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ショールームとしての機能も兼ね備えるエントランスロビー
撮影:新 良太
概要 | 国内、海外から訪れるクライアントや、併設しているマツダミュージアムに訪れる一般客などに対してのマツダの「顔」となる本社1Fのエントランスロビーの改修。待合エリアでありながらも、車両を展示する花道を設け、ショールームとしての機能も兼ね備えています。 |
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課題・テーマ | 販売会社店舗で採用されている「新世代デザイン」のトーン&マナーを受け継ぎながらも、「マツダ本社の顔としてふさわしい完成度」、「本社としての機能の整理」、「マツダの世界観」を感じさせる空間をつくりあげること。 |
解決策・実現策 | 販売会社店舗の「新世代デザイン」を監修するマツダデザイン本部様の想いを汲み取り、ロビー内の細部にわたるまで形状のバランスや素材をサンプル・模型等で検討を重ね、完成度の高い本社としての重みが付加されたデザインを実現しました。特に、マツダのシンボルロゴを象徴的に掲げるバックウォールでは、重厚感を増すためプレーンな黒い石に深みを増すための塗装を施すことで、展示車両が映えるよう演出しています。また、本社のエントランスの場として必要な機能を整理しなおすことで、スムーズな運営ができる空間をつくりあげました。 |
事業主 | マツダ(株) |
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業務範囲 | デザイン・設計、制作・施工 |
担当者 | デザイン・設計:稗田 優 |
所在地 | 広島県 |
オープン日 | 2014年9月 |
ウェブサイト | http://www.mazda.co.jp/ |
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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