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InnoCom Square(イノコム・スクエア)

積水ハウスグループの知が集い、「住まいと暮らし」の未来をつくる

  • ビジネス空間
  • エントランスには、お出迎えの意味を持つ「招き屋根」や 無垢フローリングを取り入れ、心地よい「住まいと暮らし」を感じさせる空間に

    エントランスには、お出迎えの意味を持つ「招き屋根」や 無垢フローリングを取り入れ、心地よい「住まいと暮らし」を感じさせる空間に

  • 「住まいと暮らし」を連想させるイメージと、さまざまなコミュニケーションに対応する空間により、イノベーションを誘発

  • 積水ハウスグループが手掛ける木製家具を基調に、ゲストをおもてなしする上質な空間を実現

    積水ハウスグループが手掛ける木製家具を基調に、ゲストをおもてなしする上質な空間を実現

  • 建材として利用が難しい ナラ枯れ材を活用した7mのカフェカウンター。飲食を基軸に、利用者同士の気軽なコミュニケーションを誘発

    建材として利用が難しい ナラ枯れ材を活用した7mのカフェカウンター。飲食を基軸に、利用者同士の気軽なコミュニケーションを誘発

  • ナラ枯れ材特有の節や虫食い穴、変色を活かした表情のある仕上げに

    ナラ枯れ材特有の節や虫食い穴、変色を活かした表情のある仕上げに

  • フリーアドレスエリアは可動式の什器で構成し、ソロワークやチームワークに対応できる仕様に。落ち着いた雰囲気で統一し、集中しやすい環境を実現

    フリーアドレスエリアは可動式の什器で構成し、ソロワークやチームワークに対応できる仕様に。落ち着いた雰囲気で統一し、集中しやすい環境を実現

  • ピッチイベントやワークショップ時にはレイアウトを変更し、フレキシブルに対応。大人数を収容できる空間とした

    ピッチイベントやワークショップ時にはレイアウトを変更し、フレキシブルに対応。大人数を収容できる空間とした

  • 眺望を活かして窓辺にはソロワークエリアを設置。賑わいのあるエリアから離れ、落ち着いてワークできる

    眺望を活かして窓辺にはソロワークエリアを設置。賑わいのあるエリアから離れ、落ち着いてワークできる

  • カウンターは手触りの良い木材や温かみのある照明を用いて居心地の良い空間とし、利用者同士のカジュアルなコミュニケーションを促す

    カウンターは手触りの良い木材や温かみのある照明を用いて居心地の良い空間とし、利用者同士のカジュアルなコミュニケーションを促す

  • InnoCom Square(イノコム・スクエア)
  • 積水ハウスグループが手掛ける木製家具を基調に、ゲストをおもてなしする上質な空間を実現
  • 建材として利用が難しい ナラ枯れ材を活用した7mのカフェカウンター。飲食を基軸に、利用者同士の気軽なコミュニケーションを誘発
  • ナラ枯れ材特有の節や虫食い穴、変色を活かした表情のある仕上げに
  • フリーアドレスエリアは可動式の什器で構成し、ソロワークやチームワークに対応できる仕様に。落ち着いた雰囲気で統一し、集中しやすい環境を実現
  • ピッチイベントやワークショップ時にはレイアウトを変更し、フレキシブルに対応。大人数を収容できる空間とした
  • 眺望を活かして窓辺にはソロワークエリアを設置。賑わいのあるエリアから離れ、落ち着いてワークできる
  • カウンターは手触りの良い木材や温かみのある照明を用いて居心地の良い空間とし、利用者同士のカジュアルなコミュニケーションを促す

撮影: 株式会社ピップス

実績について

概要 積水ハウス イノベーション&コミュニケーション株式会社のほか、積水ハウス株式会社の研究・開発担当者などが常駐し、産官学が集う「価値創造の場」。
積水ハウスの中心事業である「住まいと暮らし」にまつわる社会課題解決に向けて、イノベーションを誘発し新規事業創造や人材育成を行う。
課題・テーマ さまざまなパートナー企業やグループ会社の社員が集い、つながる場であるため、積水ハウスの目指す「住まいと暮らし」のビジョンを体感し、利用者同士の自然なコミュニケーションを生み出せる環境とすること。
解決策・実現策 エントラスにはお出迎えを意味する「招き屋根」や無垢のフローリングなど、住まいの要素を取り入れ、訪れた人々に心地よい「住まいと暮らし」を連想させる空間を実現した。
また、家具・什器の木材や、壁材には積水ハウスグループの建材や製品を活用し、積水ハウスグループ全体の知を集結させた施設であることを印象づけた。
什器は可動式のもので構成し、グループワークやイベントなどのさまざまなコミュニケーションスタイルに対応する、フレキシブルな仕様とした。
環境配慮設計 積水ハウスグループの建材調達段階で、一般的には建材化できないナラ枯れ材を、サインやカウンター什器に活用。ナラ枯れ材特有のピンホールや変色を木の持つ個性として見せ、サステナブルな取り組みを訴求。

基本情報

事業主 積水ハウス株式会社
業務範囲 施設コンセプト企画、デザイン・設計、制作・施工、ARコンテンツ制作
担当者 デザインディレクション:小松 一格
デザイン・設計:水口 亮、吉田 亜矢
制作・施工:髙木 優生、丹青TDC
プロジェクトマネジメント:唐澤 真一、米田 美優
所在地 東京都
オープン日 2024年9月
ウェブサイト https://www.square.innocom.co.jp/
タグ
水口 亮

水口 亮

企業ショールーム、工場見学施設、イベントといったPR空間を中心に、博物館、商業施設、オフィスなど幅広い施設の実績を重ね、多角的な視点に基づいた本質的な課題解決につながる、伝わり、共感を生むデザインを心掛けている。

主な実績

InnoCom Square(イノコム・スクエア)コカ・コーラ ボトラーズジャパン広島工場、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館、DuPont Japan Innovation Center、KDDI DIGITAL GATE、宮崎日機装 展示室など

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。