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ビジネスパートナーが製品・技術力を体感できるショールーム
撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ
概要 | キヤノンの企業像や歴史、すべての製品・サービス・ソリューションを展開するグローバル本社のショールーム。2フロア構成で、プロフェッショナル・オフィス・ネットワークカメラ・ヘルスケアなどのビジネス向けフロアと、カメラ・プリンターなどのコンシューマー製品のフロアに分かれています。 |
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課題・テーマ | グローバル本社におけるショールームとして、他のショールームとは一線を画す、世界の顔となるようなショールームを実現すること。また、キヤノンスピリットを体現し、最新技術の展示により未来のキヤノンを感じてもらい、ビジネスパートナーへ向けたカンパニープレゼンテーションの場とすること。 |
解決策・実現策 | キヤノンの多岐にわたる事業分野の各担当者様と深くコミュニケーションを取りながら、製品情報の整理や露出イメージのバランスを十分に考慮してプロジェクトを進めました。製品の体験だけではなく、展示手法を工夫することでキヤノンの技術力の高さを視覚化し、ビジネスパートナーが直感的にキヤノンの優位性を体感できる展示としています。デザイン面では、キヤノンのカメラやレンズのキ―カラーとなるホワイトとブラックのモノトーンをベースとして、製品が最も際立つ空間を実現しました。 |
環境配慮設計 | 省エネ設計の観点では、高耐久性のLED光源・スポットライトの選定によって目的に合わせた合理的な配灯を計画。ユニバーサルデザインの観点では、車椅子対応のスロープを設置したほか、グラフィックパネルは日英中で表記しました。 |
事業主 | キヤノン(株) |
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業務範囲 | 施設コンセプト企画、展示企画、デザイン・設計、制作・施工 |
担当者 | プロジェクト・マネジメント:太田尚志、小野澤徹 プランニング:渡邉将人 ディレクション:池田正樹 デザイン・設計:海老根浩子、山口徹也 制作・施工:黒木章利 |
受賞情報 | 「DSA日本空間デザイン賞2018」BEST50 |
所在地 | 東京都 |
オープン日 | 2018年4月 |
ウェブサイト | https://canon.jp/ |
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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