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人材育成

人事関連方針

人事方針

当社は、従業員の多彩な個性と創造力が最も重要な経営資源であることを認識し、従業員の自律性と個性を尊重します。従業員の健康が創造性の発揮と健全な成長の土台であるとの認識のもと、従業員の健康と安全に配慮した働きやすい職場環境を整備します。そして、当社がプロフェッショナル集団、チャレンジ集団であり続けるために、その一員である従業員一人ひとりが強い個となることを目指して、成長の機会を提供するとともに、チーム・組織全体の成長を支援します。

  1. 従業員の基本的人権、個性を尊重します。
    人種、宗教、国籍、性別、性的指向、性自認、障害の有無等による差別を行わず、多彩な個性、価値観を尊重します。
  2. 働きやすい・働きがいのある職場環境をつくります。
    従業員の健康と安全に配慮し、働きがいのある仕事ができる職場環境、多様な働き方ができる職場環境をつくります。
  3. 従業員・チーム・組織の成長を支援します。
    多様な仕事での挑戦、人材開発(教育訓練・キャリア開発)、組織開発を通じて成長の機会を提供します。

求める人材像(=強い個)

  1. 当社は、バリューに強く共感し、行動を起こせる人材を求めます。
  2. 当社は、従業員の健康が創造性の発揮と健全な成長の土台であるとの認識に立ち、自らの健康はもとより、チーム・組織の健康を大切にする人材を求めます。

人材開発方針

当社は仕事が人を育てるという考えのもと、従業員の自ら学習し成長する意欲を尊重し支援します。多様な仕事経験およびOJTを人材開発の基本とし、スキル・経験の可視化、配置・ローテーション、OFF-JT教育訓練にて、成長を支援します。また、従業員の自律的なキャリア開発も支援します。

  • ・基礎的・専門的な知識や技能を習得する教育訓練の提供
    •   階層別教育、職種別教育、技術職教育、OJT(職場内教育)
  • ・多様な仕事機会、チャレンジングな仕事機会の提供
    •   プロジェクトへのアサイン、配置・異動を通じた多様な仕事経験、チャレンジングな仕事経験の機会提供
  • ・自律的なキャリア開発の機会提供
    •   キャリア面談、キャリア開発研修、キャリアコンサルティング、自己啓発(資格取得支援)
  • ・個と会社との新たな関係性の中での働きがいおよび成長機会の提供
    •   多様な働き方の選択を支援する人事制度を整備

      【バリュー/私たちの価値観】
      人と向き合う
       空間を通じてつながる仲間やステークホルダーの想いに誠実に向き合う。
      丹精をこめる
       プロフェッショナルの矜持と業(わざ)で、一つ一つの仕事に真摯に取り組む。
      いまの先に挑む
       しなやかな思考と創造力で自らを成長・変革させながら、挑戦し続ける。
      個性をかけ合わせる
       きらめく創造性、尖った技術、それぞれの個性を認め合い、こころを一つにする。
      仕事を楽しむ
       全ての仕事と変化を楽しむ。

採用方針

当社は応募者の基本的人権を尊重し、応募者のもつ適性・能力を基準とした公正な採用選考を実施します。また、その採用選考を通じてパーパス、バリューに強く共感し、その実現に向けてひたむきに取り組む人材、求める人材であろうとし、あり続けようとする人材を採用します。

  • [キーワード]
  • ・情熱(情熱、やり抜く粘り強さ)=丹(赤)
  • ・英知(専門性、知識・技能)=青
  • ・創造性=丹青
  • ・チームワーク=社

