石ノ森萬画館

石ノ森章太郎が世代を越えたヒーローたちを連れて還ってきた!

石ノ森萬画館1階エントランスホール | エントランスホールは、「サイボーグ009」をモチーフにしたインフォメーションを中心に大改造。あちらこちらから石ノ森作品のキャラクターが顔を出す、萬画館ならではの世界観が、これからはじまる体験に期待を高める。


事例概要

「みんな!待たせたな!!」
石ノ森章太郎が世代を越えたヒーローたちを連れて、石巻を、みんなを元気にするために還ってきた。
子どもから大人まで、多世代に向けて、「夢」と「勇気」をあたえる空間「石ノ森萬画館」が復活!!
-- 1F:エントランスホール、石ノ森章太郎紹介コーナー、映像ホール
-- 2F:常設展示室、企画展示室 
-- 3F:ライブラリー、マルチメディア工房

課題/テーマ

震災復興のシンボルとして注目度が大きいが、ことさら震災復興をアピールするのではなく、「子どもたちに夢を。大人たちに勇気を。」をキーワードに、訪れる方々が作品世界へ入り込み、ここでのひと時を楽しめる施設にしたいとの与件であった。
またオープンから11年が経ち、代表作の一つである「仮面ライダー」を知っていても、原作を「石ノ森章太郎」と認識していない人が増えているという課題もあった。

解決策/実現策

施設オープン時には、石ノ森章太郎に馴染みのあるコアなファンを意識した展示であったが、それに対して今回のリニューアル工事では、石ノ森作品に初めて触れるきっかけを掴み易いよう考慮し、子どもから大人まで、誰もがここに来て「見たい」と思う期待を裏切らないような展示構成を心がけた。
グラフィック・映像・音響と権利元は多岐に渡ったが、みなさま快く応援してくださり、今回の展示が実現できたのは、まさに奇跡的とも言えるのではないか。

事業主
石巻市
業務範囲
デザイン・設計、制作・施工
当社担当者
デザイン・設計:小山 将史、湯浅 絵理奈、橋間 君子
プロジェクトマネジメント:工藤 篤
制作:澤畠 寿成、菊地 禎晃、阿部 孝行、梅本 智哉、中嶋 和美
受賞情報
「第32回ディスプレイ産業賞」優秀賞(経済産業省商務情報政策局長賞)
「DSA空間デザイン賞2013」空間デザイン協会特別賞 復興支援賞
所在地
宮城県
オープン
2013年3月
ウェブサイト
http://www.man-bow.com/manga/

サイボーグ009の世界 | 石ノ森章太郎のライフワーク「サイボーグ009」リアルタイムで親しみのある大人世代から、ここでサイボーグたちに初めて出会う、小さな子どもたちまで、その誕生シーンを体感。

仮面ライダーの世界 | 昭和の子どもも、平成の子どもも、みんな知っている「仮面ライダー」時代とともに進化しつづける変身ヒーローが、1号から最新の仮面ライダーまで、ここに勢ぞろいした。

飛び出す石ノ森萬画 | 巨大なマンガの1ページから、石ノ森キャラクターが飛び出すオブジェ。ここには萬画館のコンセプトとメッセージがこめられている。

撮影:フォワードストローク


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