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ヨネックス大阪ショールーム
スポーツ市場の活性化とヨネックスファン拡大を目指したブランド発信拠点
- ビジネス空間
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本施設の顔となる「エントランスゲート」はシルバーを基調としたCOOLなデザインで、ギアのデザインやスポーツのHOTな面を際立たせる
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スポーツイベントや試合観戦など多目的な活用が可能な「ブランディングホール」
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ギアに込められた数々の最新テクノロジー伝える「イノベーション展示」
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イノベーション展示を取り囲む圧倒的なギア展示。バドミントン、テニス、ソフトテニスの展示エリア
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スノーボード、ロードバイクの展示エリア
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シューズ、バッグ、ウェアエリアの展示エリア
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ストリンギングサービス、刺繍サービス、シューズフィッティングを行うサービスコーナー
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テニス用試打スペース（バドミントン用試打スペースも完備）
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ゴルフ用試打スペース
撮影：株式会社 ナカサアンドパートナーズ
実績について
| 概要 | 「独創の技術と最高の製品で世界に貢献する」をパーパス（経営理念）に掲げる、グローバルスポーツブランド ヨネックス株式会社が世界で３店舗目に開設したショールーム。2025年大阪・関西万博の開催に合わせ、国内外の多くのお客様が集まる関西地区にヨネックス大阪ショールームをオープンし、最新の情報とブランドメッセージを直接お客様に伝え、ヨネックスファンづくりを行います。 |
|---|---|
| 課題・テーマ | ヨネックスの「ものづくりへのこだわり」「最新のテクノロジー」「スポーツの楽しさ」「プレーヤーを支える多様なサービス」を分かり易く伝え、スポーツ市場の活性化とヨネックスファンを拡大させること。 |
| 解決策・実現策 | ブランド価値の向上を課題とする中、入口には今までの革新的な商品の展示や最新の話題を展示。奥はヨネックスのイノベーションストーリーを語るテーブルが中央にあり、ヨネックスの「ものづくりへのこだわり」や「最新のテクノロジー」を体感しながら、各コーナーでヨネックスの最新の商品を手に取ることができます。お客様の「認知→共感→購入→ファンになる」購買体験を実現しました。 |
| 環境配慮設計 | 3R設計：床をOAフロア素地のままとすることで仕上げ材が不要となり、コストカットにもつながりました。 |
基本情報
| 事業主 | ヨネックス株式会社 |
|---|---|
| 業務範囲 | デザイン・設計、制作・施工 |
| 担当者 | デザインディレクション：野村一樹 デザイン・設計：金子華絵 制作・施工：岩﨑謙司、今村智紀 プロジェクトマネジメント：澤栗真歩、中西由貴、加藤可絃、上阪さくら |
| 所在地 | 大阪府 |
| オープン日 | 2024年12月 |
| ウェブサイト | https://www.yonex-showroom.com/tokyo-showroom/osaka/index.html |
| タグ |
デザイン・設計
金子 華絵
学生時代、インテリアデザイン・グラフィックデザインを学んだ後、丹青社に入社。ビジュアル構成力を活かし、商業施設から展示施設まで幅広い分野で経験を積む。ワクワクするような体験ストーリーを持つ空間づくりを心がけている。
※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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