多様性への取り組み

私たちは人間の多様性を尊重し、ユニバーサルな社会の実現を目指します。そのため、多様な社員がそれぞれの力を十分に発揮し活躍できる環境をつくり、多様性を認め、さまざまな視点・知見・ノウハウを活かし合う組織風土の醸成に取り組みます。

ダイバーシティの取り組み

全役員・社員を対象とした「ダイバーシティ研修」の実施

2017年から数年をかけて全役員・社員を対象にダイバーシティを学び、体験する研修を実施しています。多様性への理解を深めるとともに、仕事や働き方に関する学びや気づきを多く得ることができ、多様性への対応、多様な働き方を認める社内風土醸成の一助とします。

ダイバーシティコミュニケーション

ダイバーシティコミュニケーション

視覚障がいサポート体験

視覚障がいサポート体験

車いす体験

車いす体験

人権労働慣行

聴覚障がい者への情報保障、合理的配慮

コミュニケーション⽀援・会話の⾒える化アプリ UDトーク®の法人プランを導入するほか、手話通訳者の派遣等を活用することで、障がいのある社員が働きやすい職場環境を整えています。

UDトーク使用風景

UDトーク使用風景

UDトーク使用風景

人権労働慣行

「ユニバーサルキャンプ in 八丈島」への協力

丹青社はNPO法人ユニバーサルイベント協会が主催する「ユニバーサルキャンプ in 八丈島」に協力しています。「ユニバーサルキャンプ in 八丈島」はノーマライゼーションやダイバーシティ(多様性)の考え方のもと、「みんなが一緒に活き活き暮らせる社会」の実現をめざしておこなわれる交流イベントで、年齢や障がいの有無、国籍の違いにかかわらず、さまざまな参加者が集います。
当社はこのキャンプに協力し、ダイバーシティの視点や多様な人材の力を引き出すリーダーシップを学ぶ人材育成の機会として活かしています。また、ユニバーサルデザインの実践につながる気づきの機会とするほか、本キャンプという機会を広く社会にも提供することで、ユニバーサル社会の実現に貢献したいと考えています。
『ユニバーサルキャンプ in 八丈島』(NPOユニバーサルイベント協会)

ダイバーシティに関するプログラム

ダイバーシティに関するプログラム

ユニバーサルスポーツ体験

ユニバーサルスポーツ体験

事後研修(キャンプ研修のリフレクション)

事後研修(キャンプ研修のリフレクション)

社会からの評価・受賞歴

人権労働慣行コミュニティ

「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(超福祉展)の共催

丹青社はNPO法人ピープルデザイン研究所と「超福祉展(正式名称:2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展)」を共催しています。この展示会は、障がい者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する「心のバリア」を取り除こうと、2014年より毎年11月の一週間、渋谷ヒカリエを中心に開催を続けています。当社は、2012年より「超福祉展」の前身となるイベントから協力をし、2017年より共催しています。
当社はこの展示会を共催し、多様な人々やモノ、情報とが交わる豊かな体験の場を提供することで、ダイバーシティの推進と豊かなダイバーシティ社会の実現に貢献したいと考えています。
『超福祉展』(主催:NPO法人ピープルデザイン研究所)

「超福祉展」会場風景:渋谷ヒカリエ

会場風景(渋谷ヒカリエ)

「超福祉展」会場風景:渋谷キャスト

会場風景(渋谷キャスト)

「超福祉展」会場風景:ハチ公前広場

会場風景(ハチ公前広場)
写真:©NPO法人ピープルデザイン研究所

消費者課題コミュニティ

「ユニバーサルキャンプTOKYO」への参画

丹青社は、本社を置く品川シーズンテラス(港区)で開催されるイベント「ユニバーサルキャンプTOKYO」に実行委員会の構成企業として参画しています。本イベントでは、芝浦港南地区を拠点とする自治体と企業が連携し、地域における社会貢献活動の一環として、「地域で取り組む多様性への理解と共生社会の実現」をテーマに、多様な人々が集い、交流し、理解し合うきっかけを都心で提供しています。
『ユニバーサルキャンプTOKYO』

特別講師による交流プログラム

特別講師による交流プログラム

パラスポーツ体験

パラスポーツ体験

ダイバーシティセミナー

ダイバーシティセミナー

人権消費者課題コミュニティ

従業員に対する取り組み

人事方針

当社は、社員の多様な個性と創造力が最も重要な経営資源であることを認識し、社員の自律性と個性を尊重します。社員の健康が創造性の発揮と健全な成長の土台であるとの認識のもと、社員の健康と安全に配慮した働きやすい職場環境を整備します。そして、働きがいのある人間らしい仕事(ディーセント・ワーク)および人材開発(教育訓練・キャリア開発)を通して、社員一人ひとりおよびチーム・組織がともにサステナブルに成長する企業、多様な働き方を通していきいきと能力を発揮できる企業を目指します。

