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TOYOTA ARENA TOKYO 『ART DIRECTION』

旬なアーティストたちとともに、「TOYOTA ARENA TOKYO」を描く

  • 商業空間
  • 「役者と舞台」田村大:”OEDO”という空間コンセプトのもと、「TOYOTA ARENA TOKYO」の神髄にも触れて描かれた壁紙アート

    「役者と舞台」田村大:”OEDO”という空間コンセプトのもと、「TOYOTA ARENA TOKYO」の神髄にも触れて描かれた壁紙アート

  • 「JAM」Keeenue:4Fコンコースに直接ペイントされた、施設内唯一のミューラルアート

    「JAM」Keeenue:4Fコンコースに直接ペイントされた、施設内唯一のミューラルアート

  • 「Echoes in the Isometric City」座二郎:アルバルク東京ゆかりの地をめぐる壁面アート

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  • 「Ball」「Hoop」日出真司:バスケットボールとゴールをモチーフにした接写撮影による写真アート

    「Ball」「Hoop」日出真司:バスケットボールとゴールをモチーフにした接写撮影による写真アート

  • 「Drive」ほか15点 田村大:バスケットボールのさまざまな技にフォーカスした額装アート

    「Drive」ほか15点 田村大:バスケットボールのさまざまな技にフォーカスした額装アート

  • 「FL‘A’ME]ほか2点 田村大:アルバルク東京の記念すべき「瞬間」とチームがもつエネルギーを表現した額装アート

    「FL‘A’ME]ほか2点 田村大:アルバルク東京の記念すべき「瞬間」とチームがもつエネルギーを表現した額装アート

  • 「The Spark」宮本厚樹:ゴールへ吸い込まれる一投をイメージした折り紙アート

    「The Spark」宮本厚樹:ゴールへ吸い込まれる一投をイメージした折り紙アート

  • アルバルク東京 CLUB HOUSE エントランス: アルバルク東京のこれまでの歴史的な瞬間の写真をコラージュ

    アルバルク東京 CLUB HOUSE エントランス: アルバルク東京のこれまでの歴史的な瞬間の写真をコラージュ

  • アルバルク東京CLUB HOUSE 廊下: 今シーズンのロスター選手のユニフォームを掲示

    アルバルク東京CLUB HOUSE 廊下: 今シーズンのロスター選手のユニフォームを掲示

  • TOYOTA ARENA TOKYO 『ART DIRECTION』
  • 「JAM」Keeenue:4Fコンコースに直接ペイントされた、施設内唯一のミューラルアート
  • 「Echoes in the Isometric City」座二郎:アルバルク東京ゆかりの地をめぐる壁面アート
  • 「Ball」「Hoop」日出真司:バスケットボールとゴールをモチーフにした接写撮影による写真アート
  • 「Drive」ほか15点 田村大:バスケットボールのさまざまな技にフォーカスした額装アート
  • 「FL‘A’ME]ほか2点 田村大:アルバルク東京の記念すべき「瞬間」とチームがもつエネルギーを表現した額装アート
  • 「The Spark」宮本厚樹:ゴールへ吸い込まれる一投をイメージした折り紙アート
  • アルバルク東京 CLUB HOUSE エントランス: アルバルク東京のこれまでの歴史的な瞬間の写真をコラージュ
  • アルバルク東京CLUB HOUSE 廊下: 今シーズンのロスター選手のユニフォームを掲示

撮影:RINO KOJIMA(ライツ撮影事務所.)、波多野 功樹

実績について

概要 「TOYOTA ARENA TOKYO」は“可能性にかけていこう“というコンセプトのもと、スポーツ・モビリティ・サステナビリティをテーマにつくられた、日本最高峰のエンターテインメント複合施設。日本における新しい「スポーツ観戦文化」の発展を目指し、複数エリアの空間づくりに携わらせていただきました。
「スポーツを初めとしたさまざまなエンターテインメントの高揚感」「洗練された本物の上質感」「東京らしさの融合」を基軸にしたデザインで、館全体を通して満足度の高いホスピタリティ空間を実現しています。

「TOYOTA ARENA TOKYO」 のホスピタリティエリア、コンコース全体、オフィス棟のアートディレクション業務ではエリアごとに伝えたいテーマやアーティスト、展示位置や手法などを検討し、全体のコンセプトを元にトータルでコーディネート。「TOYOTA ARENA TOKYO」ならではのアートを目指しました。
課題・テーマ 「TOYOTA ARENA TOKYO」に彩りを与えるアートとして、「TOYOTA ARENA TOKYO」全体の付加価値を俯瞰的にとらえてキュレーションすること。
アートには設計図がなく「完成まで見えない」ことが多いため、アーティストとお客さまの信頼関係をスムーズにつなぐこと。
解決策・実現策 アートのコンセプトは「語れる、綴られる、共に歩む」とし、「可能性にかけていこう」という「TOYOTA ARENA TOKYO」のコンセプトをより強化するためのアートディレクションを目指しました。
お客さまのさまざまな想いを集約し、アートの目的や伝えたいテーマ・ターゲットを明確にするためにワークショップを実施。そこで決めたテーマを軸に、旬なアーティスト達をキュレーションしました。さらにワークショップで決めたキーワードや経緯、想いを各アーティストと細かく共有しながら話し合いを重ねることで、お客さま・アーティストの双方に満足度の高いアートが実現し、「TOYOTA ARENA TOKYO」全体の付加価値創出につながりました。
サステナブル設計 地域デザイン:アートの中にアルバルク東京ゆかりのさまざまな地域を表現したものがあり、これまでお世話になった場所への感謝や新境地での活躍への期待を込めました。

基本情報

業務範囲 デザイン・設計、アートディレクション、制作・施工、プロジェクトマネジメント
担当者 アートディレクション:中山 麻有
展示プランニング:中嶋 和美
デザインディレクション:町田 怜子
デザイン・設計:佐藤 光丘
制作・施工:井上 佳之、村上 真緒
プロジェクトマネジメント:鈴木 良亮、森 海渡

総合ディレクション:町田 怜子
制作統括:安部 智也
全体プロジェクトマネジメント:西野 亮介
所在地 東京都
オープン日 2025年10月
ウェブサイト https://www.toyota-arena-tokyo.jp/
タグ
建物所有者 トヨタ不動産株式会社
運営事業者 トヨタアルバルク東京株式会社

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。