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旅の思い出があふれる“エピローグゲート”
撮影:株式会社 ナカサアンドパートナーズ
概要 | 「Pasar(パサール)」は、「旅の途中に立ち寄ってホッと一息つける場所」、「旅の途中で楽しく過ごせるにぎわいの場所」をお客さまに提案するNEXCO東日本様の道ナカ商業施設です。 5カ所目のPasarとして誕生したPasar守谷(上り線)は、常磐道を東京へ向かう最後の休憩ポイントに位置するため、旅の終わりの“エピローグゲート”として「旅の思い出があふれる、賑わいの場」を創出しています。また、高速道路初登場となる店や地元の人気店などを集結し、施設全体で茨城の魅力を発信しています。 |
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課題・テーマ | 「守谷」の地名の由来と言われている「古来より広がる緑豊かな森」をイメージさせる「恵みの森」をコンセプトとし、木立の中に優しい木漏れ日がふりそそぐ情景を表現すること。また、広域災害時に前線基地となる防災拠点化事業のモデル箇所として、災害時に災害対策室や救護室として使用可能な施設をつくりあげること。 |
解決策・実現策 | 大屋根やフードコートなどへの「森の木立」を視覚化したデザイン展開、森の香りや森の動物の鳴き声など五感で楽しめる演出により、「恵みの森」を表現しました。また、可変的レイアウトを取り入れることにより、防災拠点としての施設機能を実現。通常時、災害時にそれぞれの機能を求められる特殊な環境の中、お客さまと地域(守谷)のコミュニケーションの場として「つなぐ」を創造する施設をつくりあげました。 |
※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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