採用・人材育成・キャリア開発の支援

採用活動の取り組み

採用活動の一環としてポテンシャル採用対象者(新規学卒者および既卒5年以内の求職者)に向けて当社を紹介するセミナーやワークショップを実施し、業界および当社への理解を深めています。
人事方針に基づいた差別のない雇用・採用のため、面接官に対しては厚生労働省「公正な採用選考の基本」の考え方をもとに、人種・宗教・国籍・出身地・性別・学校名などによる差別をしないように指導し、すべての採用候補者には採用ウェブサイト等を通じて、明確かつ正式に採用過程を伝達しています。
採用にあたっては、人権・労働に関する各国法令を遵守し、児童労働や強制労働の防止に努めています。児童労働の防止のため、採用時には公的書類によって応募者の年齢を確認しています。また、強制労働防止のため、本人の応募意思に基づき、労働時間や賃金等の条件を提示した上で、応募者の合意を得て採用を行っています。
なお、当社では退職した元従業員がこれまでに培った経験・能力を活かしてもう一度当社で活躍してもらう可能性を維持するため、退職以降、採用活動などを発信して良いかどうか希望意思および希望がある場合には連絡先を確認し、アムルナイ採用も行っています。

専門技術力向上のための社員教育

制作職向け教育

制作職の品質・技術向上を目指し、『法規』『安全』『施工』に関する「制作職専門技量研修」を行っています。空間づくりの関連法規をまとめた独自の「法規ハンドブック」を作成し周知を図るほか、プロセス管理、事例に基づいた技術知識の共有などのセミナーを実施しています。また、計画段階および現場における安全・品質管理に対する注意喚起を行うことで、お客さまのニーズに応えています。

デザイナー・プランナー向け教育

デザイナー、プランナーが業務を推進する上で知っておくべき『設計基礎』『法規』『設備』のポイントを再確認し、設計段階からトラブルやリスクを回避するための技術的な学習機会を設けています。また、デザイナーのエンジニアリング力強化を目指したデザイナー向け技術セミナーの開催や動画コンテンツなどの設計ツールの整備を行っています。

若手社員向け教育

新入社員教育の一環として、法規・禁止事項特別管理事項・電気・機械設備等の技術教育プログラムを実施しています。また、実務では若手社員を対象に、担当プロジェクトに関する施工相談や現場指導の機会を設けるなど、技術力向上のための取り組みを行っています。
デザイナー・プランナーの入社3年目までの若手社員に向けては、『クリエイティブ』『エンジニアリング』『キャリア』の3つの軸で育成プログラムを整備し、OJTでは補えない包括的な基礎教育として、セミナーや視察研修、面談を実施しています。

資格取得の支援

社員一人一人の自律的な学習をサポートし、専門性の高い人材の育成を目指しています。その一環として、一級建築士、1級施工管理技士、その他法定および業務上必要と判断した資格等について、資格取得支援制度を整備し、取得にかかる費用の一部を支給するなどして、社員の資格取得を支援しています。

支援対象資格(2024年現在)

一級建築士、二級建築士、構造設計一級建築士、設備設計一級建築士、建築設備士、1級施工管理技士、1級施工管理技士 補、2級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士 補、監理技術者、宅地建物取引士、学芸員、1級&2級イベント業務管理士、中小企業診断士、管理建築士、屋外広告士、建設業経理士、電気電子総合技術監理、特別管理産業廃棄物管理責任者、安全管理者、第一種衛生管理者、防火管理者、安全運転管理者、不当要求防止責任者、廃棄物管理責任者 等

クリエイティブ力向上のための取り組み

クリエイティブ力強化のため、本社オフィスおよびオンラインにおいて、デザイン知識やノウハウ、素材等各種研究のための情報発信・共有、社外トップクリエイターを招いたセミナー・研修などを行っています。

クリエイティブサロンのようす
関連情報|メディア掲載

キャリア開発の支援

「空間づくりのプロフェッショナル」として新入社員教育から、若手社員、中堅社員、管理職と各階層別・職種別に必要とされるスキルを身につけられるよう、教育研修プログラムを計画し、社内外にて行っているほか、マネジャー・プロフェッショナルとしての成長を後押しするためキャリア面談を実施するなど、社員のキャリア開発を支援しています。
また、クリエイター個々の能力把握と適切なキャリア支援を目的として、管理職に向けた評価者研修を実施しています。

