Workstyle Innovation Labo（コニカミノルタジャパン ショールーム）
多岐に渡る事業内容をリンクさせた体感型ショールーム
白を基調としたフロアと照明演出によって、明るく先進的なイメージを伝える総合インフォメーション
事例概要
東京ベイエリアを一望できる浜松町ビルディング26Fに新設された、コニカミノルタ情報機器総合ショールームです。実際に製品を利用して、ネットワークやクラウドを多用したビジネスソリューションを体感できる「ソリューションコア」を中心に、展示スペースや、オフィスエリア、商談スペース、大型セミナールーム、会議室を併設した企業の顔となる複合施設です。
課題/テーマ
先進的技術や製品情報の発信、ワークスタイルデザインの提案、そして安心と信頼のためのコミュニケーションやサービスの提供など、多岐に渡る事業内容をリンクさせた体感型ショールームを実現すること。
解決策/実現策
展示スペースのほか、実際に社員が働いている様子を見ることが出来るオフィススペースを配置。複数の見学コースの導線を整理し、来訪者ごとに適した見学コースの設定とプレゼンテーションが出来る場をつくりあげました。
- 事業主
- コニカミノルタジャパン（株）
- 業務範囲
- 総合プロデュース：コニカミノルタジャパン（株）
デザイン・設計、制作・施工：（株）丹青社
- 当社担当者
- ディレクション：石井康祐
デザイン・設計：町田怜子、本間桂
- 所在地
- 東京都
- オープン
- 2014年8月
多様なコンテンツを体感できる「ソリューションコア」と、それを取り囲むさまざまなスタイルのワークスペース
モノクロのプロダクトが映えるモノトーンの空間に、コニカブルーでブランドイメージを訴求した展示スペース
事業拠点の都市ごとに違うカラーとグラフィックを用い、都市それぞれの特徴を表現した会議室
撮影：株式会社 ナカサアンドパートナーズ、写真提供：コニカミノルタジャパン（株）
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