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新宿追分クリニック・レディース

女性受診者や女性スタッフの全員にやさしいクリニック

  • ホスピタリティ空間
  • ファサード。柔らかくやさしい光に包まれた空間が女性のお客様をお迎えする

    ファサード。柔らかくやさしい光に包まれた空間が女性のお客様をお迎えする

  • 木立のように並ぶパーテーション越しに、木漏れ日のような光が室内に広がる

    木立のように並ぶパーテーション越しに、木漏れ日のような光が室内に広がる

  • 健診後、ゆっくりと身だしなみをチェックできる、広々としたパウダーコーナー

    健診後、ゆっくりと身だしなみをチェックできる、広々としたパウダーコーナー

  • 女性がリラックスできる、外光を十分にとりこんだ明るく開放感のある待合いスペース

    女性がリラックスできる、外光を十分にとりこんだ明るく開放感のある待合いスペース

  • 新宿追分クリニック・レディース
  • 木立のように並ぶパーテーション越しに、木漏れ日のような光が室内に広がる
  • 健診後、ゆっくりと身だしなみをチェックできる、広々としたパウダーコーナー
  • 女性がリラックスできる、外光を十分にとりこんだ明るく開放感のある待合いスペース

撮影:RINO KOJIMA (ライツ撮影事務所.)

実績について

概要 新宿東南口から程近い、健診センター「新宿追分クリニック」の拡張計画。女性受診者が増えてきていることに伴い、女性専用フロア「新宿追分クリニック・レディース」を新しく開設しました。医師・看護師ふくめスタッフ全員が女性で、パウダールームやカフェスタイルのラウンジも用意されている女性のためのクリニックです。
課題・テーマ 女性受診者や女性スタッフの全員にやさしいクリニックを実現すること。
解決策・実現策 外光を十分にとりこみ、できるだけ明るく開放感のあるフロアにすることを心がけました。ブラインドやパーテーションの形状を、木立のようなランダムなリズムで設置し、木漏れ日のような光が内部に広がるようコントロールしています。また、壁面ガラリや什器のディテールは、室内照明の光をできるだけ柔らかく反射・拡散させられるようデザインしています。リラックスできる光環境をテーマに、関係するすべての女性にやさしいクリニックを実現しました。

基本情報

事業主 医療法人社団生光会
業務範囲 デザイン・設計、制作・施工
担当者 デザイン・設計:猪瀬 恭志、田仲 文彦、平松 まゆみ
所在地 東京都
オープン日 2014年9月
ウェブサイト http://www.s-oiwakeclinic.com/ladies/open/index.html
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。