新入社員研修『人づくりプロジェクト』の実施

2005年よりオリジナルの実践型新入社員研修「人づくりプロジェクト」を実施しています。本研修では、会社を知り、業務推進に必要な基礎知識を学ぶ「導入研修」「業務の手引き」と、ものづくりを実践する「プロダクト制作」で構成しています。
本研修の中心プログラムである「プロダクト制作」では、新入社員同士がチームワークを図りながら、実際のものづくりを通じて様々な困難を経験し、業務の特性に応じた基礎知識を得て、配属後の実務に備えることを目的としています。ステークホルダーとの合意形成や関係構築、品質・コスト・納期の管理などを通して、実務に近い困難を体験し、新入社員が自分事として取り組みながら乗り越え、プロダクト完成までやり切ることで最初の成功体験を獲得します。2011 年以降開催している展示会では、第一線で活躍するデザイナーや一流の職人とともにつくりあげたプロダクトを通じて、新入社員の学びと成長を紹介するとともに、当社が人づくりに取り組む姿勢とこだわりをお伝えしています。(撮影:尾鷲陽介ほか)

全職種の新入社員が取り組む

人づくりプロジェクト参加デザイナー

青木亮作・治田将之(TENT)、芦沢啓治(芦沢啓治建築設計事務所)、イトウケンジ、伊東 裕・劔持良美(SOL style)、小野直紀・山本侑樹(YOY)、角田陽太(YOTA KAKUDA DESIGN)、梶本博司(カジモトデザインオフィス)、狩野佑真(株式会社NOU)、工藤健太郎(STUDIO noem)、小林幹也(MIKIYA KOBAYASHI INC.)、山道拓人・千葉元生・西川日満里・葉山翔伍(株式会社ツバメアーキテクツ一級建築士事務所)+佐藤七海(株式会社ド研)、鈴野浩一(トラフ建築設計事務所)、角田真祐子・長谷川哲士(minna)、寺田尚樹(インターオフィス)、長岡 勉(POINT)、中林鉄太郎(東京造形大学)、鳴川 肇(AuthaGraph)、橋本 潤(フーニオデザイン)、濱西邦和(STUDIO COHAKU)、林 裕輔・安西葉子(DRILL DESIGN)、藤森泰司(藤森泰司アトリエ)、馬渕 晃(AKIRA MABUCHI DESIGN)、山口英文・折山優子(株式会社Caro)、山口 誠(山口誠デザイン)、山田佳一朗(KAICHI DESIGN)、湯澤幸子(ASSOCCA STYLE)、天野亮太・稲垣 誠・可知友貴子・加藤 剛・上垣内泰輔・神田武志・鈴木篤志・竹田佳史・永原健太郎・宮本厚樹(丹青社)

雇用・労使関係

健全な労使関係

当社は、グループ行動基準のひとつに「結社の自由、ならびに労働者の団結権および団体交渉をする権利をはじめとする労働基本権を尊重する」と定め、人権を尊重する経営を行っています。当社はユニオンショップ制を採用し、労働協約の対象となる従業員は従業員組合に100%加入しています。
毎月1度、従業員組合と「経営協議会」を開催し、経営方針、経営計画、全社業績全般等について従業員組合に説明するほか、労働時間・休日・休暇・就業条件等の労働条件、賃金・賞与の基準、安全衛生の改善、福利厚生の運営、教育訓練・キャリア開発等について協議し、労使間の相互理解、意思疎通、意見調整を図っています。また経営協議会とは別に、経営層と従業員代表者が参加する「労働時間等設定改善委員会」を毎月実施し、良好な労働条件を確保するための議論を行っています。

賃金に関する制度

期待役割の基準による「等級制度」、行動と成果をもとにした「評価制度」、会社業績や従業員組合との協議内容や規程に則った『報酬制度』の3つの制度を連動し、賃金を決定しています。報酬制度による賃金は、月給に加え、原則年に2回、「賞与」として従業員に支給しています。
法定最低賃金以上の賃金水準を確保するとともに、同一労働同一賃金を徹底し、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法等の定めに従い、性別や雇用形態等による不合理な処遇格差をなくすための体制整備に取り組んでいます。
賃金の引き上げについては、物価上昇等への対応や従業員組合との協議を踏まえて実施しています。