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アムス丸の内パレスビルクリニック

“PREMIERE”(最上級)を理念に掲げた人間ドック専門施設

  • ホスピタリティ空間
  • 受付エントランス。清潔感を感じる真っ白い空間に、身近に自然を感じられる緑が凛と佇んでいる

    受付エントランス。清潔感を感じる真っ白い空間に、身近に自然を感じられる緑が凛と佇んでいる

  • 風の待合。風の流れをモチーフに、光を介して視覚化された照明造作や、ゆるやかな本棚造作を展開

    風の待合。風の流れをモチーフに、光を介して視覚化された照明造作や、ゆるやかな本棚造作を展開

  • 水の待合。水の波紋や水滴をモチーフにデザインされた素材によって、落ち着きのある空間を形成

    水の待合。水の波紋や水滴をモチーフにデザインされた素材によって、落ち着きのある空間を形成

  • 女性専用待合。落ち着いたベージュトーンの中にこだわりの家具や装飾を配し、女性のための特別な空間を演出

    女性専用待合。落ち着いたベージュトーンの中にこだわりの家具や装飾を配し、女性のための特別な空間を演出

  • アムス丸の内パレスビルクリニック
  • 風の待合。風の流れをモチーフに、光を介して視覚化された照明造作や、ゆるやかな本棚造作を展開
  • 水の待合。水の波紋や水滴をモチーフにデザインされた素材によって、落ち着きのある空間を形成
  • 女性専用待合。落ち着いたベージュトーンの中にこだわりの家具や装飾を配し、女性のための特別な空間を演出

撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ

実績について

概要 “PREMIERE”(最上級)を理念に掲げた新しい人間ドック専門施設です。
皇居を一望できるパレスビルの4階に位置し、“最上級”の医療レベル(安全)と“最上級”のホスピタリティ(サービス)、そして、“最上級”のクオリティ(環境)を提供しています。
課題・テーマ 「都心の一等地に相応しく、クリニックが目指すホスピタリティを提供できる空間」を実現すること。
解決策・実現策 “PREMIERE”(最上級)というコンセプトのもと、生命の息吹を感じさせる「大地・風・水・樹々」といった自然をモチーフとしたデザインで空間を構成。大都会の中心部にいながらも、自然を感じて落ち着ける空間を導入することで、幅広いお客さまに心地よくご利用いただける施設を目指しました。

基本情報

事業主 医療法人 城見会
業務範囲 デザイン・設計、制作・施工
担当者 プロジェクトマネジメント:佐藤龍也、菅波紀宏
デザイン・設計:瀬野文雄、本間桂
制作・施工:有野研一、片倉基也
受賞情報 「JCD DESIGN AWARD 2012」BEST100
「空間デザイン賞2012」入選
所在地 東京都
オープン日 2012年4月
ウェブサイト http://www.ams-dock.jp/palace/
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。