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モリパーク アウトドアヴィレッジ

新しいアウトドアライフを提案する複合商業施設

  • 商業空間
  • 広大な飛行機工場跡地をリノベーションし、新しいアウトドアライフを提案する複合商業施設を創出

    広大な飛行機工場跡地をリノベーションし、新しいアウトドアライフを提案する複合商業施設を創出

  • 施設のシンボルでもある高さ16.5mのクライミングウォール。国際競技規準に則っており、国際大会の開催もできる

    施設のシンボルでもある高さ16.5mのクライミングウォール。国際競技規準に則っており、国際大会の開催もできる

  • 試し履きや、買ったばかりのスニーカーの履き心地を楽しむことができるコース

    試し履きや、買ったばかりのスニーカーの履き心地を楽しむことができるコース

  • 旧飛行機工場の敷地に自生していた老木を、広場の丸太ベンチとして再生。土地の記憶を環境デザインに取り込んでいる

    旧飛行機工場の敷地に自生していた老木を、広場の丸太ベンチとして再生。土地の記憶を環境デザインに取り込んでいる

  • モリパーク アウトドアヴィレッジ
  • 施設のシンボルでもある高さ16.5mのクライミングウォール。国際競技規準に則っており、国際大会の開催もできる
  • 試し履きや、買ったばかりのスニーカーの履き心地を楽しむことができるコース
  • 旧飛行機工場の敷地に自生していた老木を、広場の丸太ベンチとして再生。土地の記憶を環境デザインに取り込んでいる

撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ

実績について

概要 アウトドアの魅力を体験、体感できる新しいスタイルの商業施設の創出を目指したアウトドア特化型の複合商業施設です。飛行機工場跡地を再生し、土地の記憶を取り込んだオブジェや体験型アクティビティなど、ここでしか味わえない“体験型商空間”となっています。
課題・テーマ アウトドアに特化した、体験型の施設を実現すること。飛行機工場跡地の再開発として、土地の記憶を環境デザインに取込み、過去から未来へとつながる場を構築すること。
解決策・実現策 お客さまの企画をもとに、企画段階でのデザインコンサル業務を行いコンセプトを具現化。アウトドアに特化した体験型の施設を実現するために、店舗だけではなく、イベント広場や約200mのミニトレッキングコース、芝生広場や池などの体験型の環境づくりに幅広く携わりました。同時に、解体された工場の柱をオブジェとして活用するなど土地の記憶を環境デザインに取り込んでいます。

基本情報

事業主 昭和飛行機都市開発(株)
業務範囲 環境デザイン(ランドスケープデザイン・照明・植栽計画、商環境デザイン)、サイン設計・施工、オブジェ設計・施工、内装監理:(株)丹青社
建築実施設計:(株)巴コーポレーション
担当者 ディレクション:羽岡 昭雄
デザイン・設計:林谷 知明
受賞情報 「DSA日本空間デザイン賞2015」入選
所在地 東京都
オープン日 2015年3月
ウェブサイト http://outdoorvillage.tokyo/
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※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。