中目黒高架下

「中目黒らしさ」をそのままに、高架下空間を利用した商店街

高架下と街とを有機的に結び、集客を既存商店とも共有することで相乗効果を生み出す


事例概要

中目黒駅を起点とする高架下空間を、約700mにわたり線状に開発した施設です。「中目黒らしい街の楽しみ方」をテーマにし、商店街の雰囲気をそのままに、街中の既存商店とも自然と溶け合い共存する施設づくりをおこないました。周辺のロケーションが目黒川~山手通り~駅前~商店~住宅街と移り変わるなか、街に馴染んだ商店街にすることで、中目黒駅周辺の既存商店や緑道との回遊性をより一層高める役割を担っています。

課題/テーマ

個性的な路面店と古くからある商店街が共存し、来街者と住民が同じ時間を過ごせる、中目黒の街としての魅力を生かす施設にすること。

解決策/実現策

「Roof Sharing」という開発コンセプトのもと、高架橋をひとつの屋根と捉え、連続する軒先で『時間・空間・想いの共有(Share)を自然発生させる』ことを目指しました。コンセプトを実現するにあたり、中目黒らしい発信力のある顔ぶれをそろえたMD計画(店舗編集)と、店舗の個性を最大限に尊重したデザインレギュレーションの策定に注力しました。中目黒独自の景観形成とタウンブランディングを意識することで、既存商店との相乗効果も狙っています。

事業主
東京急行電鉄(株)/東京地下鉄(株)
業務範囲
商環境デザイン、プランニング・MD計画・リーシング
当社担当者
商環境デザイン:中村耕一郎、城戸理誠
プランニング・MD計画・リーシング:安藤亨、久光麻紀、堀尾奈央
受賞情報
「JCDデザインアワード2017」 銀賞
「第36回ディスプレイ産業賞(2017)」奨励賞 (日本ディスプレイ業団体連合会賞)
「DSA 日本空間デザイン賞 2017」入選
「第51回日本サインデザイン賞」 入選
所在地
東京都
オープン日
2016年11月
ウェブサイト
http://www.nakamegurokoukashita.jp/

既存商店と道を挟んで並ぶ高架下の商店街、既存のにぎわいと呼応する両側町を形成

正面改札前にある蔦屋書店が夜の街に明かりを灯す

高架橋脚の管理番号が自然と位置情報にもなり、また、距離感・括り・繋がりも想起させる

撮影:ナカサ&パートナーズ、ピップス


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