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TOKYO ADVANCE GATEWAY

常に更新し続けるレンゴーの技術力とソリューションを多方向から発信するショールーム

  • ビジネス空間
  • レンゴーが生み出す優れた包装資材で構成された展示空間

    レンゴーが生み出す優れた包装資材で構成された展示空間

  • 擬似トップライトとミニマムな空間表現によってゲストの気持ちを切り替え、ショールームへの期待感を醸成するEVホール

    擬似トップライトとミニマムな空間表現によってゲストの気持ちを切り替え、ショールームへの期待感を醸成するEVホール

  • レンゴーの歴史から未来への取り組みまで発信するエントランス空間

    レンゴーの歴史から未来への取り組みまで発信するエントランス空間

  • 段ボールにより構成された展示什器・サインがレンゴーショールームとしてのアイデンティティを創出

    段ボールにより構成された展示什器・サインがレンゴーショールームとしてのアイデンティティを創出

  • スーパーマーケットを模した環境を再現し、売り場における課題解決策を提示

    スーパーマーケットを模した環境を再現し、売り場における課題解決策を提示

  • 用途ごとの包装機械を並べ実際のデモをご覧いただけるmachinery area

    用途ごとの包装機械を並べ実際のデモをご覧いただけるmachinery area

  • TOKYO ADVANCE GATEWAY
  • 擬似トップライトとミニマムな空間表現によってゲストの気持ちを切り替え、ショールームへの期待感を醸成するEVホール
  • レンゴーの歴史から未来への取り組みまで発信するエントランス空間
  • 段ボールにより構成された展示什器・サインがレンゴーショールームとしてのアイデンティティを創出
  • スーパーマーケットを模した環境を再現し、売り場における課題解決策を提示
  • 用途ごとの包装機械を並べ実際のデモをご覧いただけるmachinery area

撮影:御園生大地

実績について

概要 多様なパッケージ・ソリューションで社会課題を解決するレンゴー株式会社の新設ショールーム。
新規顧客から既存顧客をターゲットに、常に更新し続けるレンゴーの企画力・技術力を多方向から発信する事で、お客さまに新たな解決策を提示できる場所を目指しました。
課題・テーマ レンゴー=段ボール事業というイメージから、より幅広くパッケージづくりの会社という認知へと転換する場とすること。
お客さまの課題の抽出から、最適な解決策を見つけ出せるようにすること。
解決策・実現策 旧ショールームでは事業ごとに展示を構成していたことで、お客さまの課題解決の選択肢が限られていました。本ショールームでは「環境」「販促」などのテーマ・課題ごとに展示構成を見直し、お客さまにレンゴーの幅広いパッケージ・ソリューションを知っていただく場を実現しました。
また、エントランス空間では、段ボールの強度を上げる「中しん」をイメージしたライン照明をエントランスからショールームまで一気通貫して展開することで、レンゴーの過去から未来に続く新たな創造性を印象的に表現しました。
環境配慮設計 3R設計:古紙再生率98%の自社段ボールを展示什器・サイン・出力メディアに採用。展示品入れ替えによる廃棄物を最小限に抑えた場を計画。

基本情報

事業主 レンゴー株式会社
業務範囲 施設コンセプト企画、デザイン・設計、制作・施工、映像制作、内装監理、プロジェクトマネジメント
担当者 デザインディレクション:野村一樹
デザイン・設計:野村一樹、牧野利香
制作・施工:小倉繁
プロジェクトマネジメント:西野亮介
所在地 埼玉県
オープン日 2024年2月
ウェブサイト https://www.rengo.co.jp/index.html
タグ
野村一樹

デザインディレクション

野村一樹

展示会・イベントをはじめ、企業ショールーム・イノベーションセンターなど、販促空間のデザインを幅広く手がける。ジャンルにとらわれることなく、「クライアントのビジネスを成功させること」・「訪れるゲストのマインドを揺さぶり、満足させること」の両立を大切にした空間デザインを志している。

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

牧野利香

デザイン・設計

牧野利香

企業ショールームやラウンジなどのビジネス空間を担当。訪れたゲストの感情変換装置となる場づくりをモットーに、コミュニケーションの創出や思わず企業のファンになるような空間を目指している。