TORAYA AOYAMA

「スポーツのおともに羊羹を」をテーマにした、老舗「とらや」の新たな期間限定店

「木・モルタル・無彩色」というミニマルなマテリアルは、羊羹の原材料が「砂糖・小豆・寒天」と厳選された素材に限られたことになぞらえた


事例概要

室町時代の後期に京都で創業した老舗「とらや」の新しいコンセプトのショップです。2020年の夏に開催されるオリンピック・パラリンピックのメイン会場に隣接する東京・青山に、2021年までの期間限定店舗としてオープンしました。店内でイベント開催もできるように、可動什器をメインに配し、フレキシブルな対応が可能なしつらえになっています。

課題/テーマ

スポーツシーンの多い周辺環境であることから、「スポーツのおともに羊羹を」を合言葉に、スポーツウェアのままでも気軽に立ち寄っていただけるような店舗づくりを行なうこと。

解決策/実現策

「とらやのSTUDIO」というコンセプトのもと、体を動かした後、疲れた体のエナジーチャージや癒やしの提供シーンをイメージし、スポーティーで清潔感があり、リラックスできる空間を目指しました。そのシンプルでカジュアルな空間は、伝統のある老舗らしさと時代を表すアイコンでもあります。スポーツを通して、とらやの羊羹をもっと身近に感じ、幅広い世代が楽しめる、新しいスタイルのショップを実現しました。

事業主
(株)虎屋
業務範囲
デザイン・設計、制作・施工
当社担当者
プロジェクトマネジメント:前川 玲葉
デザイン・設計:中村 耕一郎、可知 友貴子
制作・施工:磯部 健太郎
所在地
東京都
オープン
2018年7月
ウェブサイト
https://www.toraya-group.co.jp/toraya/shops/detail/?id=95
空間分野
商業空間
キーワード
スポーツ関連  販売・サービス提供
エリア
関東

店頭の“暖簾”と店内正面のロゴマーク“鐶虎(かんとら)”が際立つファサード

店内は、物販エリアとセルフサービス形式の喫茶エリアによる構成。ヨガ教室など、さまざまなイベントも企画されている

伝統工法をシンプルに簡略化した軸組み的な構造の可動陳列什器

定期的に行われるヨガ教室の様子。体をほぐした後は参加者に配られる羊羹とあずき茶で心も癒される

撮影:RINO KOJIMA (ライツ撮影事務所.)


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