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THE LANDMARK SQUARE TOKYO

日本を感じさせるアートや伝統工芸を散りばめた複合施設

  • ホスピタリティ空間
  • 「レストランチェリー ウィズ スカイバー」。照明シェードには和紙を使用している

    「レストランチェリー ウィズ スカイバー」。照明シェードには和紙を使用している

  • 「 ガーデンカフェ ウィズ テラスバー」。照明ペンダントには日本の伝統工芸の組み紐を取り入れ、空間にアクセントを加えた

    「 ガーデンカフェ ウィズ テラスバー」。照明ペンダントには日本の伝統工芸の組み紐を取り入れ、空間にアクセントを加えた

  • 開放感あふれるチャペル「サンタナ」。正面のガラス越しにガーデンテラスが広がる

    開放感あふれるチャペル「サンタナ」。正面のガラス越しにガーデンテラスが広がる

  • 「ガーデンレストラン オールデイダイニング」エントランス。 壁面には、東京の街並みを手描きのグラフィックで表現した

    「ガーデンレストラン オールデイダイニング」エントランス。 壁面には、東京の街並みを手描きのグラフィックで表現した

  • THE LANDMARK SQUARE TOKYO
  • 「 ガーデンカフェ ウィズ テラスバー」。照明ペンダントには日本の伝統工芸の組み紐を取り入れ、空間にアクセントを加えた
  • 開放感あふれるチャペル「サンタナ」。正面のガラス越しにガーデンテラスが広がる
  • 「ガーデンレストラン オールデイダイニング」エントランス。 壁面には、東京の街並みを手描きのグラフィックで表現した

撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ

実績について

概要 レストラン、カフェバー、チャペル、バンケット、フラワーショップなどで構成されている複合施設です。東京・品川駅前のグランドホテル「ホテルパシフィック東京」のリノベーションにより生まれた複合商業施設「SHINAGAWA GOOS」内に位置しています。
課題・テーマ 羽田空港の国際化で日本の玄関口となった品川。この立地を活かし、メインターゲットである国内外の30 代に、インターナショナルフラッグシップとして認知される施設を実現すること。
解決策・実現策 歴史ある一流ホテルの内装を活かしつつも、ターゲットである30代のニーズを取り入れた、感度と親しみやすさを兼ね備えたデザインを追求。また、クールジャパンをキーワードに、漆塗り・和紙・組み紐など、日本を感じさせるアートや伝統工芸を随所に散りばめ、日本人には日本らしさの再発見、外国人には和の魅力を感じてもらえる空間を目指しました。
環境配慮設計 幅広い年代の方や外国からのゲストにも心地よく過ごしていただけるようユニバーサルデザインに配慮しました。

基本情報

事業主 (株)ポジティブドリームパーソンズ
業務範囲 デザイン・設計、制作・施工
担当者 ディレクション:万井 純
デザイン・設計:猪瀬恭志、林野友紀、藤谷隼平、本間 桂
受賞情報 「ディスプレイデザイン賞2011」入選、「第45 回SDA 賞」入選
所在地 東京都
オープン日 2011 年4 月
ウェブサイト http://landmark-tokyo.com/
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。