2日目は、オープンオフィスDAY!
オフィスで、縁日やお仕事体験を満喫!
たくさんの親子が、丹青社のさまざまな仕事を体験するワークショップやミニ縁日を楽しみました。
受付
子どもたちは、はじめに受付で、スタッフからTANSEI KIDS DAYS特製のノベルティグッズを受け取ります。
子どもたちにとって「お父さんやお母さんの会社に行く」ことは、ちょっぴり勇気のいる、緊張する体験。
そんな子どもたちの心を一瞬でつかんだのが、受付でプレゼントされた、TANSEI KIDS DAYSの「特製ノベルティグッズ」でした。

受付で、特製ノベルティグッズ「サコッシュ」を受け取ります
特製ノベルティグッズ
「透明サコッシュ」や「ミニブック」など!
TANSEI KIDS DAYSのロゴが入った透明サコッシュに、丹青社の業界についてや仕事が分かりやすく描かれたミニブック。
さまざまな職種を紹介する色とりどりの職種カード。
会社と子どもたちの心の距離がぐっと縮まった瞬間でした。
お揃いのサコッシュを肩から下げて、誇らしげに社内を探検する子どもたち。

お洒落なサコッシュが、子どもたちのイベント気分を盛り上げます!

保存版ミニブック:「のぞいてみよう、家族の仕事場を。」は、今回のTANSEI KIDS DAYSのテーマ
社員企画のさまざまなワークショップ
「サステナビリティ ミニワークショップ」
~アップサイクル素材を活用して、おしゃれなランタンをつくろう~
マーケティング・サステナビリティセンターでは、ミニランタンを作るワークショップを開催!
衣料品の廃棄問題にフォーカスし、子どもたちに環境問題への取り組みをわかりやすく紹介したうえで、アップサイクル素材を選んで工作を行いました。
すぐに形を決めて進める子や、じっくりと考えこだわり抜く職人気質な子。
それぞれの個性が活かされた手づくりランタンが出来上がっていました。

好きな色のアップサイクル素材を選び、環境にやさしいミニランタンをつくります
「指文字×AR『見つけて!YU-MO』」
~超文化祭でお馴染みの『YU-MO』を、親子で体験してみよう~
「指文字×AR 『見つけて!YU-MO』」は、空間体験の価値を最大化・最適化する専門チーム CMI センターによる、聴覚障がいを持つ社員が生み出したインタラクティブな体験コンテンツ。
ノイズが流れるヘッドフォンを着用することで聴覚障がい者の日常を擬似体験しながら、オリジナルのアプリとARシステムを使って楽しく指文字パズルを解いていきます。
ARのキャラクターが画面上に出現するたびに、子どもたちからは喜びと驚きのリアクションが見られました!

ARの出すユニークなヒントをもとに、指文字を想像!
特別企画「紙しばい」
~取締役と、紙しばいを楽しもう!~
広々とした大会議室では、取締役による紙しばいが開催されました。
子どもたちは、中央のシートに集まり、熱心にお話に耳を傾けました。
お父さんお母さんと一緒に、ゆっくりとした時間を楽しみました。

なかなかない機会。子どもも社員も満喫しました!
「大抽選会」
イベントの最後には、丹青社が運営するミュージアムショップのグッズが当たる「大抽選会」を開催しました。
「TANSEI KIDS DAYS 2025」品川本社・2日目も、大盛況で幕を閉じました。

何かいいものが当たったかな?!
「笑い」の文化ならではの、エンタメ要素の強いオフィス探検も![ 関西支店 ]
凝縮されたプログラムでしたが、社員の親子だけでなく、小学生のお子さんがいない社員もサポーターとして参加。世代を超えた交流が生まれました。
まるでテーマパークのような「関西支店オフィス探検」
その楽しいガイドに、はじめは少し緊張気味だった子どもたちの表情もみるみるうちにほぐれ、オフィスの雰囲気にすっかり慣れた様子で、あちこちで社員への積極的な質問が飛び交っていました。
品川本社と同様に準備された「ミニ縁日」や「お仕事体験ワークショップ」も大盛況で、関西支店も子どもたちの笑顔と活気に包まれました。

ガイド役の社員が大活躍!
子どもたちが親の仕事場を覗いて、お仕事に興味をもつということ
「TANSEI KIDS DAYS 2025」を企画した、担当者(人事企画課)に話を伺いました。
今回、企画するにあたって最も大切にしたこと、
それは「『何を伝えたいか』ではなく、『何が子どもの興味を引くか』。
「その入り口を探すこと」でした。
そのために、徹底的に子どもたちの目線に立ちました。
子どもたちが普段訪れる水族館や博物館、商業施設などを例に挙げ、
「実はあの素敵な空間づくりにも、丹青社は関わっているんだよ」と、
「日常生活の中にある仕事との接点」から伝えることを心掛けました。

色とりどりの職種紹介カード
子どもたちの目線に立つことを大切にしつつ、特に仕事として子どもと関わりがある社員を、意図的に巻き込みながら、
「自分たちのやっていることのどんな部分を、子どもたちに知ってもらい、楽しんでもらうか」について、考えを巡らせました。

丹青社やその仕事について、子どもたちに分かりやすいよう、写真やイラスト、やさしい文章で楽しく伝えました

「のぞいてみよう、家族の仕事場を。」TANSEI KIDS DAYS 2025スタッフ
参加した家族の声
子ども
✧ 「環境や福祉に配慮しているコンテンツがあってすごく勉強になりました。
特に『見つけて!YU-MO』が楽しかったです」
✧「『クイズ!4earth』で、たまごの殻など身近な素材ができていることを知り、驚きました」
社員
✧「子どもたちは親の仕事についてあまり知らなかったと思いますが、このイベントを通じて父の偉大さを分かってもらえたんじゃないでしょうか(笑)
いろいろなきっかけになるので、こういうイベントはぜひ続けてほしいですね」

✧ 「オフィスツアーで、キーワードをひとつだけ見つけられなかったのが悔しかったけど、またこういうイベントがあれば参加してみたいです」
✧「指文字をあてるARゲームや生成AIの絵日記、射的や輪投げなど、いろいろなことが体験できて楽しかったです」
社員
✧「子どもを呼べる社内イベントが久しぶりに開催されて、実際に働いているオフィスを見たり自社に関するさまざまなコンテンツを楽しんで体験していたので、とても良い機会となりました」

✧「オフィスツアーでキーワードを全部見つけることができて楽しかったです」
✧「射的が楽しかったです」
社員
✧「子どもがとても楽しんでくれて、盛りだくさんすぎて時間が足りないくらいでした!
同期のファミリー同士で交流できたのも、とてもよかったです」

−ありがとうございました!
イベントレポート前編 ▶ 家族の仕事場をのぞいてみよう。親子で参加する社内交流イベント「TANSEI KIDS DAYS 2025」開催! ~前編~