザイン : 有限会社スタイルマテック
●写真提供:阪急電鉄株式会社 / 株式会社 伸和 木原 慎二
●この動画は、許可を得て撮影しています。
林野友紀 Principal Creative Director
株式会社丹青社 デザインセンター
ホテルや飲食店、医療サービス施設などのホスピタリティ空間のプロフェッショナル。時代への共感と普遍性、双方から紐解くラグジュアリーの再定義をテーマに、素材・アート・工芸などを通じてその土地・場所の文化や歴史に敬意を表し、内面的な充足を得られるような空間づくりを追求します。
実績名称:神戸三宮阪急ビル
事業主 :阪急電鉄株式会社
オープン:2021年4月
所在地 :兵庫県神戸市
商環境デザイン監修:株式会社丹青社
神戸三宮阪急ビルは、神戸の新たな玄関口として駅空間を再生するプロジェクトです。駅施設を街の中の「社交場」ととらえて環境デザインを行い、街の人の誇りになるような駅を目指しました。竣工当時の姿を参照し、新しいデザインと対比させることにより深みのある空間体験を提供しています。地域の人の拠り処として、ここを訪れる人の目的地として、永く親しまれるような場づくりを行いました。
「日本空間デザイン賞2022」公共生活・コミュニケーション空間 銅賞
「2022年度グッドデザイン賞」
「iF DESIGN AWARD 2023」
「令和5年度『都市景観大賞』」都市空間部門 特別賞(阪急神戸三宮駅周辺地区)
▼株式会社丹青社 ウェブサイト 林野友紀その他実績
・「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」
https://www.tanseisha.co.jp/works/det…
・「山梨ジュエリーミュージアム」
https://www.tanseisha.co.jp/works/det…
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