  1. 社員の基本的人権、個性を尊重します。
    人種、宗教、国籍、性別、性的指向、性自認、障害の有無等による差別を行わず、多様な個性、価値観を尊重します。
  2. 働きやすい・働きがいのある職場環境をつくります。
    社員の健康と安全に配慮し、働きがいのある仕事ができる職場環境、多様な働き方ができる職場環境をつくります。
  3. 社員・チーム・組織の成長を支援します。
    適材適所の仕事での挑戦、人材開発(教育訓練・キャリア開発)を通じて成長の機会を提供します。

求める人材像

  • ・ 確かな個性を持ち、その専門性および創造力を率先して発揮し、チーム・組織に貢献するとともに、丹精込めて、お客さまや社会の期待に応える人材。
  • ・ 常に知識・技能と感性を磨き高め、自ら挑戦し成長・変革するとともに、進んでチーム・組織の成長を支援する人材。
  • ・ 自らの健康を大切にし、またチーム・組織の一人ひとりの健康を大切にする人材。

採用方針

当社は応募者の基本的人権を尊重し、応募者のもつ適性・能力を基準とした公正な採用選考を実施します。また、その採用選考を通じて経営理念、経営ビジョンに強く共感し、その実現に向けてひたむきに取り組む人材、求める人材であろうとし、あり続けようとする人材を採用します。

  • [キーワード]
  • ・ 情熱(情熱、やり抜く粘り強さ)=丹(赤)
  • ・ 英知(専門性、知識・技能)  =青
  • ・ 創造性            =丹青
  • ・ チームワーク         =社

人材開発方針

当社は仕事が人を育てるという考えのもと、社員の自ら学習し成長する意欲を尊重し支援します。適材適所の仕事経験およびOJTを人材開発の基本とし、配置・ローテーション、OFF-JT教育訓練にて、成長を支援します。また、社員の自律的なキャリア開発も支援します。

  • ・ 基礎的・専門的な知識や技能を習得する教育訓練の提供
  •    -階層別教育、職種別教育、技術職教育、OJT(職場内教育)
  • ・ 適材適所の仕事機会の提供
  •    -プロジェクトへのアサイン、配置・異動を通じた多様な仕事経験の機会提供
  • ・ 自律的なキャリア開発の機会提供
  •    -キャリア面談、キャリア開発研修、自己啓発(資格取得支援)
  • ・ 個と会社との新たな関係性の中での働きがいおよび成長機会の提供
  •    -多様な働き方の選択を支援する人事制度を整備


健康管理、福利厚生

労働安全衛生法にもとづく定期健康診断、ストレスチェックを実施しているほか、人間ドックや女性特有疾病予防のためのレディース健診も実施しています。また、2017年4月から、不測の就業障害から社員とご家族の生活を守ることで、安心して療養に専念し、早期就労復帰を支援する新たな福利厚生制度として、団体長期障害所得補償保険(GLTD)を導入しています。

労働慣行


人事制度、人材育成の取り組み

多様化する働き方に対応し、人事制度を継続的に見直しています。また「空間創造のプロフェッショナル」として新入社員教育から、若手社員、中堅社員、管理職と各階層別・職種別に必要とされるスキルを身につけられるよう、教育研修プログラムを計画し、社内外にておこなっているほか、マネジャー・スペシャリストとしての成長を後押しすべくキャリア面談を実施するなど、社員のキャリア開発を支援しています。
さらにクリエイティブ力向上のための「クリエイティブ・サロン」の定期的な実施や、社員の働きぶりや仕事の成果、優れたデザイン活動を讃える表彰を毎年おこなっています。

クリエイティブサロンのようす1

クリエイティブサロンのようす

クリエイティブサロンのようす2

クリエイティブサロンのようす3

労働慣行

新入社員研修『人づくりプロジェクト』

新入社員教育の一環として 2005 年より実施しているオリジナルの実践型研修。当初は什器制作研修としてスタートしました。現在では第一線で活躍するデザイナーや一流の職人が参加し、そうした協力者との真剣勝負を通して、新入社員は最初の成長を経験します。新しい何かを生み出す仕事では、多様な人材の考え、能力を活かしあい、うまく結び付けて課題解決や価値創造を果たすことが重要です。このような、仕事に取り組むうえで重要な本質を新入社員が自らつかみ、チームメンバー同士でいかに能力を活かしあえるか考え、成長することを目標としています。2011年以降は、展覧会やトークセッションを通じてこれらの人づくりに取り組む姿勢とこだわりをお伝えしています。(撮影:尾鷲陽介、ナカサ&パートナーズほか)

