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TODA CREATIVE LAB“TODAtte?(トダッテ)”

建設の世界の大きさ、楽しさを学び、未来をともに考える

  • ビジネス空間
  • 戸田建設グループの描く未来を体現した丘の造形。緑や木、金属など多様な素材と形状で表現

    戸田建設グループの描く未来を体現した丘の造形。緑や木、金属など多様な素材と形状で表現

  • 創業から現在までの戸田建設グループの歩みを、木立をめぐるように辿る

    創業から現在までの戸田建設グループの歩みを、木立をめぐるように辿る

  • 15mの巨大映像とジオラマ。より良い社会の実現に向けた知恵と社会課題に応える技術を、臨場感のある演出で体感する

    15mの巨大映像とジオラマ。より良い社会の実現に向けた知恵と社会課題に応える技術を、臨場感のある演出で体感する

  • 壁面緑化と映像で出迎えるウェルカムゾーン。

    壁面緑化と映像で出迎えるウェルカムゾーン。

  • イントロダクションとなるプロローグゾーン。3本のタワー型ディスプレイでは、3面連動した映像演出や個々で楽しめるコンテンツを展開

    イントロダクションとなるプロローグゾーン。3本のタワー型ディスプレイでは、3面連動した映像演出や個々で楽しめるコンテンツを展開

  • 未来を創造するための研究開発や協創活動の体験ゾーン

    未来を創造するための研究開発や協創活動の体験ゾーン

  • 未来の丘の内部空間。360度のシアターで、戸田建設グループが描く2050年の未来像に没入する

    未来の丘の内部空間。360度のシアターで、戸田建設グループが描く2050年の未来像に没入する

  • トレーサビリティを確保した木材を用いたカフェスペース。ゼネコン本社ビルとして国内初となるFSCプロジェクト認証を取得

    トレーサビリティを確保した木材を用いたカフェスペース。ゼネコン本社ビルとして国内初となるFSCプロジェクト認証を取得

  • TODA CREATIVE LAB“TODAtte?(トダッテ)”
  • 創業から現在までの戸田建設グループの歩みを、木立をめぐるように辿る
  • 15mの巨大映像とジオラマ。より良い社会の実現に向けた知恵と社会課題に応える技術を、臨場感のある演出で体感する
  • 壁面緑化と映像で出迎えるウェルカムゾーン。
  • イントロダクションとなるプロローグゾーン。3本のタワー型ディスプレイでは、3面連動した映像演出や個々で楽しめるコンテンツを展開
  • 未来を創造するための研究開発や協創活動の体験ゾーン
  • 未来の丘の内部空間。360度のシアターで、戸田建設グループが描く2050年の未来像に没入する
  • トレーサビリティを確保した木材を用いたカフェスペース。ゼネコン本社ビルとして国内初となるFSCプロジェクト認証を取得

撮影:御園生 大地

実績について

概要 戸田建設の新社屋となる「TODA BUILDING」8階に開設したミュージアム。建設業の過去・現在・未来の姿を体験して理解を深めるとともに、社会や生活者が抱える課題をともに考え、その解決を目指します。
「TODA BUILDING」 1階 広場で表現されているコンセプト「人と街をつなぐ」を踏襲し、ミュージアムでは、人と戸田建設グループをつなぐ「第2の広場」を創出しました。
課題・テーマ 戸田建設グループ および 建設業の仕事を理解してもらうこと。また、戸田建設グループのお客様が抱えている課題を解決する、その入口となる場、ミュージアムとすること。
解決策・実現策 戸田建設グループや建設業を理解しやすいように「企業文化と継承」、「知恵と技術」、「未来を考える」の3つのテーマで構成。直感的に理解してもらうためのテーマやストーリーの設定、それを具現化するための映像音響演出、展示体験、グラフィック表現、空間構成など工夫を凝らしました。その他、構造体、設備などの技術を敢えて露出することにより、施設自体も展示となるミュージアムとしました。
また、さまざな課題へ応えるため、戸田建設グループの培ってきた知恵と技術を、15mの巨大映像とジオラマにより表現。さらに、研究開発や協創活動の体験ゾーンなども設置し、建設業の未来をともに考える施設としました。
環境配慮設計 戸田建設グループの使用されなくなった作業着の繊維を再資源化して製作したパネルを什器に活用するなど、再生材を積極的に取り入れました。

基本情報

事業主 戸田建設株式会社
業務範囲 コンサルティング、施設コンセプト計画、展示企画、デザイン・設計、制作・施工、映像制作、内装監理、運営コンサルティング、ARコンテンツ制作
担当者 プランニングディレクション :渡邉 将人
展示企画:前橋 蓮太郎、鈴木 英一郎
デザインディレクション:竹田 佳史
デザイン・設計:土田 稜、竹島 光志郎
映像・演出ディレクション:石合 美紀、中津 正樹、中嶋 和美
テクニカルディレクション:長井 裕一、飯野 英樹
iPadアプリ・コンテンツ制作:木村 晃子、平野 友宏
制作・施工:町田 猟、山崎 倫哉、子安 未紗、髙橋 佳生 、丹青TDC
模型・造形:中井 弘志
運営コンサルティング:中山 直子、渡邉 将人
企画展設計・施工:丹青ディスプレイ
プロジェクトマネジメント:橋爪 晶平、稲生 亮太、外山 菜央
所在地 東京都
オープン日 2024年11月
ウェブサイト https://museum-todatte.toda.co.jp/
タグ
竹田 佳史

デザインディレクション

竹田 佳史

物販店、飲食店、博物館、ショールーム、展示空間、共用空間、銅像制作、プロダクトデザインまで、業種業態に関わらず幅広い領域で経験とノウハウを積む。デジタル分野の知見や情報も積極的に取り入れ、空間の在り方や存在意義について日々追求している。

主な実績

TODA CREATIVE LAB“TODAtte?(トダッテ)”、 ROOFLAG賃貸住宅未来展示場、渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン、 ポケモンセンターシブヤ、東京ガーデンテラス紀尾井町、 サッポロビール博物館

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

渡邉 将人

プランニングディレクション

渡邉 将人

多彩な場面で培った知見とポジティブな姿勢を活動のエンジンに、「企業に宿る資源(情報)との徹底的な対話」と「カスタマーマインド・ストーリー」を組み合わせたコンセプトプランニングで描きだす、空間の価値最大化・最適化の解を提供します。