亀田総合病院

前向きな気持ちで足を踏み入れられる医療サービス施設

病棟1Fフードコートの天井には、大きな波を思わせるデザインを施し、利用者が見上げたくなるような表情を添えた


事例概要

亀田総合病院は、千葉県南房総に位置し、充実した医療サービスを提供する総合病院です。
病棟の耐震強化および、利用者がより快適にすごせるための空間づくりを目的とした、既存病棟の建て替えが2012年8月に完了。その新病棟と、別棟をつなぐ連絡棟も新たにオープンしました。
病院内の施設構成や動線など細部にまで配慮し、利用者にとってよりよい医療を提供するための環境を備えた医療サービス施設です。

課題/テーマ

新設された連絡棟の外観を、利用者が前向きな気持ちで病院に足を踏み入れられる、安心感を与えるものにすること。また、一度つくりあげたものが持続的に利用できるデザインとすること。

解決策/実現策

海に面した立地を象徴するように、ヨットの帆をイメージしたカーテンウォールを設置。設置環境を考慮して使用素材を吟味し、光の演出効果も取り入れたデザインを展開しました。設置したカーテンウォールは、外光と室内の明かりが影響して色の見え方がかわるため、時間帯によって違った表情を見せ、優しく利用者を出迎えます。また、三角形のパーツは取り外しができる加工を施し、配置をかえることで違った表情を幾通りも繰り広げられる構造にしました。

事業主
医療法人 鉄蕉会
業務範囲
建築基本設計、インテリア:ARCHITECTS・HAWAII
建築基本設計・実施設計・監理:一級建築士事務所 モノリス
建築実施設計:フジタ一級建築士事務所
建築制作・施工:(株)フジタ
連絡棟ファサード造作、フードコート天井 デザイン・設計、制作・施工:(株)丹青社
当社担当者
ディレクション、デザイン・設計:松村磨
設計協力:(有)テラダデザイン一級建築士事務所
所在地
千葉県
オープン
2012年8月
ウェブサイト
http://www.kameda.com/ja/general/
空間分野
ホスピタリティ空間
キーワード
医療サービス施設
エリア
関東

夜は光の演出により、暗さと対比した穏やかで温かみのある表情を見せる

昼は外光により素材の白さが際立ち、清潔で凛とした印象を与える

ヨットの帆をイメージした三角形のパーツは、配置をかえることによって違った表情をつくることができる

撮影:太田拓実


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