全職種の新入社員が取り組む

全職種の新入社員が取り組む

厳しい与条件で制作するプロダクト

厳しい与条件で制作するプロダクト

人づくりプロジェクト展2017「+(たす)と-(ひく)」

人づくりプロジェクト展2017
「+(たす)と-(ひく)」

トークセッションの様子

トークセッションのようす

人づくりプロジェクト参加デザイナー

芦沢啓治(芦沢啓治建築設計事務所)、イトウケンジ(MUTE)、伊東 裕・劔持良美(SOL style)、角田陽太(YOTA KAKUDA DESIGN)、小林幹也(MIKIYA KOBAYASHI INC.)、鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)、寺田尚樹(インターオフィス)、長岡 勉(POINT)、鳴川 肇(AuthaGraph)、橋本 潤(フーニオデザイン)、林 裕輔・安西葉子(DRILL DESIGN)、藤森泰司(藤森泰司アトリエ)、山口 誠(山口誠デザイン)、 湯澤幸子(ASSOCCA STYLE)、稲垣 誠・可知友貴子・上垣内泰輔・神田武志・鈴木篤志・竹田佳史・永原健太郎・宮本厚樹(丹青社)

人づくりプロジェクト展フライヤー(画像をクリックするとPDFが開きます)

社会からの評価・受賞歴

労働慣行

ワークライフバランスの推進

丹青社では、“ワーク/ライフバランスをデザインしよう”というキーワードのもと、「ファミリーフレンドリー推進委員会」を設置するなど、ワークライフバランスを推進し、多様な人材が働きやすく能力を発揮できる職場づくりおよびワークスタイル変革を進めています。
社員の家族がオフィスを見学できるファミリーデーを実施するなど、社員の家族とのコミュニケーションも図っています。今後とも社員ひとりひとりが自律性をもったプロフェッショナルとして、仕事と生活の両立を実現しつつ、活躍のできる会社を目指してまいります。

ファミリーデーのようす1(本社オフィス)

ファミリーデーのようす

ファミリーデーのようす2(関西支店)

ファミリーデーのメモ

労働慣行

多様な働き方への対応、過重労働防止への取り組み

過重労働の防止の目標を掲げ、目標達成に向け全社で活動をしているほか、多様な働き方に対応するため、働く場所を選べる「テレワーク制度」や、勤務開始時刻を日ごとに変更できる「シフト勤務制度」、育児休業の取得率向上を図るための制度の充実、育児をする社員のための時短勤務、年次有給休暇の取得促進などの取り組みをおこなっています。
本社オフィスや関西支店ではフリーアドレス制を導入し、全社員へのiPhone配布や働き方にあったPCの支給など、オフィス環境・IT環境も整備しています。

労働慣行


次世代育成支援対策推進法、女性活躍推進法への取り組み

2005年には「次世代育成支援対策推進法」に基づく、「一般事業主行動計画」の策定・届出をおこない、その後の子育て支援のための取り組み等により、2007年に次世代認定マーク(愛称:くるみん)を取得しました。
ファミリーフレンドリー企業を目指し、社員の仕事と子育てとの両立に資することを目的に、企業主導型保育園との提携や育児と就労の両立支援のためベビーシッターサービスの割引券の配布をおこなっているほか、働き方改革の推進、社内啓蒙活動の推進等を進めています。

『次世代育成支援対策推進法』(厚生労働省)
『女性活躍推進法 見える化サイト』(厚生労働省)

くるみん

労働慣行
各カテゴリ内の取り組み事例には、以下のタグにより ISO26000 における中核主題との対応を表記しています。
  • 組織統治:組織統治
  • 人権:デューデリジェンス|人権に関する危機的状況|加担の回避|苦情解決|差別及び社会的弱者|市⺠的及び政治的権利|経済的、社会的及び文化的権利|労働における基本的原則及び権利
  • 労働慣行:雇用及び雇用関係|労働条件及び社会的保護|社会対話|労働における安全衛生|職場における人材育成及び訓練
  • 環境:汚染の予防|持続可能な資源の使用|気候変動の緩和及び気候変動への適応|環境保護、生物多様性及び自然生息地の回復
  • 公正な事業慣行:汚職防止|責任ある政治的関与|公正な競争|バリューチェーンにおける社会的責任の推進|財産権の尊重
  • 消費者課題:公正なマーケティング、事実に即した偏りのない情報及び公正な契約慣行|消費者の安全衛生の保護|持続可能な消費|消費者に対するサービス、支援、並びに苦情及び紛争の解決|消費者データ保護及びプライバシー|必要不可欠なサービスへのアクセス|教育及び意識向上
  • コミュニティ(コミュニティへの参画及びコミュニティの発展):コミュニティへの参画|教育及び文化|雇用創出及び技能開発|技術の開発及び技術へのアクセス|富及び所得の創出|健康|社会的投資

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