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東京ガス横浜ショールーム

買い物がてら立ち寄れる、地域に根差したショールーム

  • ビジネス空間
  • エントランス付近。気軽にショールームに訪れてもらうために商業施設の共用部とシームレスにつながっている

    エントランス付近。気軽にショールームに訪れてもらうために商業施設の共用部とシームレスにつながっている

  • 作りこまれた植栽や小道のなか、街を散歩する気分で館内を巡ることができる

    作りこまれた植栽や小道のなか、街を散歩する気分で館内を巡ることができる

  • くらしの知恵ハウス。日々の暮らしにまつわる小物を数多く配置することでリアリティを追求

    くらしの知恵ハウス。日々の暮らしにまつわる小物を数多く配置することでリアリティを追求

  • オープンキッチン。最新のガスコンロを使ってスタッフが調理した炎の料理を味わえる

    オープンキッチン。最新のガスコンロを使ってスタッフが調理した炎の料理を味わえる

  • 東京ガス横浜ショールーム
  • 作りこまれた植栽や小道のなか、街を散歩する気分で館内を巡ることができる
  • くらしの知恵ハウス。日々の暮らしにまつわる小物を数多く配置することでリアリティを追求
  • オープンキッチン。最新のガスコンロを使ってスタッフが調理した炎の料理を味わえる

撮影:井島健至写真事務所 井島健至

実績について

概要 商業施設「MARK IS みなとみらい」内に開設された東京ガスの基幹ショールームです。東京ガスが商業施設内にショールームをオープンするのは今回が初。ガス機器・設備の体験に加え、「環境・省エネ」「防災」をテーマに「暮らしの知恵」を紹介するコーナー、地元シェフと連携し横浜ならでの食文化を発信する「クッキングスタジオ」「オープンキッチン」、横浜と都市ガスのかかわりを紹介するコーナーを設ける等、地域に根差したショールームとなっています。
課題・テーマ ショッピング目的で施設を訪れたお客さまにも、買い物がてらに立ち寄っていただき、ガスに興味関心を持ってもらうきっかけとなるショールームを実現すること。
解決策・実現策 実物に見えるような植栽、タイルの小道やエイジング塗装を施した古民家など、ショールーム内の情景を作りこむことで、街を散策するように楽しみながら「ガスのある新しい豊かな生活」の魅力を発見できる場を実現。また、「くらしの知恵ハウス」「くらべるハウス」など室内を再現したコーナーでは、家具や生活雑貨など小物を多数配置し、細部に至るまでリアリティを追求しました。

基本情報

事業主 東京ガス(株)
業務範囲 プロデュース、デザイン・設計:(株)アーバン・コミュニケーションズ
制作・施工:(株)丹青社
担当者 プロジェクト・マネジメント:鈴木宏尚、佐々木愛
制作・施工:山口修平、清水海人、関 隆志
所在地 神奈川県
オープン日 2013年6月
ウェブサイト http://home.tokyo-gas.co.jp/showroom/tys/
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。