NISSAN CROSSING
最新の演出技術でニッサンブランドを発信する銀座のランドマーク
交差点に面した2階のガラス面にLEDを組み込んだ「Virtual Façade」、変化する演出で銀座の街を彩る
事例概要
銀座のランドマークとして親しまれていた日産銀座ギャラリーが、入居していたビルの建て替えに合わせて生まれ変わりました。NISSAN CROSSINGでは、様々な情報を発信すると共に、「ワクワクする未来のドライビング体験」を提供しています。また、デザインテーマ「Spiral」のもと、お客さまの感動や体験、過去から現在そして未来へと紡がれるカスタマージャーニーをシンボリックに表現しています。
課題/テーマ
新しいニッサンブランドの発信拠点として、お客さまに日産や車に関する様々な情報を提供し、また、最先端テクノロジーなども体感できる施設とすること。
解決策/実現策
車の展示と共に、ステージでのプレゼンテーションや情報端末により、様々な情報発信をしています。また、迫力ある映像を楽しめる高精細な大型LEDモニター、日産の歴史と車の未来をインタラクティブに体験できる大型タッチスクリーン、世界各国のカーレースを体感できる360度Virtual Realityコンテンツなど、最新の演出技術を駆使し、車と人と社会との新しい関係を体験できる施設を実現しました。
- 事業主
- 日産自動車(株)
- 業務範囲
- 実施設計、制作・施工
- 当社担当者
- プロジェクトマネジメント:長谷川 敬一
実施設計:松崎 貴志
制作・施工:大内 呂祐、安田 篤史
- 所在地
- 東京都
- オープン
- 2016年9月
撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ
※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。