東京ガス横浜ショールーム
買い物がてら立ち寄れる、地域に根差したショールーム
エントランス付近。気軽にショールームに訪れてもらうために商業施設の共用部とシームレスにつながっている
事例概要
商業施設「MARK IS みなとみらい」内に開設された東京ガスの基幹ショールームです。東京ガスが商業施設内にショールームをオープンするのは今回が初。ガス機器・設備の体験に加え、「環境・省エネ」「防災」をテーマに「暮らしの知恵」を紹介するコーナー、地元シェフと連携し横浜ならでの食文化を発信する「クッキングスタジオ」「オープンキッチン」、横浜と都市ガスのかかわりを紹介するコーナーを設ける等、地域に根差したショールームとなっています。
課題/テーマ
ショッピング目的で施設を訪れたお客さまにも、買い物がてらに立ち寄っていただき、ガスに興味関心を持ってもらうきっかけとなるショールームを実現すること。
解決策/実現策
実物に見えるような植栽、タイルの小道やエイジング塗装を施した古民家など、ショールーム内の情景を作りこむことで、街を散策するように楽しみながら「ガスのある新しい豊かな生活」の魅力を発見できる場を実現。また、「くらしの知恵ハウス」「くらべるハウス」など室内を再現したコーナーでは、家具や生活雑貨など小物を多数配置し、細部に至るまでリアリティを追求しました。
- 事業主
- 東京ガス(株)
- 業務範囲
- プロデュース、デザイン・設計:(株)アーバン・コミュニケーションズ
制作・施工:(株)丹青社
- 当社担当者
- プロジェクト・マネジメント:鈴木宏尚、佐々木愛
制作・施工:山口修平、清水海人、関 隆志
- 所在地
- 神奈川県
- オープン
- 2013年6月
撮影:井島健至写真事務所 井島健至
※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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