東急田園都市線 新型車両「2020系」

空間デザインのノウハウを活かし、親近感と先進性を感じられる車両デザインを実現

コンセプトカラー「INCUBATION WHITE」(美しい時代へ孵化していく色)が印象的なエクステリア


事例概要

2018年春、東急田園都市線に新型車両「2020系」が導入されました。安全性と快適性を追求するとともに、親しみと、これまでにない新しさを感じられるような外観、車内空間になっています。東急電鉄が展開する沿線の商業施設などのデザインを手掛ける当社が車両デザインを監修することで、沿線の駅や街との親和性を高めることにも貢献しています。

課題/テーマ

「この先も東急の顔となる、洗練された、美しい車両」をコンセプトに、「東急らしさ」のあふれる車両を実現し、東急電鉄のさらなるブランド価値向上につなげること。

解決策/実現策

沿線住民の方々に「親近感」と「先進性」を感じていただくことを目指し、エクステリアには、「INCUBATION WHITE」(美しい時代へ孵化していく色)を使用し、車両の先頭形状はまるみを帯びたやわからみのある顔をイメージしました。インテリアは、木の中間色を基調とし、沿線の風景をイメージした座席や照明も含めた室内全体のカラーコーディネートにこだわり、親しみやすさと心地良さを感じていただけるようなデザインとしました。

事業主
東急電鉄(株)
業務範囲
プランニング、デザイン
当社担当者
プロジェクトマネジメント:鈴木 誠
ディレクション:上垣内 泰輔
プランニング:久光 麻紀、堀尾 奈央
デザイン:平間 玲
所在地
東京都
オープン
2018年3月
ウェブサイト
http://www.tokyu.co.jp/index.html

沿線の自然のきらめきをモダンなグラフィックで表現した座席。優しいカーブを描いた袖仕切りは透明な板面で抜き、車内を明るく演出

照明にもこだわり、照度はそのままに色温度を落とす工夫で、リラックスできる落ち着いた空間を実現

現代的でありながら、やさしくまるみを帯びた古典的な日本美人の顔をイメージした車両先頭部

視認性・安全性の観点に加え、イメージに沿ったフォントやカラーを採用するなど、サイン・グラフィックをトータルにデザイン

撮影:株式会社ナカサアンドパートナーズ


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